捨てゆっくりin 冬 14KB
虐待-いじめ 制裁 自業自得 追放 飼いゆ 現代 借ります ゆっくりを捨てるのは良くない
「れいむ、もうお前要らん。
何処へなりとも消えちまえ」
「どぼじでぞんなごどいうのおおおおぉぉぉ!!!?」
部屋の中に、れいむの悲痛な叫びが響き渡る。
俺の心は微塵も揺らがなかった。
捨てゆっくりin 冬
俺は一匹のゆっくりを飼っている。
いや、飼っていたというほうが正しいだろう。
何故ならつい先程、ゆっくりを捨てることを決めたのだから。
ゆっくりれいむ。
元・俺の飼いゆっくり。
それが今、俺の足元でなにやら喚き散らしながら、纏わりついてきている。
鬱陶しくてしょうがなかった。
「だからああぁぁぁ!!!れいむはおにいさんのかいゆっくりでしょおお!!!?
ちゃんとめんどうみないとだめなんだよおおおぉぉぉ!!!?」
知ってる。
一応それなりに世話を焼いてきたつもりだ。
こんな事になりさえしなかったら、これからも世話を焼いてやっただろう。
「れいむなにかわるいことした!?だったらあやまるから、おにいさんもあやまってね!!!
れいむのこといらないだなんて、いっていいこととわるいことがあるんだよぉ!?りかいしてね!!」
何故俺が説教めいた非難を受けているのだろう。
それにこいつはまだ自分が何をしたか分かっていないのか。
「だまってたらなにもわからないでしょおおおぉぉぉ!!!?さっさとごめんなさいしてね!!!
そうしたられいむもゆるしてあげるよ!!ゆっくりしないであやまってね!!!」
元々、何でこいつを飼い始めたのかすら分からなくなっていた。
メタな話、そうしなければ話が始まらないからだが。
こんなバカじゃなくて、もっとましな種類を買ってくれば良かったと後悔している。
「いいかげんにしないとれいむおこるよ!?おんこうなれいむをおこらせるなんて、おにいさんはおばかさんなのぉ!!?
それがいやだったらゆっくりしないでどげざしてね!!!あとおわびにたくさんのごはんとあまあm」
「喧しいわこのアホ饅頭」
喚き続けるバカに、とりあえず一言。
俺の言葉が気に触ったのか、「ぷくううう!!!」と膨れる足元のバカを見下す。
何がぷくーだ。こっちの方が頭に来てるっつーの。
「……いいか、れいむ。俺ぁ何べんも何べんも、口を酸っぱくして言ったよな」
怒りに震える指を、バカの頭上に突きつける。
「決まりだからって、絶対に、何があっても―――――」
「―――――野良ゆっくりとガキ作るんじゃねぇって言っただろうがこのアホ饅頭!!!」
れいむの額には、実ゆっくりを実らせた茎がまっすぐに伸びていた。
そういえば、事ここに至るまでの経緯を説明していなかった。
かいつまんで話そう。
1.れいむのお友達である、野良ゆっくりのまりさ。
2.俺の居ない間の家宅侵入(どうやられいむが手引きしたらしい)。
3.すっきりー。
後は察してくれ。
我ながら間抜け以外の何物でもないが、恐ろしいほどテンプレ通りの展開だった。
他人事ならば笑えるが、生憎今回は全く笑えない。
お約束ともいえる、荒れた部屋を片づけるのにも相当な心労を要してしまった。
ペットなのだからと多少の自由を許して、野良ゆっくりとつき合う事を許した結果がご覧の有様だよ、と言わんばかり。
本当に、親馬鹿ならぬ飼い主馬鹿は目を曇らせる。
言葉を理解するのだから大丈夫だろうと――言い含める程度でこのバカが理解するとでも思っていたのか、当時の俺よ。
もう落胆とか裏切られた気持ちとかのお陰で、れいむに対する愛着などは欠片も無い。
いっそ殺してやろうかとも思ったが、どうもそれでは呆気ない、生温い気がする。
ならばここは外に放り出して、せいぜい苦しんで貰うのが相応の末路だろう。
今は冬だ。甘やかされてきた飼いゆっくりでは一日と持つまい。
「だ、だってれいむのあかちゃんはかわいいんだよぉ!?おにいさんもあかちゃんをみれば、ゆっくりできるんだよ!!
