我那覇くん

バンダイナムコゲームスのゲーム『THE IDOLM@STER』シリーズの登場人物、我那覇響(「がなは ひびき」と読む)から派生した二次創作ネタ。

発祥はアニメ版アイドルマスターから抜粋された響のGB(グリーンバック)素材であったのだが、
動画タイトルの「我那覇くん」という言い回しや、単色バック素材=『真夏の夜の淫夢』という結び付きを受けて、
それ関連のネタが散りばめられて広まってしまったもの。
「我那覇くん」というのもキャラクターとしての呼び名ではなく、あくまでネタを指しての呼称である。

この他にも「我那覇くん」絡みのネタは存在するが、野獣妹同様、元ネタの経緯がこじつけで、
何よりも響が「我那覇くん」と呼ばれたり、響にホモ好きの要素は全くないため、純粋な響ファン達に対しては単なる侮辱としか受け取られない危険性が高い。
TPOを弁えて使うように。

詳細は ニコニコ大百科の「我那覇くんGBシリーズ」の項目 も参照。
また、ネタ元の本家キャラクターについてはWikipediaやニコニコ大百科などを各自参照のこと。


MUGENにおける我那覇くん

世紀末救世車などのりもの系で知られる郡民氏により製作されたものが存在。2012年5月26日公開。
素材は主に先述の「我那覇くんGBシリーズ」のものを使用しており
ニュートラルで三輪車に乗っている(しかもそのままの姿勢でジャンプする)ので、一見のりものっぽく見えたり、別のキャラが混じってたり、
無理やりに見えるモーションも多いが性能は割とまとも。
また多くの特殊やられに対応していたりと労力がかかっており、キャラへの愛が感じられる出来栄えとなっている。
気になる人はcnsを覗いてみよう。AIは無いが改変は自由との事。

サーターアンダギース氏、青豆(当時は72)氏による外部AIがMUGENファイルアップローダに公開されていたが、
青豆氏のAIは現在OneDriveで公開されている。
また、ポニテ杯の人ことピッコロ大魔王氏によるAIも存在し、現在はhamer氏によって代理公開されているが、最新版本体には非対応。
最新版

上記動画のコメントの雰囲気を見れば気付くと思うが、この響の素材元には効果音に混じって男性の喘ぎ声がしたり、超必殺技でその声の主の顔を飛ばしたり、
背景に全裸の男が映り込む(公開当初は無修正だったが、最新版では股間にモザイクとして謎の顔が施された)等、
ホモ動画『真夏の夜の淫夢』ネタが混じっており、動画のコメント覧が淫夢用語に染まる可能性と多数の人が不快感を被る危険性を孕んでいる
(詳しい経緯は前述したニコニコ大百科の項目を参照)。

視聴者側は「淫夢と関係があるか、用語を使っても良い場所か否か」という事をよく考え、動画製作者側はこのキャラを使う場合は扱いに注意した方がよいだろう。
あと、マック主氏の赤座あかりと戦わせようとすると大変危険なので心臓とメンタルの弱い方は非推奨(詳しくはあかりの項を参照)。

余談だが、この手の動画に登場する「ロリ我那覇くん」と呼ばれる幼女は、
『パパのいうことを聞きなさい!』の小鳥遊ひなという響に似た全く別のアニメのキャラクターである。
当然、似ているだけで全く無関係なキャラクターなので、我那覇くん動画以外でひなのロリ我那覇くん呼ばわりは控えた方がいい。

なお、ひな役の五十嵐裕美氏は何の因果か、後に『シンデレラガールズ』で響と同じキュート枠の双葉杏役として正式にアイマスに出演している。
MUGENではプロデューサーが呼び出すアイドルの一人として登場する他、St-Exupery氏がキャラとして公開中。
ただし、キュゥべえ(ムシム氏製)の改変なので、働かない

出場大会

更新停止中

出演ストーリー



最終更新:2023年07月24日 18:31