どないや


"Do I have to fight again? Let's start working out!"
(まだ強い奴が出てきそうやなぁ しゃあない!!稽古でもしよか!)

バイクに乗ったリョウ・サカザキお覇王」。その2Pキャラとも言うべき存在が「どないや」である。
原作・初代『龍虎の拳』でステージ間の移動場面に表示される、
フェラーリ・テスタロッサに乗ったロバート・ガルシアを使って作られており、お覇王同様、対戦相手を轢き殺していく。
果してサウスタウンで彼らを待ち受けるものは……。

"Let's mix it up!"
(くそっ!もう・・こないなったら そこら中で派手にやったる。)

性能はお覇王とほぼ同等。
通常技は体当たり2種類。必殺技も突進のみだが、
こちらの場合は180度スピンターンやマグナムトルネード(同梱テキストの原文ママ)を繰り出す。
ハイパーアーマーの凶悪さも健在。
攻撃判定持続の技や、アーマー解除といった救済措置もそのままである。

お覇王と同じくキャラボイスやヒット音、ヒットスパークは原作である初代『龍虎の拳』から取られているが、
唯一「お覇王翔吼拳」発射時の音声のみ、『KOF』(及び『龍虎の拳外伝』)から取った「どないや!」を使用しており、キャラ名の由来にもなっている。

「どないや!」

どないやもまた「お覇王翔吼拳」の使い手であり、発射されるのは以下の9体。
バラモスガンダムエクシア、シーナ・カノン、マッドサンダー糸色望仮面ライダーBLACKレッドキング春野サクラ坂井悠二
カオス…
お覇王の時の面子を意識した人選となっており、
同ジャンル(レオパルドン-レッドキング(特撮))、同シリーズ(ジ・O-エクシア(ガンダム))、
ライバル的存在(ギル-マッド、エクスデス-バラモス(会社的に))などで選ばれている。
飛び道具としての性能のお覇王と同じ。通常飛び道具をかき消し、キャラごとに判定の大きさが変わる。

AIは攻撃型で、ガードの上からでも弱攻撃の連打からドリフト体当たりでガシガシ固めてくる。
前述のアーマーと相まって、一度画面端に追い詰められると中々切り返せず、無残に轢殺されることも多々。
ブリスに対応。

この他に、『龍虎2』の背景に登場したフェラーリF40を使ったどないしたんやも製作されたが、作者が出来への不満を理由に現在公開停止中。
代わりにエルリック兄弟を乗せたニーサンが公開された。

"Yuri!!"
(ユリちゃん)

ユリ系のキャラを相手にすると上記の台詞をry。
しかしその後対戦は何事も無く始まry
ゲームも続ry

どないやの改変キャラは「のりもの」の項目に色々載っているので、そちらを参考にして頂きたい。


出場大会

出演ストーリー

プレイヤー操作



最終更新:2023年04月12日 14:34