インクリング


世界を塗り替えなイカ?

任天堂より発売されたWiiU専用ソフト『Splatoon』に登場するメインキャラクター。通称イカ」「イカちゃん」。

+ 『Splatoon』とは
ジャンルはTPS(三人称視点シューティング)。
所謂PvP(対人戦)で撃ち合うガンシューティングに属するゲームであるが、目的は相手を倒すことではない。
手に持ったブキからひたすらインクを撃ちまくり、チームの色に染めていく。所謂陣取り合戦なのである。
メインモードである「ナワバリバトル」のルールは至って単純、チーム色のインクをフィールドにぶちまけてより多くの面積を塗った方のチームが勝ち。
エイム(狙いを付けること)が下手な人でも適当に撃ち続けるだけでチームの勝利に貢献することができるためTPSというジャンルのハードルを下げ、
同時に水鉄砲を使用してインクを塗りたくるという明るい雰囲気と背徳感がTPSの血生臭さを文字通り塗り替えた。
相手にインクを当てれば倒すことができるが、勝敗判定や個人スコアは通常ゲームでは塗った面積、
ガチマッチの多くも主に特定エリアの塗り状況などで決まるようになっており、倒した数・倒された数はポイントや勝敗に影響しない
(ただし、相手を倒すとその周りに自色のインクがまき散らされるため、間接的な塗りポイントは手に入る)。
倒されてもスタート地点から無限に復活できる。正に「塗るか塗られるか」のゲームとなっている。
無論キルも全くの無駄というわけではなく、
「倒した周囲を自色に染められる」「相手のスペシャルゲージを減らせる」「スタート地点にお帰りいただいている間好き放題できる」等、
非常に重要な意味合いを持っている。
これにより初心者だけでなく、TPS経験者もこれまでの経験を存分にイカして戦えるゲーム性に仕上がっている。

2014年のE3任天堂ブースで公開されたDigitalEventでは、
開始直後から人形劇、日米任天堂社長のリアルファイト(『スマブラ』のアバターキャラ、MiiファイターのPV)、
ポケモン』最新作、2作の『ゼルダ』に毛糸のヨッシー(後の『ヨッシー ウールワールド』)と、
古参の任天堂キャラクターが活躍する映像が数多く登場したが、
その中で「飛び散ったインクの中をオレンジのイカが泳ぎ回る」という一際異彩を放つトレーラーと共に発表された。
それまで全く情報が無かった完全新作でありながら、そのインパクトは古参のヒーロー達に勝るとも劣らない強烈なものであった。
イカかと思ったらかわいらしいキャラクターが登場するトレーラーの強烈なインパクト、軽快なBGM
「インクをぶちまける」という単純ながら爽快なプレイ映像が視聴者を釘付けにし、終わってみればこのゲームが話題をかっさらう形となった。
件のトレーラー

2017年7月21日にはNintendo Switch専用ソフト『Splatoon2』が発売され、更に2022年には同じくSwitch専用ソフト『Splatoon3』が発売予定となっている。

ちなみにお題をもらってどちらかの陣営に付き勝敗を競う「フェス」が開催されているが、そのお題も幅広く企業とのコラボも少なくない。
初代だけでもキリンの「午後の紅茶」のストレート対ミルクのフレーバー対決ではインクの色も追加された他、
東洋水産の「赤いきつね」&「緑のたぬき」や、『ポケモン赤・緑』、『ドラクエ』のさくせん(「ガンガンいこうぜ」派対「いのちだいじに」派)、
セブンイレブンのおにぎりの具(サケ対ツナマヨ)、挙げ句の果てには明治製菓の「きのこの山」対「たけのこの里」の対決まで行われた
(ちなみに「きのこの山」と「たけのこの里」の代理戦争は『Splatoon2』でも行われている)。
なお、『Splatoon2』最後のフェスのお題は「秩序対混沌」。『Splatoon3』の舞台はそのフェスの結果を反映しているようで…?

イカのような生命体から人間に近い姿に変身出来る種族。オス(ボーイ)とメス(ガール)が存在する。
極めて多様性に富む、Splatoon世界の主要種族。古くは水棲生物だったが、己の肉体を自ら変形させて生活の場を海から陸に変え、
そして現在では高い水準の知的活動を行うことで、ある種の進化の頂点に上り詰めた。*1
高い自己顕示能力とナワバリ意識を持ち、ナワバリバトルは彼らの日常にして本能の生命線たるスポーツ。
かつては天敵であるオクタリアン(通称「タコ」)と「大ナワバリバトル」を繰り広げたと言われる。
器用さや表現能力も高く、高い水準の文化を形成している。

本来の姿はイカ形態であり、個体差があるが概ね14歳になるとヒト形態に変身することができる。
それ以前はその中間のような形態になるらしく、それまでナワバリバトルはお預け。
10本のイカ足はヒト型にも引き継がれていて、手足で4本、後ろ髪で4本、ガールは横髪、ボーイは括った髪で2本、合計すると10本になる。
ヒト形態の際には様々な道具やブキ(後述)を扱うことができ、衣服も身に着けている。
他にも長い耳はエンペラ、八重歯はカラストンビ、
目の周りの黒い部分はパンクロックのミュージシャンなどがする目元を黒くするメイクを意識したデザインになっている
(野球選手のように光の反射による視覚阻害を抑制する効果があると推測され、陸上生活に適応した結果であると思われる)。
数年後では髪型もファッションとして浸透し始めているようで、様々なゲソの形が出始めている。
指先はイカソーメンを意識し断面が四角くなっており、爪も無い。
ちなみに本来のイカと同様、骨は存在しない。故に骨折などはしないらしいが、どうやって体形を維持しているのだろうか。
またイカタコ両方とも、声帯を支える骨を筋肉で代用しているためか、声も若干震えたような感じになる。
ヘソらしきものがあり、サントラであるSplatuneの冊子より「Squid Squadの曲を胎教に使いたい」という記述から恐らく胎生になっていると思われる。

