ジェイク - Chaos支部うぃき

ジェイク
金髪ミディアムヘアで主に左目を隠している男性。
EGOは彼方の欠片（氷のかけら）、ジャスティティア
年齢18歳、身長173cm、体重65k
【一人称】俺
【二人称】～さん、名前、アンタ、お前
【好き】読書、ラーメン、猫、先輩
【嫌い】笑い声、虫、甘い物

内気で泣き虫で非常にネガティブな性格。
入社時に自分を引っ張ってくれる人に出会い、その人を先輩と呼んでいる。
先輩の事をとても尊敬しており、彼の事を心配してる一人である。
実は自分では気付かない程の頑張り屋であるが、時々空回りする。
不眠症の為目のクマが酷い。
入社時、辛いが口癖だった為、一部からつれぇわというあだ名で呼ばれている。
辛い思いや困ったりすると「えぅ」と鳴く事がある。

過去

ジェイクには双子の弟と妹がおり、2人は兄より頭が良く出来の良い子供だった。
一方兄のジェイクは何の取り柄も無く、母からは出来の悪い子と言われ、腫れ物扱いされていた。
弟妹達は兄らしくない彼に嫌気が差し、度が過ぎた苛めを始める。
彼の勉強ノートを破いたり、参考書や飲み物に虫をばら撒いたり、部屋に閉じ込めたり、衣服を雑巾にしたりと、悪質な苛めだった。
外に出れば他の人から情けないと笑い者にされ、家にも居場所があるとは言えなかった。
彼がどれ程勉強しようが、多くを学んで努力しようが、誰もそれを見る人が居なかった。
唯一父だけはジェイクを哀れんでいたが、母や双子の前では目を向ける事ができず、寝静まってから食事を持ってったり慰めたりしていた。
18歳になるまでは、生きているのは辛いと思いつつも、自ら死ぬ勇気すら無く、ただただ生きてるだけだった。
大きな会社で勤めれば馬鹿にしてきた人を見返せると思い、L社へと入社を希望する。
努力も中々身に付かない彼が、奇跡的にL社へと入社できたのは、元々入る人が来なかった為穴埋めとして入る事ができた。

ただ一人の先輩

トラウマ

誰かの為の勇気