ヨバネス二世

ヨバネス二世 男 統一紀元前1485年~1397年 クシュリニア王国出身
髪:銀 瞳:/赤 稀目:なし

カウマ法国法皇 在任期間は統一紀元前1405年~1397年
最大にして最強の穏健派教皇として知られる。
バリッシュ排他を戒め、バリッシュを隣人として迎えるべく働いたが、在任期間の短さゆえ、それが徹底される事はなかった。
それだけでは無く、国家間戦争の調停、内戦への介入へ積極的に介入し、この世の戦を全て無くす事を願っていた。
しかし、カウマ教団に国家紛争を覆すほどの力は無く、戦は続けられてしまったが、それでも戦う者への精神的負担は大きかったと思われる。
ヨバネス二世の死には幾つかの謎があり、暗殺説も囁かれる。
犯人説は幾人が居るが、最大のそれは次の法皇になったドリュス法皇が最有力視されている。
死なずに法皇の席を生きたまま退いた例を見ない状態はそれが発覚した為だと巷では噂になったが、それを知る者は僅かに数人だろう。









最終更新:2012年08月31日 00:56
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