0:本将棋(平手)
普通の将棋です。
1:本将棋(香落ち)
普通の将棋から、上手側の左の香車を落としたものです。
2:本将棋(角落ち)
普通の将棋から、上手側の角を落としたものです。
3:本将棋(飛車落ち)
普通の将棋から、上手側の飛車を落としたものです。
4:本将棋(飛車香落ち)
普通の将棋から、上手側の飛車と左の香車を落としたものです。
5:本将棋(二枚落ち)
普通の将棋から、上手側の飛車と角の2枚を落としたものです。
6:本将棋(四枚落ち)
普通の将棋から、上手側の飛車・角を1枚ずつ、香車を2枚で、計4枚を落としたものです。
7:本将棋(六枚落ち)
普通の将棋から、上手側の飛車・角を1枚ずつ、香・桂を2枚ずつで、計6枚を落としたもの。
8:本将棋(八枚落ち)
普通の将棋から、上手側の飛車・角を1枚ずつ、香・桂・銀を2枚ずつで、計8枚を落としたもの。
9:本将棋(十枚落ち)
普通の将棋から、上手側の飛車・角を1枚ずつ、香・桂・銀・金を2枚ずつで、計10枚を落としたもの。
10:本将棋(歩三兵)
普通の将棋で、上手側は王将のみですが、持ち駒に歩が3枚あります。
11:本将棋(裸王)
19枚落ちとも呼ばれます。
普通の将棋で、上手側は王将のみです。
12:平安将棋(8x8)
盤を8x8と想定した平安将棋です。
飛車と角行はなく、金将が玉の右側にしかありません。
13:平安将棋(9x8)
盤を9x8と想定した平安将棋です。
飛車と角行はありません。
14:平安将棋(9x9)
盤を9x9と想定した平安将棋です。
飛車と角行はありません。
15:平安大将棋(13x13)
盤は13x13で、現代の本将棋にはない駒もいくつか見られます。
16:禽将棋
盤は7x7で、6種類の鳥の駒を使った将棋です。
43:小将棋
盤は9x9の普通の将棋で、王将の1つ上に酔象を加え、持ち駒を再使用不可にしたものです。
48:中将棋
盤は12x12で、21種類の駒があります。
49:大将棋
盤は15x15で、29種類の駒があります。
50:和将棋
盤は11x11で、17種類の駒があります。
59:天竺大将棋(調整中)
盤は16x16で、36種類の駒があります。
60:大大将棋
盤は17x17で、36種類の駒があります。
61:摩訶大大将棋
盤は19x19で、50種類の駒があります。
63:泰将棋
盤は25x25で、93種類の駒があります。
64:大局将棋
盤は36x36で、209種類の駒があります。
<動き系変則(24種類)>
26:安南将棋
真下のマスに味方の駒があった場合、その駒の動きになります。
真下のマスに味方の駒がない場合のみ、本来の動きができます。
初手に歩が成り込むのを防ぐため、飛車と角の前の歩は最初から1つ進んだ位置になっています。
55:安北将棋
真上のマスに味方の駒があった場合、その駒の動きになります。
真上のマスに味方の駒がない場合のみ、本来の動きができます。
95:安東西将棋
左右のマスに味方の駒があった場合、その駒の動きになります。
両方にある場合、両方の駒の動きを加算した動き(どちらの駒の動きもできる)になります。
両方に味方の駒がない場合のみ、本来の動きができます。
94:安騎将棋
駒に対して八方桂の位置に味方の駒があった場合、その駒の動きになります。
複数(最大8箇所)ある場合、全ての駒の動きを加算した動き(どの駒の動きもできる)になります。
8箇所全てに味方の駒がない場合のみ、本来の動きができます。
56:天竺将棋
常に駒の本来の動きもできるようにした安南将棋です。
28:取る一手将棋
取れる駒があったら必ず取らなくてはならない将棋です。
ただし、取る事で王が自殺してしまう場合は取らなくてかまいません。
29:金縛り将棋
相手の利きがある駒は、金縛りに遭い動けなくなる将棋です。
40:マドラシ
同士の駒(同じ駒)の利きがぶつかった場合、お互いに動けなくなる将棋です。
