【作品名】マクロス7
【ジャンル】アニメ

【名前】シビル
【属性】プロトデビルン
【大きさ】人間の成人女性並
【攻撃力】スピリチア吸収:射程は10m程度だが、とにかくスピードが速いためバルキリーで戦闘中のパイロットからも余裕で吸える。 (→共通能力)
     エネルギー波:ガビグラのエネルギー波(http://www41.atwiki.jp/goronka/pages/222.html参照)とほぼ互角だった。タメ時間はほとんどなし。
     体当たり:全長550mの護衛空母を破壊。
     手のビーム:速射性能が良い。バルキリー程度なら一撃で破壊できる。
【防御力】(→共通能力)
     ・スピリチア自己再生:歌を歌う事で、スピリチアを自ら生成できる。
一曲歌いきる必要はなく、歌い始めた時点から生成開始。一フレーズでも結構な量を生成できる。
     ・バトル7(http://www41.atwiki.jp/goronka/pages/222.html参照)を破壊した衝撃波の有効範囲内でも平気だった。(光球状のバリアに包まれていた)
【素早さ】移動:銀河を半日程度で一周。
     移動速度の相応の反応がある(バサラを連れて銀河を移動した時に障害物に当たらない。)
     戦闘:急加速、急減速、方向転換など、ほぼ制限なしの滅茶苦茶な機動をする事ができる。
     明らかにバルキリー勢とは次元の違う(少なくとも数倍以上)回避運動性を持っている。
     本体(精神エネルギー体)の速度:(→共通能力)
【特殊能力】憑依:シビルの場合、至近距離まで接近する必要がある。 (→共通能力)
【長所】スピリチアを自己再生できるため、余程の事がない限りエネルギー切れを起こさない。
【短所】戦闘中は常に光球状のバリアに包まれているため、目立つ。

【用語説明】スピリチア:精神エネルギーの一種。スピリチアの強さというのは、愛情、恐怖、勇気、何かを成し遂げようとする気持ちの強さ等で決まるものであり、強さや大きさなど、生命力とは関係ない。同じ人間でも値は常に変動する。
スピリチアがなくなると生物は生命を維持できなくなり、衰弱死してしまう。
      プロトデビルン:プロトデビルンとはプロトカルチャー(マクロスシリーズで人類やゼントラーディを作った種族)が作った生体兵器・エビルシリーズに精神エネルギー生命体が憑依したもの。
この精神エネルギー生命体は宇宙が生まれるときに同時に誕生した別宇宙・サブユニバースで発生したものであり、エビルシリーズはエネルギーソースとしてサブユニバースに充満するエネルギーをくみ出せるようにしたため乗っ取られてしまった。

【プロトデビルン共通能力】
【攻撃力】スピリチア吸収:生物からスピリチアという精神エネルギーを吸い取る。
     非接触でも吸収可能。射程範囲は個別テンプレ参照。
     スピリチア吸収は、吸収が完全に完了しなくても、吸収が開始された時点から対象となる相手は苦しみだし、ほぼ行動不能状態に陥る
     スピリチアの吸収は、敵の強さや大きさに関わらず有効。
     スピリチアの吸収は、意思をもった高等生物でなくとも生命体なら何にでも効く。実際の劇中の描写では花束や森が吸収によって枯れたりしていた。
     スピリチアの吸収は、装甲などの物質やバリアで隔てられている場合でも関係なく効果がある。
   ただし、バサラのサウンドバリアは例外で、暴走前のゲペルニッチに対して吸収を完全に完了するまでの時間を引き延ばすくらいの効果はあった。
     サウンドバリアは、スピリチア攻撃、エネルギー攻撃、空間攻撃を防ぐことができ、ギギルのブラックホールを防いで無傷に近い状態だった。
   これより強力な精神バリアの類だと阻むことができる可能性がある。
     実体がない状態でもスピリチア吸収は可能と推測される。
【防御力】スピリチアがある限り再生できる。ゴラムとゾムドは涼しい顔をして再生していたので、再生に要するスピリチアは少ないと考えられる。
     実体のない精神エネルギー生命体として存在できるため、肉体の破壊はあまり意味がない。
     本体(精神エネルギー体)は、精神攻撃などの直接精神に働きかけるような攻撃を除いて、 あらゆる攻撃が無効(消滅攻撃や吸収攻撃、封印攻撃などは防げない)

