奥義一覧
奥義名 | コマンド | 備考 |
晨明・疾風 | 236+AorB | |
晨明・追風 | (空中)236+AorB | |
晨明・空牙 | 623+AorB | Bヒット後は、623Bで高空牙を追加技として出せる。 |
→晨明・高空牙 | (空牙B2段目)623+B | 空牙Bからの専用追加技 |
晨明・連刃斬 | 214+AorB | 昇華対応技 |
晨明・嵐討 | (接近)41236+C | コマンド投げ |
一刀・雷霆 | (空中接近)CD同時押し | 空中投げ |
一刀・束風 | 214+C | 移動技 |
活心・伏龍 | 21416+AB同時押し |
超奥義 (体力64ドット以下または剣質ゲージMAX時使用可能) |
活心・醒龍 | 236236+AB同時押し |
超奥義 (体力64ドット以下または剣質ゲージMAX時使用可能) |
活心・亢龍 | 21416+B |
潜在奥義 (剣質力or極限定 体力64ドット以下かつ剣質ゲージMAX時使用可能) |
活心・蒼龍 | 236236+B |
潜在奥義 (剣質力or極限定 体力64ドット以下かつ剣質ゲージMAX時使用可能) |
活心・九頭竜 | 22+AorB |
乱舞奥義 スタンダードタイプ (剣質技or極限定 剣質ゲージMAX時使用可能) |
通常技解説
楓のシンボルとも言える技。
全キャラの立ちAの中で一番リーチが長い。発生も5Fと早いので牽制技として優秀。
ヒット時は5F有利で、密着で当てた場合、空牙Bがノーキャンセルで繋がる。
発生5F。ヒット時は9F有利で、4Aから4A、立ちA、6Cと様々な通常技が目押しで繋がる。
剣質『技・極』で立ちA後再度Aを押すと出る連殺斬中専用の攻撃。
リーチが長く、立ちAがヒットする間合いならほぼ確実にヒットするほど長い。『技・極』での中距離戦の要。
先端を当てると立ちB等が届かないのでその際は6Bに繋げる。
発生は4A、立ちAと同じく5Fだが、剣質『力』ではキャンセルができず、そこから繋がる技がないので使わない。
空中戦向き。出始めに若干後方に攻撃判定が出るのでめくりにも使える。
モーションの後半、自キャラの後方に攻撃判定がある。
剣質『技・極』でA・Bと入力した際、通常の立ちBより硬直が短く、立ちAが目押しで繋がる。ダッシュを挟んで4Aに繋ぐこともできる。
遠い距離での連殺斬の締めに使う。
発生が遅く、リーチも見た目程長くないので使わない。
上りで出して対空、下りで出して対地と使用頻度の高いジャンプ攻撃。
ダウン追い討ちが可能。
追い討ちから嵐討でキャンセルしてゲージ溜めもできる。
発生8Fで、4Aから目押しで繋がり、剣質『力』だとキャンセルもかかる。
キャンセルして出す超奥義は醒龍が位置の影響を受けにくいのでおすすめ。
小技から超奥義まで繋げる重要なパーツなので4Aからの目押しは要練習。
示源のコマンド投げを投げ抜けした際、6Cが確定する。
数少ない下段技だが、剣質『力』ではキャンセルができず、そこから繋がる技がないので使わない。
足払い。
連殺斬のどこからでも出せてキャンセルができるので、ガードされた時に択を迫れる。
下への判定が強く、バックジャンプ中に逃げながら使える他、地上の相手へのめくりを狙える。
剣質『技・極』で立ちA・B後にCを押すと出る連殺斬中専用の攻撃。
画面端でヒットさせれば相手がバウンドしたところを空中投げで拾うことができる。
ダウン追い討ち専用技。
奥義解説
地を這う飛び道具。
弾速は早いが、非常に硬直が長いためガードは当然として、ヒットさせても近距離では反撃確定になることがあるくらい隙が大きい。
普段の立ち回りでは使用しないほうがよい奥義。
空中から斜め下に飛び道具を放つ。
Aで出した場合は、出したところから自キャラが下降していく形になり飛び道具と同時に着地するような状況になる。
Bで出した場合は、出したところからバックジャンプした形で自キャラが下降していく形になり飛び道具より自分の方が遅く着地するような状況になる。
Bを上手く使うことで相手が予測していた着地タイミングからずれるため、対空潰しや弾き対策になる。
Aはめくりを狙ってガードをゆさぶったり、対空弾きを読んだ裏の選択肢に使うことが可能。
読まれてくぐられたり、飛び越えられると非常に危険であるが、優秀な奥義だと言える。
A,B共に地上受身、空中受身可能。
