キャラクター/シャムシール・ザムーク - The Epic of Zektbach まとめwiki

シャムシール・ザムーク　Shamshir Zamouk　(CV：甲斐田裕子)

アゼルガットはアムス生まれのナセム族の女性。
幼き頃より舞踏・剣術共に卓越した才能を発揮し、それらを組み合わせて独自の戦闘剣舞術を編み出した。
シャムシールの剣舞は強さだけではなく流麗で妖艶な美しさも兼ね備えており『どのような国でも、ひとたびシャムシールが舞えば美しく滅びることができるだろう』と国内外でその類まれなる力を讃えられ、恐れられていた。
軍司令官の父の命により一旦将軍の座に就くが、捕らえた盗賊より興味深い話を聞き職を放棄し旅に出てしまう。
数年後復帰し、突如攻めて来たノイグラードの大軍をドロア要塞で迎え打ち、これをわずかな兵で撃退する。
さらに戦局を逆転させて、アゼルガットを救う英雄となるが、その強さは尋常では無く危険視する者も多かった。

アゼルガット軍の将軍。
幼き頃より、父からは剣を、母からは踊りを学び、独特の舞踏剣術を編み出す。
一時期、軍より姿を消していたが、アゼルガットが侵攻を受けた際、戦線に復帰。
その手には曲刀コラーダがあった。
(The Epic of Zektbach -Masinowa-（CD+DVD）+シャムシールの舞（DVD）豪華版　特典設定資料集より)

強い者を求め、飛びぬけた存在を無くすため様々な者を手にかけた。
シャムシールはコラーダの強大な力を振るう。
リアンを殺め、リスタチアの記憶を覗くことになる。
(BEMANI ARTIST COLLECTION「puzzle MAYA TAKAMURA's Pieces」より)