国鉄車両関係色一覧

  • マンセル値からsRGB値への変換はMunsell Color Paletteというサイトで行っております。
  • 変換方法はツールなどによって異なります。あくまで参考値である点ご了承ください。
  • 特記なき限り出典は「国鉄色ハンドブック」より。
  • 「あさかぜ」の色彩(特設ページ)

車両関係制定色

色票 色番 慣用色名 マンセル記号 sRGB値 使用車両・箇所 備考
薄赤 5YR 6.5/7 217/140/135 特急「さくら」ヘッドマーク(機関車・展望車用)の桜色
薄赤2号 紅色 10RP 4/11 169/52/86 1等展望客車(マイテ39・マイテ49など)のシートモケット色 マンセル記号およびRGB値は推定
薄赤3号 さくら色 10RP 8/4 231/190/193 20系ブルートレイン「さくら」「あけぼの」「あかつき」テールマークの地色 「ヘッドマーク・テールマーク図面集」より
赤1号 6R 3.8/13 176/25/44 郵便マーク
燃料系配管
方向幕等赤文字(特急ヘッドマークの英字部、および急行・特急表示)
コンテナ用JNRマーク
711系新塗装
119系「するがシャトル」
115系・キハ40系新潟色
JR東日本719系・701系・E721-0系仙台色の赤帯
JR東海では「ディープレッド」(またはコーラルレッド)と呼称
赤2号 えんじ色 4.5R 3.1/8.5 133/39/51 特急色
交流電気機関車・電車
50系客車
キロ59系「くつろぎ」
12系「ふれあいみちのく」
JR東日本管内のEF81形(「北斗星」色を含む)
JR東日本165系「ムーンライトえちご」(赤編成)
制定当初の色名は「赤紅色」
JR東海では「えんじ」と呼称
赤3号 赤茶色 7.5R 3.5/5 124/68/63 石灰石ホッパ車
亜鉛鉱石輸送車
コンテナ車(コキ10000系は除く)
蒸気配管
JR東海では「えび茶色」と呼称
赤4号 赤紫色 2.5R 1.5/6 74/16/39 特ロ客車の座席モケット 「車両の色彩」より
色番は推定
赤5号 1R 2.8/5.5 106/48/61 オシ17形小椅子上張
赤6号 3R 2.5/5 96/44/53 マシ35形小椅子上張
赤7号
(モケット用)
マルーン 1R 1.5/4 64/26/41 157系サロ157形シートモケット 「日光準急用特別電車説明書」より
赤7号
(ペイント用)
マルーン 5.5R 2.5/3.3 88/49/51 14系「サロンエクスプレス東京」(のちの「ゆとり」)
12系「ゆうゆうサロン岡山」(旧塗装)
キロ59系「こまち」
キロ59系「エレガンスアッキー」
私鉄では阪堺電気軌道(モ701形・モ601形)で採用例あり
JR東海では「バーガンディ」と呼称
赤10号 淡紅色 5.5R 4/8.5 158/67/66 特急「つばめ」・「はと」等ヘッドマークの赤文字
20系ナシ20形壁灯カバー
20系ナハ20・ナハフ20形読書灯カバー
20系ブルートレインにおける当該編成は日車製
西武鉄道のディープラズベリーは当初これと同じ色だった
赤11号 スカーレット 7.5R 4.3/13.5 193/47/41 157系準急色
準急・急行気動車色
EF67形
DD54形
キハ37形
赤13号 小豆色 3.5R 3.8/6 137/72/76 交直流電気機関車・電車
JR東日本165系「ムーンライトえちご」(赤編成)
私鉄では小田急電鉄(荷物電車)や江若鉄道(廃線)で採用例あり
赤14号 4.1R 4.1/15.5 195/0/55 121系登場当時およびワンマン色
JR東日本京葉線帯色
JR東日本183・189系グレードアップ「あずさ」
JR東日本165系「シャトルマイハマ」
赤15号 6.9R 3.4/11.1 154/29/38 キハ38形赤帯
赤16号 8R 4/16 193/4/11 キハ54-500形赤帯
朱色1号 オレンジバーミリオン 0.5YR 5.3/8.8 196/103/70 中央線快速、青梅線、五日市線、武蔵野線(101系・103系・201系)
大阪環状線(103系・201系)
105系可部線
片町線旧型国電ほか
なお武蔵野線のステンレス車については「DIC-119」を採用
JR東海では「コーラルラスト」と呼称
朱色3号 朱色
(ライトスカーレット)
8.5R 5/15 220/64/29 方向幕等朱色文字(特急「とき」ヘッドマークの朱鷺の文字、および快速表示)
155・159系、167系、キハ58系修学旅行色
113系春日色
105系和歌山色
ク5000形
14系「サロンエクスプレス東京」(→「ゆとり」)
「交通技術」1965年12月号によると、当時のコンテナ荷役用フォークリフトも同色に塗られていたとある
朱色4号 金赤色 9R 4.3/11.5 181/64/38 一般気動車色
ディーゼル機関車
キハN183系の赤帯
開業初期のニューシャトルでも採用されていた
朱色5号 柿色 8.3R 5/11.1 201/84/62 首都圏色(タラコ色)気動車
JR西日本489系白山色
国鉄時代からJR初期にかけては塗料代節約のため安い塗料を使っており褪色が激しかった
