E-222 初めまして...

E-222 初めまして...
イベント MP0
自分のターン
自分の魔本の好きなページから魔物カード1枚を選び、場に出す。
ただし、その魔物は、このゲーム中にすでに自分か相手が場に出した魔物とカード名が同じ魔物であってはならない。
魔物を出したなら、自分のMPを2ふやす。

フン...名前まで覚えていてもらえるとは...光栄だな。
紫電の雷帝CS

MP0で魔物を呼び出し、さらにMPを増せるので展開をして、さらに攻勢をかけるカードとして使う事ができる。
E-199 希望の光は、中級以降なので、序盤と中盤で使い分けることもできる。
しかし、「自分か相手が場に出した魔物とカード名が同じ魔物であってはならない」という制約があるため、展開上の事故が起こる可能性も残る。
相手より早く魔物を出せるよう序盤から使うか、使う可能性が低いマイナーな魔物を出すのがいいか。

初手に、テッド《ファイティングポーズ》を使い、このカードを1アクション目で使う事ができれば、決まる可能性は、高い。
特に、デモルトエルザドルなどの中級アイコンがついている魔物であれば、確実に決まる事ができる。
もちろん、可能性としては、使えなくなる可能性が0にはならないが、環境的に使う可能性が低い魔物を予想して場に出す手段としても使えるだろう。

この「カード名が同じ魔物であってはならない」というテキストは、E-050 ワイフE-081 魔界の門が参考になると考えられる。
これらのテキストには、共通して、「W魔物やVS魔物の場合、カード名が完全に一致しなければ、同名のカードとしてあつかわない。」 と書かれている。
そのため、ガッシュ・ベル&ウマゴン《なつかない理由》ガッシュ・ベル&ウマゴン《ウマとびウマゴン》のような、ぶつかり合いにならない限り、ガッシュ・ベルウマゴンを先に場に出していても効果は、使用できることになる。
ただ、変身形態を伴うような魔物であれば、「( )内が異なっていても同名のカードとしてあつかう。 」とあるので、効果を使用することは、できない。
なので、ウマゴン《涙の再会》がある場合、ウマゴン(ディオエムル・シュドルク形態)《燃える闘魂》を呼び出すことはできない認識になる。

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最終更新:2023年09月27日 11:34