楓の奥義で最も使用頻度が高くなる奥義。
刀を振り上げつつ上空へ舞い上がる対空技。
Aは1段目、Bは2段目から空中判定になる。
Aはダメージの低さ、空中受身されることがありほとんど使わない。
Bは対空、連続技の両方で使っていく。当たった場合は極力追加技である高空牙を入れたほうがよい。
剣質『技・極』なら連殺斬のB攻撃やBCで浮かせた後の追撃に使用し、『力』なら4AやAからの連続技に使う。
両剣質共に嵐討から超奥義や乱舞奥義が使えないときの追撃に最適。
Aは1段目は空中受身不可で地上受身可能、2段目は空中受身、地上受身の両方可能。
Bは空中受身不可で地上ダウン回避可能、高空牙も同様だが、空牙Bだけなら相手はうつぶせダウンし高空牙は仰向けダウンという違いがある。
コマンド投げ。
間合いは通常投げと同じで、連続技にできない。
相手を浮かせられるので、空牙や超奥義、乱舞奥義で追撃可能。
剣質『力』であれば画面端以外であれば多段ヒットでコンボ補正の影響を受けにくい伏龍、画面端なら醒龍。
『技・極』は醒龍の発生が遅く繋がらないので基本伏龍。画面端は空牙。乱舞奥義は位置の影響を受けないので剣質ゲージがMAXなら乱舞奥義。
コマンド受付時間が若干長く、41236と入力後若干ダッシュしてCを押すとダッシュしながら投げることができる(412366Cという具合)
空振りさせてゲージ溜めにも使える。
昇華対応技。
Aは一応小技から繋がるが密着でないと繋がらない。醒龍が立ちBや6Cから繋がるのであまり使われる事が無い。
剣質ゲージの上昇も悪く、連刃斬が繋がる間合いで戦う事があまりないので『技・極』でも使われない。
Bは発生が遅く画面端の密着状態で立ちBをキャンセルしても繋がらない。
相手が画面端のしゃがみ状態(翁のみ立ち状態でもOK)、ダッシュ上段攻撃からのみ連続技になる。
空中投げ。
相手が空中判定であれば、喰らい判定がない状態でも問答無用で投げる事が出来る。
但し例外があり、相手が攻撃モーション中は掴む事が出来ない。その為ジャンプ攻撃などには一方的に負けてしまう。
投げた後は6F不利な状況になってしまい、キャラによってはその場起き上がりから確定で反撃を受けてしまう。
ただし、その場起き上がりで跳ね上がって起き上がる李、あかりに対してはその限りではない。
移動技。
相手をすり抜けることができる。
剣質『力』より『技・極』のほうが移動距離が長い。
超奥義。
AB押しっぱなしで発動を遅らせることができる。
剣質『力』ではB攻撃から繋がるが、『技・極』では発生が遅いため、通常技や嵐討、A連刃斬の昇華から繋がらない。
対空弾きからの追撃で大ダメージを狙える。
超奥義。5段技。
AB押しっぱなしで発動を遅らせることができる。
主に画面中央で対空弾き、嵐討からの追撃に使う。
潜在奥義。
地上の相手にのみヒットする。硬体術を無視する。
小技から繋がるが、地上受身が可能で不利がついてしまう。
特に、相手が剣質『技・極』でゲージが溜まっている場合、地上受け身後に最速で乱舞奥義を使われると強制二択を迫られてしまう。
相手を倒しきれる体力のときに使おう。
ただし、硬直が解けるまでは完全無敵。
潜在奥義。
5段技だが、殆どの状況で4段しか当たらない。
威力も伏龍と大差はないため、ゲージを使ってまで出すことはないだろう。
スタンダードタイプの乱舞奥義。
嵐討から追撃で入るため、狙う機会は多い。
A始動の初段止めから目押しでA攻撃が繋がる。
特殊ルートは画面端で決めた場合、バウンドしたところを空中投げで拾うことができる。
下段ルートが最も高威力。
なお、通常ルートの締めの部分を弾かれると空中で立ち状態となり、時間をかけて地上に下がっていく。
浮いている間は攻撃を当ててもヒットバックがないため、目押しや連殺斬を数回繋げることができる。
連続技
剣質共通
『嵐討>伏龍』
嵐討ヒットモーション中に、2146+AB同時押を早めに入力すればOK。
難易度はかなり低めで大ダメージを取れる重要コンボ。
『嵐討>B空牙>高空牙』
嵐討の最後の一撃にキャンセルをかけてB空牙を出した場合、最速だと高空牙が空振りする可能性があるため注意。
剣質 力
『4A(×1~3)>A>B空牙>高空牙>(各種追討ち)』
力の基本コンボ。
4A>4Aや4A>Aは目押しでの繋ぎなのでタイミングの慣れが必要。
コツとしては早め入力ではなく、硬直が終わったタイミングを覚えて丁寧に押していくこと。