だかられいむはおにいさんのためにあかちゃんをつくってみせてあげようとs」
「嘘こけこのアホ!どう考えても手前が盛ってただけじゃねぇか!
言うに事欠いて俺のためとか、ふざけるのも大概にしろ!!」
最近、「おちびちゃんが欲しい」とか言ってたらこの様だ。
性欲の責任転換はやめて欲しい。
「それにかわいいれいむとつよいまりさのおちびちゃんなら、きっとおにいさんをゆっくりさせてあげられるはずだよ!!
ほら、このおちびちゃんなんてまりさにそっくr」
「そのガキが親に似るんだったら、ますます潰す必要があるわ!
大体あのまりさゲスだったじゃねーか!!」
これもお決まりだが、野良まりさは「ゆっへっへ、じじい、どれいにしてやるのぜ」とか何とか言っていた。
今はゴミ箱の中で生ゴミと熱烈なベーゼを交わしてもらっている。
そんな奴の餡子を引き継ぐなど、ストレスの種以外の何ものにもなりそうに無い。
「……ゆぐぐ、うるさいよ!!じじいはれいむのいうことをきいてればいいんだよ!!
かいぬしだからっていつまでもいばらないでね!!ぷんぷん!!」
「お前………」
それが本音か。
この野郎、人が優しくしていたら増長しきっていたようだ。
絶対捨てる。
「ゆぶっ!!?やべでね!!?」
れいむの顔面を掴み上げる。
ろくに発音が出来ないはずだが、それでも何かれいむが喋っている。
勿論無視。
「やべべね!!?やべべね!!?」
玄関へと向かう。
相変わらず手の中のバカが何か喚いているが気にしない。
ふと、実ゆっくりと茎が目に入る。ゆらゆらと揺れていた。
激しくウザい。
ドアを開ける。空は曇天、季節はまさに冬そのもの。
途端に流れ込んでくる寒気。
まるで身を刺すようだ。
「ゆぎゅぅ、ざぶぃぃっっ!!!」
当然、手の中のバカもその寒さに震える。
部屋飼いの長いれいむは、最近家の中に篭りっぱなしだった。
だがそれも今日まで。これからこの寒さと存分に付き合ってもらう。
「ほれ」
れいむを投げる。
放物線を描きながら、ゆっくりと短い距離を飛ぶバカ、と実と茎。
「ゆゆっ!!おそらをとんでるみちゃぶっ」
一瞬何かを言いかけたれいむだが、顔面から地面につっ込んだために最後まで言いきる事は無かった。
奇跡的にも、茎や実は全て無事だった。無駄に運が良い。
「じゃあなバカ。せいぜい苦しんで死ね」
「ゆ゛っ!!じじい、なにずるの!!れいむいたかったよ!!!ぷk」
れいむが起き上がって何かを言う前に、ドアを閉めた。
ドアの向こう側では、まだ何かギャーギャー言う声が聞こえてくるが気にしない。
部屋に戻り、暖かい物でも食べよう。
――テレビを点けると、天気予報がやっていた。
どうやらこれから夜にかけて、雪が降るらしい。
一時間後。
再び玄関のドアを開ける。
心なしか、一時間前より寒い。
そして視線の先には、寒さに震えるれいむの姿があった。
「お、お゛、おぞ、おぞ、おぞい゛、よ゛、ごの、じじ、じじ、じじ、い。
れ、れれ゛、れいむ゛、ざむぐ、で、じ、じぬ、かと、おぼ、おぼ、た、よ」
ガチガチと歯を打ち鳴らし、その身体は線がぶれるほど震えている。
いつもより血の気(?)が引き、顔は真っ白だった。
何処からどう見ても「凍えています」といった風体。
哀れすぎる。少しばかり溜飲が下がった。
「れ、れ゛れいむ゛に゛は、あが、あがぢゃんがい、いる、ん、だ、だよ。しんぐる、ま、まざー、な゛んだよ。
