ドナパルト

ドナパルト・ファーネス・リーウッド・キヨン・ファネス・テリニア 男 統一紀元前1422年~1385年 テリニア王国出身
髪:赤 瞳:/青と灰色 稀目:なし

テリニア王国第八代国王 テリニア最後の王と成る。
父はテリニア王国国王ファーネス、弟にサントニアパルドセス等の数多き妹弟を持つ。
巨大に肥満した体は自分で自由に動く事も出来ないほどであったと言われる。
当初は父王ファーネスから、その肉体と性格を嫌われ
カムザの塔に幽閉されたが、父王ファーネスの意識が不明となると前に担ぎ出される事を恐れパルリアの塔へ幽閉先を変えた。
しかしドナパルトはファッフルの力を借りて、この塔より自由になると策謀を使って第三皇子パルドセスを亡き者にして第八代国王を宣言した。
祖父は王都テグサルの北方を握るスルトーネ伯爵であり、国内勢力としては第二位、三位とも言われる実力者である。
ただしスルトーネ伯爵は、娘が死んでファーネス国王が他の姫を正妻に向かえてから、かなり心が離れて居たと言われる。
王冠を被ってからは北東の侵略者を軽くみて赤大理石を使用した、赤の宮殿を作るが出来て早々に王都を捨てる。
戦が始まり持久戦を考え、王都テグサルを早々に捨てフルトラン公爵領に移るが国軍は最後の手と考えて温存し、民兵や傭兵で侵略者と戦う事が最善だと考えた。
最終的に民、貴族から見限られ、傾国の美女ファッフルと共に民衆の怒りで消滅したと言われる。













最終更新:2012年09月05日 23:55
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