34:王手将棋
先に王手すれば勝ちになる将棋です。
37:反射角
角は上下左右の端で反射して移動できます。
33:ループ将棋
盤の1筋と9筋がつながっています。
41:ドーナツ将棋(要バランス調整)
盤の1筋と9筋、1段目と9段目がつながっています。
38:フットワーク
王将だけ1筋と9筋をつなげて移動できます。
(王将のみループ将棋を適用)
62:ダイヤモンド将棋
駒の隣でその駒が動ける場所に駒が1つだけあった場合、その駒を飛び越えて進むことができます。
67:連鎖移動将棋(調整中)
ある駒の利きに味方の駒がある場合、元の駒がその駒の利きに移動できます(=連鎖)。
再帰的に連鎖することも可能です。
最低1回は連鎖する必要があります。
68:安南連鎖移動将棋(調整中)
安南と連鎖移動を同時に適用します。
つまり、ある駒の利きに味方の駒がある場合、元の駒がその駒の利きにも移動できます(=連鎖)。
再帰的に連鎖することも可能です。
最低1回は連鎖する必要があります。
また、ある駒の真後ろに味方の駒があった場合、その種類の駒の動きになります。
70:ネコ鮮将棋
味方の駒が縦に複数並んだ時に、上からn番目の駒の性能と下からn番目の駒の性能が入れ替わります。
71:ネコネコ鮮将棋
敵味方関わらず駒が縦に複数並んだ時に、上からn番目の駒の性能と下からn番目の駒の性能が入れ替わります。
86:横ネコ鮮将棋
味方の駒が横に複数並んだ時に、左からn番目の駒の性能と右からn番目の駒の性能が入れ替わります。
87:横ネコネコ鮮将棋
敵味方関わらず駒が横に複数並んだ時に、左からn番目の駒の性能と右からn番目の駒の性能が入れ替わります。
72:対面将棋
敵味方の駒が目の前に隣接して向かい合った時に、互いの駒の性能が入れ替わります。
74:背面将棋
敵味方の駒が背中側に隣接して向かい合った時に、互いの駒の性能が入れ替わります。
88:突撃将棋
後方に下がるような手を指すことができない将棋です。
107:ランダム将棋
動かそうとした駒が、移動可能範囲の中からランダムに選ばれたマスに移動します。
持ち駒の打ち場所もランダムになります。
<副作用系変則(10種類)>
18:重力将棋
1手指すごとに、横(左→右)に重力がかかったように駒が横に滑り、右側へ積まれていく将棋です。
23:コイン将棋
平手の配置で5五にコインが置かれており、コインは駒の動きとシンクロして動く将棋です。
コインが他の駒に重なったり盤外に出てしまうような手は指せません。
42:オセロ将棋
味方の駒で敵の駒を縦・横・斜めに挟んだ場合、挟まれた敵の駒は向きが変わり味方になる将棋です。
36:キルケ
相手に取られた駒は、初期位置のうち最も近い所に戻る将棋です。
戻る位置が埋まっている場合、戻らずに取った方の持ち駒になります。
69:アンチキルケ
相手の駒を取った駒は、初期位置のうち最も近い所に戻る将棋です。
戻る位置が埋まっている場合、戻らずにそのままとなります。
73:どんでん返し
敵味方の駒が目の前に隣接して向かい合ったとき、互いの駒の位置と向きが入れ替わる将棋です。
向きは対面を保ったまま、駒の中間地点を中心に180度回転して、敵味方が入れ替わります。
また、180度回転によって自分や相手が二歩になるような着手はできません。
77:水中将棋
盤面の端とつながっていない駒は盤上から消える将棋です。
駒が縦横に連なった状態で端とつながっていてもかまいません。
78:核分裂
駒を動かした時、その駒の利きにある敵の駒を裏返す将棋です。
裏返すことで相手を二歩にしても勝ちになります。
106:エポキシ将棋
前後左右に敵駒がいると接着して同時に動く将棋です。
接着した駒が他の駒と重なるように動くことは出来ません。
111:不成将棋
成れない将棋です。
<新駒系変則(7種類)>