こ、ごんなに、ざ、さむくちゃ、あが、ちゃんが、が、ゆっ、ぐり、でぎ、な、ない、よ゛」
未だにれいむの額には茎が付いている。
だが、実ゆっくり達は苦悶の表情を浮かべ、茎そのものも先程より色が悪く、細くなっている。
「だか、だがら、ざっざと、お゛う、おうちに゛、いれ、いれ、て、て、ね。
そ、そぞ、ぞうじだら、じじ、じじいの、ごど、ゆるじで、あげなぐも、ないy」
「ふざけんなバーカ」
惨めな饅頭を見下し、告げる。
この程度で許してやるならば、最初からこうする意味など無い。
「お前さっきから聞いてりゃ言いたい放題言いやがって。
早く入れろ?そうしたら許してやる?バカも休み休み言え」
「お前まだ分かってないのか?お前はな、捨てたの、要らない子なの」
「少なくともお前の額に付いてる汚いちっこいのは要らない。
何で俺がそんなもんを世話してやらにゃいかんのだ?」
「シングルマザーって言ったよな、お前。
じゃあ一人で育てろよ、頑張って。シングルマザーらしく」
「ああ、暖かい。こっちは暖かいなぁ。
でもお前は寒くて辛い。まぁ知ったこっちゃ無いけどね。子供がいる限りずっとそうだよ、お前」
「じゃあ俺は暖かい場所に戻るから。
シングルマザーさんはそこで、赤ちゃんと一緒に楽しくやってな」
ドアを閉める。
またもや何かギャーギャー言う声が聞こえてくるが、同じように無視。
部屋に戻ってテレビでも見ますかね。
ふと窓の外を見上げると、白い結晶が降ってきていた。
積もれば楽しいかもしれない。
さらに、一時間後。
みたび玄関のドアを開ける。
薄らと積もった雪、そしてそこで当然のように震えているアホ饅頭。
ただその額には、茎の影も形も見当たらなかった。
「………あれ?れいむ、お前赤ちゃん達はどうしたの?」
「ゆ゛?れ、れ゛いむ、には、あが、あかちゃん、なんて、いな、いない、よ゛?」
かわいらしく――本人はそのつもりだろう――首(つまり全身)を傾げるれいむ。
「は?いやお前、何言って、」
「れ、れいむ゛は、どく、どくっしんっ、だよ?お゛ちび、ちゃんも、だーり゛んもいな、いない゛よ?
おにーさん、ゆ、ゆっぐり、ゆめでもみて、た、たんだね。れいむ、こま、こま゛っちゃうよ」
明らかにバレバレの嘘を吐くれいむ。
寒さで頭がおかしくなったか?一体何のために、
………って、ああ、成る程。
「なぁ、れいむ」
ここは一つ、カマをかけてみよう。
「口の周りに、餡子付いてるぞ?」
「……ゆ゛ぅっ!!?」
凄まじい勢いで反応し、己の口元を見ようとするれいむ。
だが生憎、顔の構造上口は見えないだろうし、仮に見えたとしても後の祭りだ。
れいむ。
お前、
「………赤ちゃん食ったな?」
「ゆ゛ううううぅぅぅっっっ!!!?」
面白いくらい取り乱すれいむ。
どうやら予感は当たっていたようだ。
―――子供がいると家の中に入れないからって、子供を食ってしまったのだ、こいつは!
「おいおいおいおい、お前さぁ、いくら赤ちゃんが邪魔だからって普通食わないだろ、なぁ」
「ゆ゛っ………!」
思わず笑いがこみ上げてくる。
この可能性は考慮していなかった。まさか、まさかこんな事をしてくるとは。
野良ゆっくりでさえ、こんな考えを持つ奴は早々居ないだろうに。
「シングルマザーじゃなかったのかよ、お前?赤ちゃんは大切なんじゃないのかよ?