現在はマンセル記号上は同値ながら褪色しにくい塗料で塗装されているようだ
ぶどう色1号 5YR 1.5/2 53/34/26 戦前の電気機関車・客車ほぼ全般
ぶどう色2号 ぶどう色 2.5YR 2/2 64/44/39 旧型電気機関車・客車・電車
117系帯色
JR西日本35系客車
JR東日本南武線・武蔵野線の茶帯部分
103系(黄5号塗装)の車両番号標記は当初、黒縁取りの内側がこの色とされていた
ぶどう色3号 関西急電色 7.5R 2/6 87/29/33 関西急電用80系
ぶどう色4号 5R 2/4 77/37/42 特ロ車のカーテンカバー
特急車両座席ひじ掛け
東武ぶどう色1号はマンセル記号上は同値
ぶどう色5号
(モケット用)
10RP 1.5/6 72/17/44 1等座席車(ロ座)モケット用 (かげまる氏より提供)
ぶどう色5号
(カラーテープ用)
3.4YR 1.1/0.9 38/28/25 キハ185系窓周り
とび色1号 とび色 10R 2.8/2.5 88/60/54 有蓋貨車など貨物室内
とび色2号 とび色 3.5YR 3.8/3.5 119/83/65 ワム80000形・ワキ5000形など有蓋貨車
電気機関車・蒸気機関車運転室の椅子上張
とび色3号 2.5YR 3/0.8 80/69/65 マシ35形喫煙室腰掛上張
20系日立編成のナロネ21形ほか車内仕切壁
黄かん色 みかん色 4YR 5.5/11 203/110/30 湘南色
飯田線快速色
キハ32形オレンジ色
JR東海119系・キハ40系ほか「東海一般色」
JR東海では「ディープオレンジ」と呼称
黄かん2号 オレンジ 2.7YR 6.7/10.4 240/140/80 211系湘南色
キハN183系オレンジ帯
JR東海213-5000系
JR東日本中央線快速(E233系・209系)
JR東日本東海道・高崎・東北線(E231系・E233系・205系)
JR東日本南武線のオレンジ帯
JR東海の「パンプキンオレンジ」は若干マンセル記号が異なる
黄1号 黄色 2.5Y 8/13.3 251/191/0 各種警戒帯色
JR東日本中央・総武緩行線(205系・209系・E231系)
JR東日本南武線(205系・209系・E233系)
JR東日本鶴見線(205系・E131-1000系)
タキ5450形ほか、液化塩素用タンク車
黄4号 薄黄色 4.5Y 8.3/6.8 233/207/122 食堂車椅子色
211系サロ210・211形デッキ仕切り扉
コンテナ特急「たから」トレインマークの地色
黄5号 マリーゴールドイエロー
(カナリヤイエロー)
2.5Y 7.5/8.8 226/181/68 中央・総武緩行線(101・103・201系)
南武線(101・103系)
鶴見線(101・103系)
福知山線(103系)
山手線(101系)
赤羽線(101・103系)
新幹線事業用車(ドクターイエロー)色
113系福知山色(第1次)
105系福塩線色
JR東日本E127-0系南武支線色
JR東日本E131-600系
209-500系の中央・総武緩行線編成では検査時のエラーか、本来の黄1号ではなく本色の帯が貼り付けられたことがある
黄6号 薄卵色 5Y 9/4.7 244/227/161 165系「なのはな」
14系「サロンエクスプレス東京」(→「ゆとり」)
キロ59系「こまち」
JR西日本クモハ84形
クリーム色1号 薄茶黄 1.5Y 7.8/3.3 215/192/151 スカ色
富山港線色
581・583系
103・115系瀬戸内色
新交流型近郊色(713・715・717系)
20系クリーム色帯
直流電気機関車警戒帯および特急色
JR貨物EF66形スーパーライナー色
クリーム色2号 4Y 8/5.5 233/207/122 初期のスカ色
気動車準急色
クリーム色3号 7.5YR 6.7/5.8 207/156/105 80系関西急電色
70系阪和線快速色
マシ35形(11・12)客室内張、ほか
クリーム色4号 小麦色 9YR 7.3/4 209/176/137 特急色
急行気動車色
交直流急行・近郊電車
JR東海では「クリームベージュ」と呼称
私鉄では江若鉄道、島原鉄道など非電化私鉄を中心に採用例あり
クリーム色5号 2.5Y 8.3/4.8 233/205/142 車掌車車内内張
クリーム色6号 10YR 6.8/2.8 188/165/134 ナハネ10形客室内張 天井部分は除く
クリーム色7号 10YR 7.5/4.8 218/181/128 オシ17形客室内張 天井部分は除く
クリーム色8号 6.5Y 8.5/1.5 219/214/190 20系ブルートレイン天井(日車製)
クリーム色9号 アイボリー 2.5Y 7.8/1.5 232/194/174 20系ブルートレイン客室内(日立製および日車製)
0系新幹線客室サイドパネル
0系新幹線35形カウンターテーブル下部
キロ59系「ふれあいSUN-IN」
旧「薄茶色8号」
外部色としての採用例は「ふれあいSUN-IN」が初
