店名
旅館しんゆ
休日
なし
営業時間
10:00~15:00
(日帰り入浴)
専用駐車場
あり
カード使用可否
現金のみ
電子決済利用可否
現金のみ
第13回、第14回、第15回支援者パスポート特典
HP等
なし。
お店の説明
小原温泉郷より少し離れているが小原温泉の入口にある1863年(文久3年)創業の温泉旅館。片倉小十郎の部下が開いたという昔ながらの温泉宿。
温泉は源泉かけ流し加温加水なしの「含食塩芒硝泉」。源泉近くは50℃近くあるとのこと。内湯、露天風呂もある。
第4回の東北ずん子スタンプラリーのスタンプ設置場所となっていた。
日帰り入浴も可能で料金は500円。(現金のみ)
宿泊予約受付は電話予約のみで支払いも現金のみ。一泊二食付きで13000円台(1人宿泊の場合)。
アクセスは郊外であるため自家用車、バイク、
レンタカー等が推奨だが路線バスもある。
路線バスは2路線あり、白石市民バス
(きゃっするくん)の
小原線(月〜金のみ運行)で
市街からは1日4便、復路は3便程度。
運賃は大人1人二百円。バス停留所は新湯。
七ヶ宿町営バスの
七ヶ宿白石線は、
毎日運行しているものの、
休日は便数が減少しダイヤも変更があるので注意。
ただ、休日でも1日往復朝昼の3便程度はある。
運賃は大人1回二百円。新湯バス停には止まらないため、小原温泉バス停から10分程度歩く必要がある。
路線バスでのオススメは、七ヶ宿町営バスの
七ヶ宿白石線の方である、
白石蔵王駅(白石駅経由)14時04分始発の
平日14時40分、土日祝14時28分
小原温泉バス停着の便。
復路に関しては、16時55分着の
白石駅経由白石蔵王駅行きのバスが到着するため、
滞在時間として2時間半程度あり、
ゆっくり日帰り温泉と白石川が生み出した渓谷
(白石温泉付近に遊歩道あり)と
落ち着きのある景観、そして遊歩道脇の日帰り温泉
のみで源泉かけ流しの市営小原温泉岩風呂
かつらの湯を楽しむことができる。
ちなみに七ヶ宿町営バスは、次の行き先の
アナウンスがなく、停留所直前に降車ボタンを
押す形式のため停留所がわからない場合は
(小原温泉停留所は白石駅から国道113号線から
脇道に入った一車線の市道を通り木造建て
屋根付きの洋館風停留所である。)
運転手に事前に声掛けしておこう。
レンタサイクルに関しては2024年から、
小原温泉、鎌先温泉(こけし村を含む)へ行く
目的での
貸し出しはできなくなったとの
公式からのアナウンスあり。
自身の慣れた自転車で行ける猛者以外はやめよう。
集落間の七ヶ宿方面の道は熊の目撃情報が
相次いでいるので、尚の事バスか自家用車を
おすすめする。
最終更新:2025年06月04日 22:33