     スピリチアが活動エネルギーなので使い過ぎると衰弱して消滅する
     通常状態でも、1年程度の期間スピリチアを摂取しないでいると大幅に弱体化する
     ゴラムとゾムドはゲペルニッチに吸収されているので、
   より巨大な精神エネルギー体や精神エネルギー体を吸収する能力を持つ者なら、
   プロトデビルンを吸収することができる可能性がある。
【素早さ】本体(エネルギー体)の移動速度は、現在地とは別の星系にある惑星(にある肉体)にほぼ瞬時に移動できる速さ。
【特殊能力】宇宙戦闘可能。飛行可能。本体(精神エネルギー体)は視認不可。
      憑依:意味そのまんま、相手の体に精神が入り込み、自らの器にしてしまう行為。
      相手を認識できる距離であれば非接触でも可能(人間サイズのプロトデビルンは至近距離まで接近しないと不可)
      特に理由がなければ(相手と会話する等)、瞬時に憑依できる。
      当然、自分の肉体がない状態からでも憑依可能。(元々こいつら実体なかったし)
      憑依可能な体の大きさの上限は不明だが、少なくともゲペルニッチ(の肉体)程度の大きさまでは可能。
      メカには憑依できない。生物(生体兵器含む)には可。植物に憑依した描写はない。
【戦法】
1.生物や搭乗型兵器などが相手の場合(スピリチア感知できるので、初見でも有人無人の識別可。)
    ・攻撃の優先順位は、スピリチア吸収or憑依→物理攻撃。
    ・肉体が破壊されても、スピリチア節約の為、基本的に肉体再生行動は行わない。
    ・ただし、物理攻撃を使うべき状況である、相手が強力な対精神体攻撃を持っている…等の場合、積極的に肉体再生を行う。
    ・スピリチア再生能力持っている者は、スピリチア残量に関係なく、常に歌を歌いながら戦ってもらう。
2.メカなどが相手の場合
    ・吸収や憑依は相手に効果ないので、物理攻撃のみ使用。
    ・肉体が破壊されても、スピリチア節約の為、基本的に肉体再生行動は行わなず、持久戦に持ち込む。
    ・ただし、物理攻撃を使うべき状況である、相手が強力な対精神体攻撃を持っている…等の場合、積極的に肉体再生を行う。
    ・スピリチア再生能力持っている者は、スピリチア残量に関係なく、常に歌を歌いながら戦ってもらう。

3スレ目
162 名前: 格無しさん [sage] 投稿日: 2009/04/11(土) 14:04:46
シビル 考察

半日で銀河一周(約31.4万光年)なので光速の2億2922万倍
スピリチア吸収は大きさ関係無く防御無視攻撃で考察

○~植木耕助 スピリチア吸収勝ち
△兜甲児withドリルスペイザー 倒せない倒されない
×姫 魅了負け
○アルベドwith天の車 スピリチア感知で不可視無効なので吸収勝ち
×チャリオッツ・レクイエム 眠り負け
×アヤネ 精神攻撃のペルソナ負け
○ベリアルの腕 吸収勝ち
×畏怖谷村の念 接近した時点で同化負け
○ハヌマーン~SS4ゴジータ 吸収勝ち
△ウルトラマン~ハラキリ・セップク丸 倒せない倒されない
○飛行機に乗っている銀河~死神ももえ 吸収勝ち
△ランド・トラビスwithガンレオン~ダリウス大帝 倒せない倒されない
×オーバーデビル オーバーフリーズ負け
×来栖柾 消滅負け
×神祖 見とれてる間にアカシア操作負け
×ゲッターエンペラー パイロットまで近づけないので吸収負け
○黄金の種族~ヤチマ 吸収勝ち
×ラ=グース 空間支配負け
これ以上は無理

ラ=グース>シビル>黄金の種族

171 名前: 格無しさん [sage] 投稿日: 2009/04/11(土) 14:25:44
まちがった。>162は
ラ=グース>シビル>ヤチマだな。

172 名前: 格無しさん [sage] 投稿日: 2009/04/11(土) 14:53:24
 >>162-163
黄金の種族~ヤチマ
こいつらでかすぎてスピリチア吸収無理だろ
ヤチマなんて相手から近付いてくれないと届かないし、このでかさだと移動速度もとんでもないから
射程入った瞬間即跳ね飛ばされる→ほぼ0秒で射程外だぞ
しかもこいつデータだけの存在ぽいし生命吸えんだろ

189 名前: 格無しさん [sage] 投稿日: 2009/04/11(土) 17:32:45
つまり、シビルはももえまでは普通にいけるけど
それ以上は大きさ相応で移動速度が速すぎて認識不能分け。
ゲペルは常時発動だから、世界獣までは勝手に接近して自滅してくれるけど
データ存在のスターストライダーには勝てないってことか。

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最終更新:2009年04月22日 23:01