クリーム色10号 アイボリーホワイト 1.5Y 9/1.3 237/226/205 0・200系・951・961・962形新幹線
185系
415系常磐線色
12系「やすらぎ」
115系ほか新潟色
165系「パノラマエクスプレスアルプス」
111系・キハ58系・キハ40系などJR四国色
JR東日本165系「ムーンライトえちご」(赤編成)
一部路面電車や新交通車両でも使用
クリーム色12号 クリームホワイト 5.4Y 9/0.87 231/227/211 415系・キハ37形・119系など客室天井
415系・キハ58系ほか九州色
JR東日本183・189系グレードアップ「あずさ」
JR東海117系・キハ58系・キハ65形
黄かっ色1号 黄褐色、樺色 8.5YR 5.5/5.5 169/126/78 潤滑油・低圧作動油配管
黄かっ色2号 帯黄灰色 2.5Y 5.5/4 155/132/87 旧型気動車色 制定当初の色名は「キハ2号」
黄かっ色10号 9.5YR 5.5/3 154/130/103 20系ナハ20・ナハフ20形の折り畳み式テーブル 当該編成は日車製
淡緑1号 薄緑色 10GY 7/1.8 158/174/156 一般型車両の客室内張 JR東海では「ソフトグリーン」と呼称
淡緑2号 淡緑色 2.5G 6.8/2 150/174/156 101系電車の運転室内張 1950年ごろは鋼製電車の屋根色がこの色であったとの情報あり
淡緑3号 ミストグリーン 1.5G 6/2.5 128/154/132 電気機関車・0系新幹線機械室内張
EF58形特急試験色
初期の国鉄コンテナ
タキ1900形セメントターミナル色
制定当初の色名は「黄緑2号」
淡緑4号 0.5G 7/1 166/176/166 151系などのトイレ・洗面所車内壁
淡緑5号 ライトグリーン 0.5G 4.3/2.8 85/110/86 青大将色
淡緑6号 若葉色 10GY 7.3/4 155/191/149 151系など優等車のビュッフェ吹き寄せ部分
新1等車(→グリーン車)帯
JR東日本165系「ムーンライトえちご」(緑編成)
淡緑7号 シルバーグリーン 2.5GY 7.5/1 187/188/173 20系ブルートレイン寝台内張 当該編成は日立製
淡緑8号 10Y 7/1 175/174/160 20系ブルートレインナシ20形客室通路部内張 当該編成は日車製
黄緑 7.5GY 5.3/2 120/133/112 80系湘南電車客室内張 「車両の色彩」より
黄緑5号 4GY 6/2 145/150/124 20系ブルートレイン客室内張 京阪京津線80形の黄緑色は本色に近い
黄緑6号
(ペイント用)
萌黄色
(ウグイス色)
7.5GY 6.5/7.8 127/174/88 山手線(101系・103系)
関西本線天王寺口(101系・103系・201系)
12系「白樺」(1986年8月まで)
国鉄一般コンテナ
ワキ10000形妻面・屋根
黄緑6号
(カラーテープ用)
萌黄色 5GY 6.3/6.5 142/164/79 山手線(205系・E231系)
JR東日本横浜線(205系・E233系)
山手線E235系についてはDIC色(DIC-361)で指定しているものと思われる
「国鉄色ハンドブック」には「5GY 6.3/5.6」と記述されていたが誤記と判断した
黄緑7号 黄緑色 9GY 6.6/10.5 97/183/69 グリーン車マーク
キハ58系サウンドエクスプレスひのくに
キロ59系ふれあいパル
JR東日本167系田町アコモ色
JR西日本キハ47形福知山色の地色
JR北海道のライトグリーン(DIC-130)はこの色に近い。また、JR東日本2次新潟色のスプラウトグリーンもこれに近い色
緑1号 3BG 3.5/5.5 0/95/87 旧型国電山手線試験色
52系高速試験色
70系阪和線快速色
特急「さくら」ヘッドマークの緑色
緑2号 ダークグリーン 10GY 3/3.5 52/78/53 湘南色
EF58形特急試験色
キハ58系「らくだ」
JR西日本24系「トワイライトエクスプレス」
JR東日本165系「ムーンライトえちご」(緑編成)
制定当初の色名は「緑」
JR東海では「ディープグリーン」と呼称
緑3号 暗緑 1.5G 2.5/2 50/64/53 EF58形青大将色の下回り
緑7号 10GY 3/6 32/82/38 ナハ10・ナハフ11形の旧シートモケット 「車輌工学」1959年11月号より
緑9号 2.5BG 3.5/4.3 36/93/85 気動車(2等車=キハ)座席上張、オシ17形喫煙室腰掛上張、特急「みずほ」ヘッドマークの緑文字
緑11号 イエローグリーン 0.5G 3.5/2.5 78/86/79 20系ブルートレイン・ナロネ21形座席・寝台モケット 当初は日立製編成のみで使用、1966年より共通化
マンセル記号は「車両と電気」1959年2月号をもとに推定、色名は「車輌工学」1966年10月号より
緑14号 モスグリーン 10GY 3.53/6.7 37/95/44 200系・925形新幹線
185系
キロ59系「ふれあいSUN-IN」
12系「白樺」(1986年8月から1987年8月まで)
165・169系「かもしか」・「みすず」
