北国ネイチャリングスペシャル
県外から来ているパーソナリティーと
寒い北国、青森の自然を再確認しようと言うスペシャル企画
第一回
竜飛でハッピー
第二回
雪国・津軽・金木町ブリザってる場合ですよ!
第三回
八甲田山頂ロープウェイ駅
記:(なまえ)
第一回「竜飛でハッピー」
93年1月
金曜ワラッター
出演者
<竜飛>
橋本康成
水戸華之介
パンチ
八反田理子
<スタジオ>
ミス・テリー
田村啓美
竜飛崎から生放送。
オープニングは無事終えるも、
20時代、スタジオで電話参加コーナーの
最中に釧路沖地震が発生…。
竜飛と中継をつなぐが、予定を大幅に変更。
地震速報のため21時30分ごろまで
ワラッターは中断する事になる。
番組再開後は中継先近くの建物に場所を移し
トーク中心の放送となるが、
当初の目標であった竜飛崎での「
どんだんず」と
八反田の「津軽海峡 冬景色」熱唱は
何とか達成する事ができた。
当日は上記の事から
金曜ワラッター本編は
24:30で終了し、以降の30分は地震情報で中断した
「正木槙也・君にチアーズ」を
改めて放送する形となった。
<この地震で被害に遭われた方々には改めてお見舞い申し上げます。>
- 第二回
「雪国・津軽・金木町
ブリザってる場合ですよ!」
93年2月18日 木曜ワラッター。
出演者
<金木町>
橋本康成
高畠俊太郎
ゲスト:
馬越秀生(The Wells)
角田周(地吹雪体験ツアー仕掛け人)
デイジー川嶋 他。
<スタジオ>
ミス・テリー
ハッショリーナ
北津軽郡金木町(現・五所川原市金木町)
藤枝地区から生放送。
名物となった「地吹雪体験ツアー」を
身をもって体験しようという企画。
当日は穏やかな天候で地吹雪とまでは
いかなかったが、それでも俊太郎、馬越の2人は、
かんじき等を身に付け雪原を歩くなど、
体験ツアーの雰囲気を味わった。
そのほかデイジー川嶋をまじえての映画に
関するクイズコーナーや
雪原で読む「秘密にしてね」もあったと
記憶している。
番組ラストは俊太郎&馬越のセッション
で締めくくられた。 -- 必殺遊び人 (2007-09-07 20:02:11)
- 第3回
「八甲田山頂ベリーマッチ」
94年2月 金曜ワラッター!
出演者
<八甲田>
橋本康成
中村美樹子
次郎
八甲田ロープウェイ関係者のみなさん
<スタジオ>
ガチョウ兄さん
八甲田ロープウェイ山頂駅より生放送。
極寒の八甲田、夜の山頂という、
まさにシリーズ最強。
真冬の八甲田を体感するとともに
八甲田ロープウェイの歴史や
終電から翌朝の始発まで宿直業務を務める
方に密着したドキュメントを織り交ぜつつ
進行。
同山頂駅の住所は青森市、通常、夜は関係者
以外に立ち入る事が出来ない事から
「青森市でも来たくても来れない場所だ」と
いう放送中での言葉が印象的だった。
また、史上初「山頂どんだんず」、
橋本氏の真夜中の樹氷探検などが繰り広げられ、
最後は山頂駅前から中村&次郎のセッションで
締めくくられた。なお、中村さんはこの時、
極寒にもかかわらず
何と素手でギターを演奏していたという。 -- 必殺遊び人 (2010-01-24 20:35:59)
最終更新:2010年01月24日 20:35