各種追討ちに関しては、C、3B、空中投げがある。
画面端に近ければ相手がダウン時にバウンドしたところを見計らって空中投げを入力すれば、空中投げで拾うことができる。
これは地上ダウン回避されても同じタイミングで成立するため、覚えていて損はない。
『4A(×1~3)>A>蒼龍』
基本コンボの締めを潜在奥義にしたもの。
A>蒼龍は236AB>236Bと入力すると出しやすい。
ダメージは高いがとどめをさせなかった場合に相手に受身を取られるとかなり不利になる。
倒しきれる時は使うべきだがそうでないなら他のコンボを。
『4A(×1~3)>6C>醒龍or伏龍or亢龍』
ヒット確認から超奥義に繋ぐコンボ。
4A>6Cの目押しは要練習。
位置に影響されにくい醒龍が安定。
伏龍の方が威力は高いが、位置によっては全段ヒットせず、自分が画面端の場合は届かない。
位置限定で亢龍が全段ヒットする(自分が画面端付近)
超奥義はどちらもヒットさせた位置によっては相手のバウンドを空中投げで拾うことができる。
『(ジャンプ攻撃)>B>A連刃斬>(昇華)醒龍』
A連刃斬は密着ならAからも繋がるが、距離が離れるとBからすら繋がらなくなる。
距離が遠いと思ったら連刃斬を省いて直接醒龍に繋ごう。
『嵐討>醒龍』
画面端では伏龍が全段ヒットしないため醒龍で追撃。
少し溜めが必要だが、十三、示源には溜めなしで当たる。
『B(めくり)>B連刃斬>(昇華)醒龍or伏龍』
対空弾き後にダッシュで相手をくぐり、相手が着地して振り向く瞬間に立ちBのモーションの後半部分を重ねるとB連刃斬が繋がる。
立ちBをめくりで当てると、相手をくぐる前の位置に戻るので、B連刃斬は自分が向いている方向での入力になる。
剣質 技
『4A>4A・A・A・B・6Bor6C』
技の基本コンボ。
6Cの後は追い討ちができる。
『A・B>A・B・Cor6Bor6C』
技のA・Bで出るBは通常のものと異なる性質を利用したコンボ。
A・BからAは目押しで繋がる。
6Cの後は追い討ちができる。
『嵐討>九頭龍』
嵐討から乱舞奥義が連続技になる。
嵐討から早めに乱舞奥義コマンドを入れても問題ない。
A,Bどちらの発動でも可能な為、好きな方をつかっていこう。
『4A>4A・A・B・BC>A空牙(1ヒット)>B空牙>高空牙>(各種追討ち)』
画面端付近限定。
間合いの調整が必要だが、BCで浮かせた後にA空牙を最速で出すことで2段目のみヒットし、B空牙で追撃ができる。
基本立ち回り(剣質力)
最終的な狙いは2つ。4Aからの連続技と、コマ投げである嵐討からの連続技。
まずは立ちAを相手の間合いの外からさしていこう。
あまり単調になって弾かれないように、ところどころ攻撃を止めたりタイミングをずらしたりしながら相手を抑え込む。
4Aも判定が強めで持続があり、かつ立ちAよりリーチが無いので「相手に届かないので弾かれないが相手が何かしたら潰せる」状態を作れるので立ちAの間合いで上手く混ぜると良い。
相手がおとなしくガードを始めたら攻めのターン。スキあらば判定の強力なジャンプBで飛び込み、
固まったらコマンド投げの嵐討やめくりジャンプCを狙っていこう。
相手の飛び込みに対してはB空牙、ジャンプB、ジャンプAが有効。
リスクはあるが対空弾きからの醒龍はリターンが大きく、試合をひっくり返す決定力を持つ。
嵐討の崩しは強力だが、単調に狙うと読まれてしまい反撃を受けるので、
打撃(4Aからの連続技)と投げ(嵐討)をバランスよく混ぜるのがポイントだ。
基本立ち回り(剣質技)
基本はやはり立ちAからの連殺斬。立ちAを相手の間合いの外からさしていこう。
とりあえずA・Aまで入れ込み、ヒット確認したら連続技へ繋ぎ、少しずつ体力を削りながらゲージを溜める。
ゲージが溜まるまでは無理に接近戦を挑む必要はない。中距離から細かく立ち回っていこう。
遠距離では相手が攻めてこなければ、嵐討の空振りでゲージを溜めるのも有効。
最大の狙いは嵐討からの乱舞奥義。
ゲージが溜まったら打撃を盾に、固まったら接近して積極的に嵐討>乱舞奥義狙い。
嵐討を怖がってひたすらジャンプ逃げする相手には打撃が有効なので、空対空や連続技を狙おう。
嵐討から乱舞奥義を決める事ができれば技楓の勝ちパターンになる。
ただし、嵐討に固執しすぎても対処されて大ダメージを受けるので、弾きからの乱舞も忘れずに。