JR東日本107系
JR東日本183・189系グレードアップ「あずさ」
JR東日本165系「ムーンライトえちご」(緑編成)
JR西日本117-300系福知山色
JR貨物の配給代用貨車(ワム80000形など)
E231系などで使われるJR東日本のグリーン(DIC-213)はこれより明るい色
緑15号
(ビリジアングリーン)
5.5G 4.3/6.5 9/118/86 211系湘南色
JR東海213-5000系
JR東日本横浜線(205系・E233系)
JR東日本埼京線(205系・E233系)
JR東日本仙台地区(719系・701系・E721系)
JR東海では「エメラルドグリーン」と呼称
緑16号 エメラルドグリーン 6.4G 2.9/7 0/82/57 キハ185系 前頭部分窓周りとライトケース部分は青緑6号
灰緑色1号 5G 6.8/1.8 148/174/160 機関車機械室内張および151系機械室内張 1959年に旧色を「淡青2号」としたうえで新たに本色を設定
灰緑色2号 灰緑色 10G 5.5/2 114/140/132 運転室内張、ソ80形操重車
灰緑色3号 スレートグリーン 1BG 3.8/2.8 59/98/90 運転台計器盤回り
青緑1号
(ペイント用)
青緑色
(エメラルドグリーン)
2BG 5/8 0/140/120 常磐線快速(103系・E501系・E231系)
常磐線各駅停車(103系・203系・209系・E233系)
165系「なのはな」
JR西日本キハ47形・103系加古川線色
JR東日本南武支線(101系・205-1000系・E127-0系)
青緑4号 8.5BG 2.3/3.5 10/62/66 20系ナハ20・ナハフ20形腰掛テーブル裏板
青緑6号 鉄色
(ローングリーン)
1BG 3.8/2.8 6/53/51 14系「サロンカーなにわ」
165系「なのはな」
キハ58系「吉四六」
キハ185系前頭部窓回り及びライトケース間
淡青1号 4BG 8.5/1.3 194/219/213 オシ17形天井地色
淡青2号 7.5BG 8.5/1.3 195/218/216 オシ17形天井アネモスタット(送風口) 1959年に灰緑色1号(旧色)から色名変更
青1号
(淡青色)
2B 4.8/4 70/125/133 1949年以降の旧2等車帯
特急「はと」ヘッドマークの地色
制定当初の色名は「2等車帯色」
モハ52系「アイスキャンデー色」に使われたという説あり
青2号 ウルトラマリン 2.5B 3/2.3 43/76/83 初期スカ色
飯田線快速色
制定当初の色名は「暗青色」
青3号 藍青色 5PB 2/3 38/49/69 旧形気動車色
EF58形(31号機)試験塗装
制定当初の色名は「キハ3号」
青4号 群青 6PB 3/5.5 52/71/110 特急「つばめ」「富士」「はつかり」ヘッドマークの地色
富山港線色
「さくら」ヘッドマークの文字色
旧型客車側面行先サボ
1949年以前の2等車帯
151系「こだま」ヘッドマークの青文字
モハ52系「アイスキャンデー色」に使われたという説あり
青5号 紺青 5RP 2.3/1 63/53/57
青6号 6.5B 6.3/3.5 123/161/174 マシ35形天井
「九州観光列車」ヘッドマークの地形部分
青7号 8B 3.8/4 55/96/116 マイテ49形車内窓上カーテンカバー
青8号 2.5PB 2/3 32/50/68 オロ35・42形クロスシートの転換リンク部分
コンテナ特急「たから」用ヨ5000の標記文字(1963年3月まで)
青9号 そら色 2PB 5/6 82/126/161 水配管
急行ヘッドマーク
特急「つるぎ」ヘッドマークの空色
制定当初の色名は「藍色」
青11号 ブルー 2.5PB 3/8 0/75/125 座席モケット
初期の懐中時計置きのフェルト地
「モハ90形電車詳解」より
青12号 2.5PB 3/4 47/74/100 オロ35形、ナロハネ10形、オシ17型床張 「車両の色彩」、「車両と電気」1956年12月号および同1958年8月号より
暫定
青13号 5PB 2/4 33/49/75 マシ35形小椅子上張
オロ35、サロ85形座席上張
153系座席テーブル枠
「九州観光列車」ヘッドマーク文字色ほか
青14号 ブルー 7.5B 3/6 0/79/108 座席モケット(普通車用) マンセル記号は実測値(日塗工2021年L版による)
鉄道博物館内保存車(101系、455系、485系、181系、および167系モックアップ)にて測色
青11号の代替として登場
青15号 インクブルー 2.5PB 2.5/4.8 22/63/93 直流電気機関車
スカ色
20系ブルートレイン
581・583系
新幹線事業用車色
直流事業用電車色
一般形客車
事業用客車
12系「江戸」
日本オイルターミナル(OT)所有のタンク車
方向幕など青文字
青18号 10B 4/5 54/101/128 オシ16・キシ80形床敷物色 「車両の室内色」などをもとに推定
青19号 スレートブルー 8.8B 4.2/3.6 73/105/123 電車用グリーン車(サロ185形を除く)・105系・781系床敷物(ロンリューム)色