20:八方桂
上手は4枚落ちで、上手の桂馬のみ八方桂(4方向8カ所へ桂馬の動き=
チェスのナイトの動きをする駒)になっています。
21:相八方桂
平手で、上手の下手の全ての桂馬が八方桂になっています。
22:獅子王
上手は裸王で、裸の王が獅子王に置き換わっています。
獅子王は、1度に2回動かすことができ、1回だけで移動を終えてもかまいません。
1回だけ動かす場合は、1回目の移動後に「手番を渡す」を押します。
30:取らず銀
上手は飛角金香お6枚を落としますが、下手は上手の銀を取ることができません。
ただし、上手の銀が成った場合は、下手は上手の成銀を取ることができます。
31:相取らず銀
平手で、お互いに相手の銀を取れませんが、成銀は取ることができます。
58:歩ポーン桂ナイト将棋(調整中)
歩はポーン、桂はナイトの働きになります。
ポーンは1段目でクイーンに成ることができ、そのポーンの最初の移動のみ2歩移動できます。
108:量子将棋
駒が量子状態にあります。
最初にあらゆる種類の駒である可能性を持っており、移動するたびにあり得ない駒が除かれ種類が定まっていきます。
枚数配分は先手後手それぞれ本将棋と同じです。
駒を取ると、その駒が王である可能性が排除されます。
王に確定した駒をとれば勝ちです。
二歩・王手放置は許可されます。
<持ち駒手番系変則(9種類)>
24:仲間割れ将棋
味方の駒をも取って持ち駒にできる将棋です。
35:三枚目
先に持ち駒を3枚にすれば勝ちになる将棋です。
53:資本還元将棋
持ち駒が5枚に達すると負けになる将棋です。
54:持ち駒不使用将棋
持ち駒を使わない、取り捨ての将棋です。
57:みんなの広場
先手と後手で持ち駒を共有する将棋です。
25:二手指し将棋
2手ずつ指す将棋です。
ただし、最初の先手のみ1手だけです。
1手目に王手して、2手目に王将を取ってもかまいません。
66:スピード将棋
同じ駒を何手も動かせる将棋です。
ただし、駒取りや成りは1手目でのみ可能です。
75:バレーボール
3手ずつ指す将棋です。
ただし、3手とも別の駒でなくてはなりません。
93:増殖将棋
駒を取ると、駒台にその駒が2つ載る将棋です。
<初形変則(22種類)>
17:どうぶつしょうぎ
北尾まどか女流プロが考案した、初心者向けの将棋です。
盤は3x4で、最初は4種類の駒があり、ヒヨコは1段目でニワトリに成れます。
相手のライオンを詰めるか、自分のライオンを1段目へ進めると勝ちになります。
39:はさみ将棋
縦横で挟んだ駒を取れ、複数を同時に取ることも可能です。
端で敵駒を動けないように囲んでも取れます。
相手の駒を4枚以下にしたら勝ちです。
19:京都銀閣将棋
京都 銀閣 金鶏 秘譜 将棋とも呼ばれます。
香-と,銀-角,金-桂,飛-歩がそれぞれ裏表になっています。
駒は1手動かすごとに裏返ります。
打つ時は表裏どちらでも打てます。
27:四人将棋(調整中)
4人で時計回りに指します。
ただし、王手がかかった場合はかけられた人に手番が移ります。
最後まで詰まされなかった人の勝ちです。
裏王未実装。
32:斜め将棋(成り未実装)
基本の移動方向が、斜め方向になっています。
成れる位置は変則的なので未実装。
44:京将棋(左京配置)
盤を10x10にして、京翔を左の銀将の左隣へ、銅将を玉将の1つ上へ追加したものです。
45:京将棋(右京配置)
盤を10x10にして、京翔を右の銀将の右隣へ、銅将を玉将の1つ上へ追加したものです。
46:小京将棋(左京配置)
普通の将棋で、左の桂馬を京翔に置き換えたものです。
47:小京将棋(右京配置)
普通の将棋で、右の桂馬を京翔に置き換えたものです。
51:5五将棋
盤は5x5で、1段目で成れます。
52:6六将棋
盤は6x6で、2段目で成れます。
65:仲人将棋
本将棋で、全ての歩兵を仲人に置き換えたものです。
