エダルノ 男 2045年~
カウマ法国領出身
髪:銀 瞳:
猫/灰色 稀目:なし
教団の長老、最小年長老であると共に大きな村を三つ管理している長でもある。
若いが故に野望も大きく、教団を我が手にする為に
カウマの迷いに付け込んでその実権を握る。
カウマの自我崩壊後、
カウマ教団の全権を握り自分に従わない者の粛清を繰り返した。
その粛清の為に稀種を組織し自分の名前を冠した、これが後に
エダルノ(組織)の前身と成る。
しかし
カウマ幽閉後、その求心力は急速に衰え、最終的には内部告発から自分で作った組織によって殺される末路を向かえる。
逸話であるが、その時に掻き斬られた喉から噴出した血は沸騰し、血煙を上げながら空に消え辺りを鉄臭に変えたと伝えられる。
それでも粛清は必要であった為に
エダルノ(組織)は残り、その名と同時に忌み嫌われる存在であった。
最終更新:2012年09月03日 19:50