青20号 ブライトブルー
(新幹線ブルー)
4.5PB 2.5/7.8 0/61/113 東海道・山陽新幹線
115系・103系瀬戸内色
常磐線(401系・403系・415系・E531系)
12系・14系・24系客車(12系1000番台は除く)
福塩線旧型国電
キハ32形青帯
115系・キハ58系ほか新潟色
JR北海道DD51形寝台特急色
JR北海道50-5000系「海峡」
JR東日本EF510-500形「北斗星」色
JR東日本E231-800系
JR東海371系
JR東海では「ディープブルー」と呼称
青21号 クールブルー 10B 8.5/2 201/216/224 0系新幹線35形ビュッフェ部分の天井
青22号
(正規)
みず色
(スカイブルー)
3.2B 5/8 0/136/160 京浜東北線(101系・103系)
中央西線(103系)
京阪神緩行線(103系・201系)
阪和線(103系)
京葉線(103系・201系)
仙石線(72系・103系・105系)
飯田線(119系・147系)
103-1500系筑肥線色
JR東日本中央緩行線・地下鉄東西線直通(103系・301系、1990年以降)
C35形以降のコンテナ外部色
初期のJR貨物コンテナ色
JR貨物ワム80000形380000番台
青22号
(帯用特色)
7.6BG 5/8 0/139/141 153・165系新快速色
113系阪和線色
吹田工場による独自調色で正規の青22号に対しやや緑寄り
マンセル記号は推定
青23号 2.5PB 3.3/6 34/82/120 415系ほか九州色
213-0系
JR西日本クモハ84形
JR西日本津山鉄道部管内の気動車地色
青24号 1.3B 5.3/8.6 0/146/164 205系京阪神緩行線(JR京都線・神戸線)
JR西日本205-1000系
JR東日本京浜東北・根岸線(205系・209系・E233系)
JR東日本鶴見線(205系)
JR東日本E231-800系
青25号 1.1PB 4.2/13.4 0/111/190 415-1500系九州色、キハ31形
青26号 6.2B 6/11.2 0/164/212 213-0系
JR四国色(111系・121系・7000系・1000形・2000系)
国鉄制定の色見本ではマンセル値記載なし。マンセル値はJR発足当初のカラーリング案から引用したものと思われる
灰青色1号 灰青色 2.5B 6/1 137/150/151 気動車屋根色
液化塩化ビニル用タンク車
旧色名「キハ1号」
旧型気動車色、準急色の屋根色
灰青色3号 2.5PB 6/2 138/149/159 ビニルクロスカーテン地色
床ロンリューム
灰青色4号 7.5B 8.3/0.8 0/164/212 151系モハシ150形ビュッフェ部分の天井
灰紫色 2.5P 5/5 129/115/151 酸・アルカリ配管
灰紫色2号 ふじ色 10P 3.5/2 95/79/92 20系ナロ20形座席モケット色 マンセル記号は「車両と電気」1959年2月号より
薄茶色1号 淡茶色 6YR 6/4 178/140/111 特ロ車客室腰板 制定当初の色名は「特1号」
薄茶色2号 6YR 7/3.5 201/167/141 電気系配管
特ロ車客室内張
制定当初の色名は「特2号」
薄茶色3号 6.5YR 7/2 190/170/154 ナハネ10形デッキ内部
薄茶色4号 サンドベージュ 8.5YR 6.8/2 184/165/147 特急グリーン車客室内張
JR東日本165系「ムーンライトえちご」(茶編成)
JR東海では「ミディアムベージュ」と呼称
薄茶色5号 肌色 2YR 6.8/6 217/153/124 電気系配管
薄茶色6号 茶ねずみ色 5YR 6.8/1 177/166/159 特急・急行普通車客室内張 JR東海では「ミスティブラウン」と呼称
薄茶色9号 9.5YR 7.3/1.7 192/180/164 20系トイレ・洗面所内張 当該編成は日車製
なお、西武鉄道のライトベージュは当初これと同色であった
薄茶色11号 1Y 7/1.5 183/172/155 20系ナロネ21の寝台表面 当該編成は日車製
薄茶色12号 1Y 6.5/1.3 170/159/142 20系ナロネ21の客室・デッキ内張 当該編成は日車製
薄茶色13号 薄茶色 9YR 8/1.4 211/198/182 24系オロネ25形個室天井
JR東日本183・189系グレードアップ「あずさ」
薄茶色14号 白茶色 10YR 8.5/1.2 220/212/200 24系オロネ25形廊下天井・内張
薄茶色15号 ココアブラウン 6.3YR 4.2/2.7 121/96/79 119・201・203・205・185・713系床敷物(ロンリューム)
薄茶色16号 5YR 6/4 179/139/113 201・203・205系の座席モケット地(7人掛け座席の中央部分) 「車両の室内色」より
薄茶色17号 ベージュ 8.6YR 6/3.7 172/142/111 新幹線普通車(0-2000系・200系)のひじ掛け部分他