いやー驚いた驚いた。まさか飼ってたゆっくりが、こんなゲス野郎だったとはねぇ」
「ゆ゛ぅ゛ぅ゛………!!!」
まだしも普通に馬鹿だった野良まりさの方が良心的ではなかったのだろうか。
飼いゆっくり(だった)の身の上で、どうしたらこんな発想が出来る。
どんだけ生き汚いんだ。
「これが他のゆっくりに知られたら大変だろうなぁ。
『こどもをたべちゃうげすおやはゆっくりしね!!!』とか。袋叩きにされるぞ」
「ゆぎぎぎぎぎぎいいいぃぃぃぃぃ………!!!!」
ギリギリと、歯を噛み鳴らすれいむ。
何も言い返せないのは自分の立場を知ってるのと、俺が正論を吐いているせいだろう。
野生だろうと野良だろうと同属殺しはご法度。それがゆっくりの本能だ。
「ぞ、ぞんなごどどうでもいいでじょおおおおぉぉぉっっ!!!?
れ゛いむ゛にはもうあがぢゃんいな゛いよっ!!!おうぢに゛いれざせでねっっ!!!」
耐えかねたれいむがとうとう激昂する。
自分の子供を「そんな事」か。
「うん、確かにもうガキは居ないな。
これならお前を家の中に入れてやっても良いかもしれない」
「……ゆ゛っ!!やっとれ゛いむをおうぢにいれでくれ゛る゛んだね!!!
れ゛いむ゛はやざ、やざじいがらおにいざんのこど、ゆ、ゆるじであげるよ!!!ゆっぐりかんしゃしt」
「―――――でも反省の色が無いな。もうちょっとそこに居ろ」
ドアを閉めた。
向こう側から「ゆ゛あ゛あ゛あ゛!!!」と狂ったような絶叫と体当たりの音が聞こえてくるが、やはり無視。
引き続き、テレビでも見るとしよう。
雪は止む気配を見せない。
もう一時間後。
玄関のドアを開ける。
雪は一層積もり、徐々に景色を白く染め上げつつある。
その中に、れいむは居た。
「ゆびっ……ぃっ、お、おに゛、ざ、ん……」
下顎辺りまで雪の中に埋もれ、頭には雪をこんもりと載せている。
顔面は蒼白を通り越し、蝋人形か何かのようだ。
動き続けていればこんな風に埋もれる、と言うことにはならなかっただろう。
あるいはもう動く体力は残されていないのか。
どちらにしろ、今のれいむは哀れを通り越して滑稽ですらあった。
たまらなく痛快だ。
「ごべ……ごべんなざい……も゛う、おにいざんの、いうごどには、ざがらいまぜん」
ここにきて、ようやくれいむが謝った。
流石にこれ以上放置されるとどうなるか、餡子脳でも分かるらしい。
「れ゛い゛むが、わ゛る、わるがっだでず。お゛ぢびじゃんも゛、だーり゛んも、いり゛まぜん」
歯の根の合わない口を必死に動かして、口上を述べていくれいむ。
そこには3時間前の増長饅は塵すら残っていない。
卑屈に諂い、靴を舐めろと言われれば舐めるだろう。
「だがら、だがら、おうぢに、いれ゛で、くだ、ざ、ざい」
もうこれ位にしてやっても良いのではないか。
れいむも十分反省したと言っている。
もう二度とこんなことをするようには思えない。
「………れいむ」
だから、れいむを許して、家の中に入れてやっても良いのでは、
「お前さぁ」
でも。
そうは問屋が卸さないんだな。
「暗いよ、お前。もっとニッコリ笑え、ニッコリ」
「………ゆ゛?」
「笑顔だよ、笑顔。分からないか?」
だから、れいむを許してやるなんて事は、無い。
「さっきからベソベソぐちぐち、辛気臭い口上並べ立ててさぁ。
このままお前を家の中に入れたら、俺まで辛気臭くなっちまうよ」
「俺はさ、ペットに対して癒しを求めてるんだよ。
勝手に子供作って面倒をこしらえたり、俺に対してじじいなんて言う奴は論外なんだけどさ」
「でも、それだけじゃあ足りない。
やっぱり笑顔が無くちゃな。今のお前にはそれが決定的に、無い」
「俺の言うことには逆らわない、って言ったよな、れいむ?
