猟奇公爵

猟奇公爵
ハグネロ・グリシス・メロ・ガイネ・ドゥ・ダフェン　男　統一紀元前1412～　キリシア王国出身
髪：赤　瞳：猫／赤　稀目：なし

キリシア王国の侯爵、父はグリシス
本編では名前が出て来ないと言うよりは、本名よりも猟奇公爵で名が通っている。
ヨロンの住む町まで国を超えて遠征を行い女漁りをするが、ヨロンに男根を二股にされて帰国した。
後に猟奇公爵よりも、二股公爵の陰口を叩かれる事になり、ヨロンを恨む事は甚だしい。
月に一度は兎のバリッシュを捕まえて拷問に掛けていたとも伝わって居る。
父グリシス失脚後、逸早くタバルト王国に逃げ込んでいるが、その後の消息を知る者はいない。
人伝の噂では、タバルト王が噂の二股を見る為に風呂場を覗いた為に、怒りで憤死したと噂されている。

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