島根県

   地理(山川)





   主要建造物





   遺跡・古墳

  • 荒神谷遺跡(出雲市。銅剣358本が出土した事で著名)


  • 国富中村古墳(出雲市。円墳。埋葬から十数年後に石棺等が破砕された痕跡。直径約30メートル)





   寺




   神社




   その他施設





   当地出身の著名人





   伝説




   その他

  • 古墳時代頃まで、島根半島の付け根から東西方向は海となっており、
   美保神社から出雲大社にかけてを海岸線とする島となっていたという。
   この島と本州との間の海を、考古学者の野津左馬助は「素尊水道」と名付けている。

  • この素尊水道が陸地化したのは、主に斐伊川から流されてきた土砂であると思われ、
   特に古代、この斐伊川上流で良質の砂鉄があったため、鉄穴流しにより大量の土砂が流された事が考えられ、
   それがこの地域の地形変動に影響したと見られる。


   略史







      参考文献

『日本神話の考古学』森浩一




最終更新:2013年09月09日 17:44