じゃあ笑えよ。笑顔でペットらしく振舞ってみろよ、なぁ」
「ほら。―――――こうやって、笑ってみろよ、れいむ」
口の端を吊り上げ、歯を剥き出しにして、笑う。
れいむに向けたそれは、紛れも無く「嘲笑」というやつだ。
「ゆ゛………ゆ゛ひ」
釣られてれいむも笑みを返す。
寒さによって硬直した顔面を無理やり動かす、引き攣った笑顔。
汚いなぁ。
「3点。駄目だな。
ちゃんとした顔になったら家の中に入れてやる。それまで練習してろ」
ドアを閉める。
もう向こうからは、何も聞こえてこなかった。
恐らくれいむは、俺の言いつけ通りに笑顔の練習でもしてるのかもしれない。
雪の勢いはどんどん強くなっている。
これからまだまだ寒くなるだろう。
今日はもうこのまま暖かくして飯食って風呂入って歯磨いて寝よう。
れいむの様子は、明日確認すれば良いや。
翌朝。
外は銀世界だった。
視界に入るのは雪、雪、雪。白一色。
ここまでの大雪はこの地域では珍しい。
年甲斐も無く少々心が弾む。
見れば、道路の片脇にはもう既に雪だるまの姿があった。
子供達が早起きでもして、作り上げたのだろうか。
そして、ここにもある意味「雪だるま」がひとつ。
「………まぁこうなるとは思ってたけど、本当に間抜けだな、こいつ」
明らかに何かが入っていると思われる、雪の膨らみが玄関のすぐ真ん前にあった。
蹴り崩してみると案の定、その中にはれいむだった凍死体の姿が。
まったく、怒りを通り越して呆れも通り越して感心すら通過して、今はただ無性に笑い飛ばしたかった。
そもそも最初に捨てられた時、こいつは何処なりと逃げ出せた筈なのだ。
それを馬鹿正直に玄関の前に居座って、勝手に凍えて、勝手にくたばった。
バカ以外の何者でもない。
ふと振り返ってみると、昨日まで存在していた苛つきも怒りも綺麗さっぱり消えていた。
気分爽快。
こいつは最後の最後に――その命を以って、ペットらしい振る舞いをしたと言うわけだ。
ならば最期くらいは、それらしく扱ってやろう。
「じゃあな、アホ饅頭」
ガチガチに凍ったれいむの顔。
所々罅割れ、あるいは黒ずんでいるその顔面。
それでもなんとか形作っていたれいむの笑顔を、俺は足で踏み抜いてやった。
おわり
* * * * *
前作書いてから「あれ?凍死って意外と面白くね?」と思って書いた。
好評だったら多分また似たようなの書く。
あと「ゆっくりを捨てるなんて、とんでもない!(不法投棄的な意味で)」って思う人も居るでしょう。
俺もそう思ったけど話の都合上そうしなきゃ駄目だったんだ、ごめんね。
byテンタクルあき
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このSSへの感想
※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね!
- なかなかの良作でした。乙 -- 2016-01-31 10:41:33
- すごく心にしみるお話でした -- 2014-03-09 21:01:39
- 途中で許してしまうのかとハラハラしたぜ -- 2013-11-26 12:07:20
- 新種の虐待お兄さん発見 -- 2012-07-24 17:06:56
- 無機物同士の熱いベーゼを交わしてたのは
動いてるの?
-- 2011-10-10 02:48:30
- 流石にそろそろ助けるのかなと思ってたら
「暗いよ、お前。もっとニッコリ笑え、ニッコリ」でフイタw -- 2011-09-08 04:54:16
- おもしろかった!
玄関で凍えて待つしかできないれいむの馬鹿さ加減がよかったですw -- 2011-05-26 07:32:49
- れいむなんか飼うからだ -- 2010-12-18 20:29:22
- でいぶざまぁww -- 2010-10-22 20:27:12
- 鬼意さんがクールな感じで好き -- 2010-09-15 04:03:28
- 良作!! -- 2010-07-29 10:10:42
- 言いつけを守れない、言葉使いも悪い、挙句反省しない、とんでもねぇ馬鹿だなこのでいぶ
この鬼意惨素敵過ぎ! -- 2010-07-28 04:40:40
- ペットショップ上がりの飼いゆの方が子供に対して愛情が薄くね? -- 2010-07-09 05:32:30
- 素晴らしきおにいさん -- 2010-06-26 01:01:33
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- すっきりー♪ -- 2010-04-14 20:28:48
最終更新:2010年01月06日 18:14