79:狭い将棋
盤は9x7で、縦が狭い将棋です。
90:せっまい将棋
盤は7x7で、縦も横もがせっまい将棋です。
左の香車と右の桂馬がなくなっています。
91:広い将棋
盤は11x11で、縦も横も広い将棋です。
左右の銀が2枚ずつになっています。
92:飛車将棋
王以外飛車の将棋です。
96:ゴロゴロ将棋
盤は5x6で、王金銀歩の4種類の駒を使う将棋。
2段目で成れます。
97:ゴロゴロ将棋+桂香
盤は5x6で、王金銀歩の4種類の駒を使うゴロゴロ将棋に、桂と香を1枚ずつ持ち駒に追加したものです。
2段目で成れます。
98:マイクロ将棋
五分摩訶将棋とも呼ばれます。
盤は4x5で、王角金銀歩の5種類の駒を使う将棋。
駒を取った際に成り、歩は桂、銀は香、金は飛、角はと金に成ります。
打ち歩詰めは許可されています。
103:角将棋
玉以外角の将棋です。
駒の再使用はなく(持ち駒はなく)、成りもありません。
104:将棋対囲碁
囲碁は、石を無限に打て、囲むと相手の駒を取れます。
取った駒を使うことができ、取った駒を使って囲むこともできます。
将棋は、囲碁側に四方を囲まれた地点へ移動することができません。
109:歩なし将棋
歩を取り除いた普通の将棋。将棋の入門用に良いとされるルール。
76:チェス(調整中)
普通のチェスです。
99:
シャンチー
中国将棋とも呼ばれるます。
4〜6筋の手前3段目は宮であり、仕と師はそこから出られません。
5段目と6段目の間には河があり、相は河を越えられず、兵は河を越えると成ります。
(盤面への宮や河の表示は,駒の交点配置に対応次第、行われる予定です)
100:ミニシャンチー1(仮)
北尾女流の案です。
原図:
http://p.twipple.jp/RAzTY
2〜4筋の手前2段目は宮であり、仕と師はそこから出られません。。
3段目と4段目の間には河があり、相は河を越えられず、兵は河を越えると成ります。
101:ミニシャンチー2(仮)
@yon_ichiroさんの案1つ目です。
原図:
http://twitpic.com/5hpf5n
自分から見て左2つの筋の手前3段目は宮であり、仕と師はそこから出られません。
3段目と4段目の間には河があり、相は河を越えられず、兵は河を越えると成ります。
102:ミニシャンチー3(仮)
@yon_ichiroさんの案2つ目です。
原図:
http://twitpic.com/5hpm2f
2〜4筋の手前3段目は宮であり、仕と師はそこから出られません。
3段目と4段目の間には河があり、相は河を越えられず、兵は河を越えると成ります。
<将棋以外(9種類)>
39:はさみ将棋
縦横で挟んだ駒を取れ、複数を同時に取ることも可能です。
端で敵駒を動けないように囲んでも取れます。
相手の駒を4枚以下にしたら勝ちです。
80:オセロ
普通のオセロです。
81:五目並べ
普通の五目並べです。
三三(「3個連続」または「1つ空きで3つが並んでいる」、かつ「両端が空いている」という状態が2方向に発生)は禁止です。
82:重力四目並べ
下方向へ落ちる四目並べです。
83:六目並べ
最初の黒以外は2手ずつ打つ六目並べです。
84:チェッカー
普通のチェッカーです。
85:純碁
普通の囲碁です。
ただし「両者連続パスして終了した時点で、石をなるべくたくさん盤上に置いたほうの勝ち」(終局未実装)です。
89:囲連星
7目並べです。
ただし、相手の石を囲むと取り去ることができる、コウ禁止、自殺手禁止など囲碁のルールを受け継ぎます。
ただし、自殺手で7目並ぶ場合は合法手となる。
105:はさみ天秤端落とし
縦横で挟んだ駒を取れ、複数を同時に取ることも可能です。
端で敵駒を動けないように囲んでも取れます。
相手の駒を4枚以下にしたら勝ちです。
最終更新:2020年03月13日 00:55