濃茶色 こげ茶 2.5YR 4/4 129/86/68 201・203・205系の座席モケット地 「車両の室内色」より
灰茶色5号 2.5Y 7.3/0.5 184/181/175 20系ナハ20形売店内羽目 当該編成は日車製
灰茶色6号 5Y 6.8/0.5 170/168/161 20系ナハネ20・ナハネフ20形客室・デッキ内張 当該編成は日車製
灰茶色7号 7.5YR 6/0.3 151/146/142 20系ナロネ20形寝台表面 当該編成は日車製
灰茶8号 3.8PB 3.1/0.3 203/194/174 キハ54-500形
キハ38形
この色だけ「灰茶」と表記されている
N 1.5 39/39/39 蒸気機関車
貨車
各車両下回り
ねずみ色1号 ねずみ色 N 5 121/121/121 旅客車屋根
ディーゼル機関車車体上部
気動車床下機器(台車を除く)
液化高圧ガス用タンク車
当初はN 4.8。N 5は当初「灰色2号」とされた
ねずみ色2号 N 5.5 134/134/134 10系ナハ10・ナハフ10形床敷物
80系湘南型電車床敷物
マンセル記号は「工芸ニュース」1955年12月号より
ねずみ色6号 N 3.8 91/91/91 20系折り畳み式テーブル 当該編成は日車製
灰色1号 灰色 N 6 147/147/147 屋上機器類
スカート
100系新幹線下回り
灰色8号 シルバーグレー N 7 173/173/173 103-1000・1200系
301系
屋上機器類
灰色9号 パールホワイト N 8 200/200/200 153・165系新快速色
113系阪和線色・春日色
119・147系帯色
キロ59系「ふれあいパル」
14系「みやび」
灰色10号 N 7.5 187/187/187 20系ナハ20売店部分壁面 当該編成は日車製
灰色11号 チャコールグレイ N 2 49/49/49 20系ナロネ21形座席・寝台モケット 当該編成は日車製(1966年まで)
色名は「車輌工学」1966年10月号より
灰色16号 フロスティホワイト N 8.5 213/213/213 0系新幹線客室天井
JR西日本キロ59系「ほのぼのSUN-IN」
N 9.2 232/232/232 各種標記の白文字
空気配管
冷蔵車
白3号 N 9.3 235/235/235 100系以降の東海道・山陽新幹線(500系除く)
211・213系前頭部ほか
銀色 シルバーメタリック なし(メタリック色のため) 192/192/192 特急車・新幹線屋根など
金色 ゴールド なし(メタリック色のため) 202/168/76 14系「サロンカーなにわ」
キハ59系「アルファコンチネンタルエクスプレス」
14・24系グレードアップ客車ほか
オレンジ 1.4YR 6.3/16.2 255/110/0 キハ54-0形、キハ32形帯(松山地区) DIC-161
愛媛のミカンをイメージ
濃紺 3.5PB 2.7/4.8 33/66/99 キハ32形帯(徳島地区) DIC-434
鳴門の渦潮をイメージ
濃紅 5.3R 3.9/12.8 179/30/51 キハ32形帯(高知地区) DIC-197
高知のはりまや橋をイメージ

ジョイフルトレイン

色票 色名 マンセル記号 sRGB値 使用車両・箇所 備考
ダークブラウン 9.5YR 3/2 85/69/53 「アルファコンチネンタルエクスプレス」の茶色 「交通技術」1986年3月号より
10YR 9/1.5 238/225/207 「サロンエクスプレスアルカディア」の地色 日塗工旧番251
JR東日本の塗装図面より
ぱぐぱぐ氏(https://twitter.com/RbcluHUeSLSfNra)のツイート(https://twitter.com/RbcluHUeSLSfNra/status/1439214057563717633?s=20)参照
7.5R 3/12 148/0/22 「サロンエクスプレスアルカディア」の赤色 日塗工旧番142
JR東日本の塗装図面より
ぱぐぱぐ氏(https://twitter.com/RbcluHUeSLSfNra)のツイート(https://twitter.com/RbcluHUeSLSfNra/status/1439214057563717633?s=20)参照
10B 4.5/5 68/114/140 「サロンエクスプレスアルカディア」の青色 日塗工旧番708
JR東日本の塗装図面より
ぱぐぱぐ氏(https://twitter.com/RbcluHUeSLSfNra)のツイート(https://twitter.com/RbcluHUeSLSfNra/status/1439214057563717633?s=20)参照
N 2 49/49/49 「サロンエクスプレスアルカディア」の前面窓トリミング 日塗工旧番1035
JR東日本の塗装図面より
ぱぐぱぐ氏(https://twitter.com/RbcluHUeSLSfNra)のツイート(https://twitter.com/RbcluHUeSLSfNra/status/1439214057563717633?s=20)参照
ボンマルーン 5R 2.8/5.9 110/47/51 「オリエントサルーン」のマルーン色 マンセル値およびRGB値は推定
赤2号と赤7号の中間色と思われる
チェリーレッド 6.75R 4.05/13.25 184/35/40 「スーパーエクスプレスレインボー」の赤色 マンセル値およびRGB値は推定
赤1号と赤11号の中間色と思われる
ウルトラマリンブルー 3.5PB 2.5/6.3 6/62/104 「ゆぅトピア」「ユーロライナー」の青色 マンセル値およびRGB値は推定
青15号と青20号の中間色と思われる
ライトグレー N 8.3 208/208/208 「ゆぅトピア」の白色 マンセル値およびRGB値は推定
灰色16号と灰色9号の中間色と思われる
サンシャインイエロー 8.25YR 6.5/9.9 216/146/46 「パノラマエクスプレスアルプス」の黄色 マンセル値およびRGB値は推定
黄5号と黄かん色の中間色と思われる
サミットオレンジ 1.5YR 4.9/11.25 192/88/34 「パノラマエクスプレスアルプス」のオレンジ色 マンセル値およびRGB値は推定
朱色4号と黄かん色の中間色と思われる
ローズオルタンシャ
(ピンク)
4.2RP 6/14.8 238/94/167 「ふれあいパル」のピンク色 DIC-F156と推定


旧版、他

色票 色番 マンセル記号 sRGB値 備考
赤1号(1) 5R 4/13 182/36/54 6.5R 3.5/13に変更(1959年)
赤1号(2) 6.5R 3.5/13 167/6/35 6R 3.8/13に変更(1963年)
赤2号(1) 5R 3.5/10 153/42/53 4.5R 3.3/10に変更(1959年)
赤2号(2) 4.5R 3.3/10 147/34/51 4.5R 3.3/9に変更(1963年)
赤2号(3) 4.5R 3.3/9 142/42/54 4.5R 3.1/8.5に変更(1966年)
赤3号 7.5R 3.3/5 118/63/58 7.5R 3.5/5に変更(1973年)
赤7号 4R 2.3/4.5 87/41/48 5.5R 2.5/3.3に変更(1963年)
赤11号 7.5R 5/12.5 210/76/61 7.5R 4.3/13.5に変更
赤13号(1) 3.8R 3.8/6 137/72/76 3.8R 3.6/7に変更(時期不明)
赤13号(2) 3.8R 3.6/7 137/72/76 3.5R 3.8/6に変更(時期不明)
ため色 10R 2/1.5 61/45/43 皇室客車用
大宮工場による独自調色
マンセル記号は実測値(日塗工2021年L版による)
鉄道博物館内保存のEF58 61電気機関車にて測色
暗紅色 (不明) 93/0/33 皇室客車(新1号御料車)用
大宮工場による独自調色
ぶどう色2号 2.5YR 3/2 89/66/59 「車両の色彩」より
朱色1号 1YR 5.5/9.5 203/108/68 0.5YR 5.3/8.8に変更
朱色3号 9.5R 4.8/15 211/62/5 8.5R 5/15に変更
朱色4号 10R 4.5/12.5 190/67/22 9R 4.5/12.5に変更
黄かん色 2.5YR 6/12 227/117/47 「交通機関の色彩調節」より
黄かん色 5YR 6/13 221/122/0 「車両の色彩」より
黄かん色 4YR 5.8/11 212/117/39 4YR 5.5/11に変更(1966年)
黄1号(1) 2.5Y 8/12 248/192/17 2.5Y 8/15に変更(1959年)
その後1963年にこの色に復帰ののち1966年より2.5Y 8/13.3に再変更
黄1号(2) 2.5Y 8/15 253/191/0 2.5Y 8/12に復帰(1963年)
黄5号 2.9Y 8.5/9.6 255/219/93 2.5Y 7.5/8.8に変更(1963年)
クリーム2号 5Y 8/6 220/200/118 「車両の色彩」より
クリーム3号 7.5YR 7/6 215/164/112 「車両の色彩」より
クリーム3号 7.5YR 7.3/7 228/170/108 7.5YR 6.7/5.8 に変更(1963年)
クリーム4号 10YR 8/5 231/194/141 9YR 7.3/4に変更(1959年)
クリーム5号 2.5Y 8.5/6 243/210/134 「車両の色彩」より
2.5Y 8.3/4.8に変更(1959年)
クリーム9号 2.5Y 7.3/1.5 190/180/161 2.5Y 7.8/1.5に変更(1963年)
これに伴い薄茶色8号を本色に統合
淡緑1号 10GY 7.5/1.5 176/191/174 10GY 7/1.8に変更(1959年)
黄緑
(黄緑1号?)
7.5GY 5.3/2 120/133/112 「車両の色彩」より
2.5G 6.5/1.5に変更(1956年度以降か?)
黄緑2号 7.4GY 4.8/2.4 106/121/96 「車両の色彩」より
2.5G 6.5/1.5に変更(1956年度以降か?)
淡緑3号(←黄緑2号) 2.5G 6.5/1.5 147/165/152 1.5G 6/2.5に変更(1959年)
淡緑4号 2.5G 8/1 190/203/193 「日光準急用特別電車説明書」より
淡緑5号 2.5G 4.5/3 85/116/96 0.5G 4.3/2.8に変更(1959年)
淡緑6号 10GY 7.5/2.5 164/194/171 10GY 7.3/4に変更(1963年)
緑1号 2.5BG 3.5/5 0/95/85 「車両の色彩」より
緑1号 2.1BG 3.6/5.4 0/98/87 3BG 3.5/5.5に変更(1959年)
緑2号 5G 3/4 36/80/61 「交通機関の色彩調節」より
緑2号 10GY 3/4.5 44/79/47 「車両の色彩」より
10GY 3/3.5に変更(1959年)
緑9号 2.5BG 3.5/4.3 51/91/84 2.5BG 3.5/3に変更(1963年)
灰緑色1号 7.5BG 8/1.5 182/204/103 5G 6.8/1.8を新たに「灰緑色1号」として設定(1959年)
本色は「淡青2号」に色名変更
灰緑色2号 7.5BG 6/2 114/140/132 10G 5.5/2に変更(1959年)
灰緑色3号 2.5BG 4.5/2.5 94/113/109 1BG 3.8/2.8に変更(1959年)
青2号 2.5B 2.5/2.5 33/64/71 「車両の色彩」より
青8号 5PB 1.5/4 22/39/64 「車両と電気」1955年4月号より
2.5PB 2/3に変更(1959年)
青15号 2.5PB 2.5/7 0/63/107 「日光準急用特別電車説明書」より
2.5PB 2.5/4.8に変更(時期不詳)
薄茶色3号 5YR 7/2 191/169/156 6.5YR 7/2に変更(時期不詳)
薄茶色4号 7.5YR 7.5/2 203/183/166 「日光準急用特別電車説明書」より
薄茶色6号 10R 7/1 182/171/168 「日光準急用特別電車説明書」より
薄茶色8号 2.5Y 7.8/1.5 203/194/174 1963年廃止(クリーム9号に統合)
ねずみ色1号 N 4.8 116/116/116 N 5に変更
灰色2号 N 5 121/121/121 廃止(ねずみ色1号に統合)
灰色8号 N 6.8 168/168/168 N 7に変更
腰掛モケット試験色(モハ73901) 7.5BG 3/6 0/83/88 「鉄道車両の色彩調節」より
腰掛モケット試験色(クハ79900) 2.5R 3/8 128/39/57 「鉄道車両の色彩調節」より
腰掛モケット色(旧型電車・客車) 5G 4/4 59/105/84 「鉄道車両の色彩調節」より
80系までの標準腰掛色
天井色(旧型電車・客車) 2.5Y 9.2/2 244/232/202 「鉄道車両の色彩調節」より
車内試験色(モハ73901・モハ72901) 7.5YR 8/4 230/194/158 「鉄道車両の色彩調節」より
のちのクリーム3号に近い
車内試験色(クハ79900・クハ79902) 7.5GY 8/2 190/205/177 「鉄道車両の色彩調節」より
車内試験色(サハ78900) 10GY 7/2 160/179/157 「鉄道車両の色彩調節」より
のちの淡緑1号に近い
車内試験色(モハ72900) 2.5G 8/2 181/206/187 「鉄道車両の色彩調節」より
のちの淡緑2号に近い
ケコミ板・ドア内張試験色(モハ73901・モハ72901) 5YR 6.5/3 185/154/134 「鉄道車両の色彩調節」より
のちの薄茶色2号に近い
ケコミ板・ドア内張試験色(モハ72900・クハ79900・クハ79902) 2.5G 6.5/2 143/166/149 「鉄道車両の色彩調節」より
のちの淡緑2号に近い
床色(灰青) 2.5PB 4/4 73/98/123 「車両の色彩」より
車内色 7.5YR 7.5/3 230/194/158 「鉄道の色彩」より
薄茶色3号に近い
車内色 10R 7.5/1 195/184/181 「鉄道の色彩」より
薄茶色6号に近い
えんじ色 5R 3/10 139/24/43 「東芝レビュー」1957年8月号より
ED45 11号機車体色
薄黄色 2.5Y 8/6 229/196/123 「東芝レビュー」1957年8月号より
ED45 11号機車体裾部警戒帯
アイボリーホワイト 10YR 9/1 234/226/213 「塗装と塗料」1965年1月号より
新幹線試作車の地色(公式指定値、およびB編成1005号車の実測値)
アイボリーホワイト 10YR 9/1.6 238/225/207 「塗装と塗料」1965年1月号より
新幹線試作車の地色(A編成1001・1002号車の実測値)
アイボリーホワイト 10YR 9/1.4 238/225/207 「塗装と塗料」1965年1月号より
新幹線試作車の地色(B編成1003号車の実測値)
アイボリーホワイト 5Y 9/1 231/227/211 「塗装と塗料」1965年1月号より
新幹線試作車の地色(B編成1004・1006号車の実測値)
これらの比較試験の結果量産車用(クリーム色10号、1.5Y 9/1.3)が決定される
ブライトブルー 5PB 3/9 0/72/132 「塗装と塗料」1965年1月号より
新幹線試作車の帯色(公式指定値)
ブライトブルー 5PB 3/11 0/72/146 「塗装と塗料」1965年1月号より
新幹線試作車の帯色(A編成1001・1002号車の実測値)
ブライトブルー 5PB 3/7 32/72/120 「塗装と塗料」1965年1月号より
新幹線試作車の帯色(B編成1003号車の実測値)
ブライトブルー 5PB 3/12.5 0/72/156 「塗装と塗料」1965年1月号より
新幹線試作車の帯色(B編成1005号車の実測値)
ブライトブルー 5PB 3/12 0/72/152 「塗装と塗料」1965年1月号より
新幹線試作車の帯色(B編成1004・1006号車の実測値)
これらの比較試験の結果量産車用(青20号、4.5PB 2.5/7.8)が決定される
シルバー
(スパンナイロンモケット)
2.5GY 7/1 173/175/160 日塗工色見本2021年L版をもとに推定
湘南モノレール車内にて調査
ペルシアンブルー
(スパンナイロンモケット)
7.5B 3.5/6 0/91/120 日塗工色見本2021年L版をもとに推定
湘南モノレール車内にて調査
保線機械・用具色 10YR 7.5/11.5 243/174/28 「新線路」より。いわゆるモータカーなどの色
日塗工旧番212
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最終更新:2024年05月05日 15:09
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