ブキと呼ばれる道具を使ってインクをまき散らす「ナワバリバトル」によって、お互いのナワバリを主張する独特の文化を持つ。
バトル毎にメンバーやチームはランダムに決まるが、各ナワバリやチームの色に合わせてインクの色や体の一部(アタマ)の色を自由に変えることができる。
通常は相手と対照的な色に変化することにより、お互いのナワバリを明確に区別する。

このインクは墨に相当するもので、ミステリーファイルによれば高濃度で高圧縮する「インク袋」を持ち合わせているが、
本来のイカのように自分で吹くことは無い。
インク切れになり、補充する時はイカ姿になり自分のナワバリのインクに潜り、そこから新たなインクを補充するのが正しいやり方なのだが、
ブキを使っていない時ならインクに潜っていなくても少しずつインク補充ができる。
齢を重ねると装填補充インク量も衰えていくのか、「インクがたまらない」という理由で前線から退いた老イカもいる。
なおインクリングは50才を過ぎた頃から日干しという行動を取り、これによって保存性を高めるが、それによって驚くまでに長生きをするイカもいる。
なお、撒き散らしたインクは数分(ガチマッチの延長戦もを合わせて最長5~6分すぎくらい)ほどすると、
空気中の微生物などの活動で綺麗さっぱり消えてしまうらしい。

ヒト形態時の歩行はやや緩慢で、歩行強化ギアでも装備しないと素早く走ることはできない。
しかし自軍のナワバリの中であればイカに変形して潜ることができ、この状態ではヒト形態時の2倍近い速さでの移動が可能で、
インクの補充、相手から受けたインクを消すのも自由自在。
自陣以外でイカに変形しても、潜ることはできないがピョンピョン飛んだり、這って進むことができる。
ただし他軍のナワバリでは、イカ・人間形態共に足を取られて動作が極端に緩慢になり、少しずつダメージを受ける(相手から撃たれない限りは破裂しない)。
また、バトル中などではイカ状態でインクを勢いよく噴射して空高く飛ぶ「スーパージャンプ」も出来る。

自軍の色でないインクを連続で浴びると身体が破裂してしまうが、その時は自軍のインクが常時充満しているリスポーンポイントが設けられており、
撃たれた時はそこから復活する(ヒト形態時にやられるとブキやギアをばら撒いてしまうが、何故か全裸にはならずにギアごと復活する)。
上述したようにインクの中に潜れるため泳ぎは得意だが、イカであるにも拘らずなんと水が苦手。
泳げないどころか浸透圧の関係で水に入ると溶けてしまう体質になってしまっており、
もはや海を活動圏にすることはできない(その割にはステージにプールがあったり、船で海に出て働く者もいたりするが)。

その他、インクリング達の文明歴史とかについての裏設定集

外部出演では後述の『スマブラSP』以外にも、『マリオカート8DX』の追加レーサーとして登場している(しかもガールとボーイで微妙な性能差がある)。
ちなみにバーションアップ前の時点ではリンクしずえもゲスト出演している。短い期間で彼らに並ぶ実績を積み上げたとも言えよう。
レース中に見せるポーズが問題になって修正される事態も起きたりしたけれども*2

(以上、ピクシブ百科事典より引用・一部改変)


大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズにおけるインクリング

     
『for』では追加コンテンツとしてMiiファイター専用コスチュームが登場。Miiの性別によってボーイとガールの姿に変わるのが特徴。
『SP』でファイターとして参戦。更にその発表の仕方というのが、
  1. 最初のPV映像のようにガールとボーイがナワバリバトルしている様子が映る
  2. ガールが仕留め損ねると突如周りが暗くなる
  3. 後ろから何かが光り出し、ガールたちの瞳には見たことのあるマーク、その下には見覚えのあるファイター達が…
と原作のものをオマージュした初報PVで参戦が示唆されるというものであった。
その代わりダッシュファイターを除く初参戦ファイターの中で唯一明確な参戦PVが作られていない(と言っても扱い自体は文字通り別格だが)。
参戦告知映像

多彩なブキを扱う中量級ファイター。ブキを使うワザは近距離用から遠距離用まで一通り揃い、
機動力が俊敏なため間合い調整も得意な万能タイプ。また一部のワザは相手をペイントする効果があり、
インクで塗られた相手はその量に応じて最大1.5倍まで被ダメージが増える。この特性を活かせればダメージレースで優位に立ちやすく、
ペイントやスプラローラーによる埋まり効果を活かした、連係による撃墜能力も非常に高い。
でもスプラシューターは殴るものじゃないと思います

攻撃面だけでなく守りも優秀。スーパージャンプの復帰力は中々に良好、
そして走行やステップ、インク補充中はイカ状態に変形するため極端に姿勢が低くなり、上手く利用すれば高い回避力を発揮できる。
上スマッシュ攻撃の発生が優秀なためガードキャンセルからの切り返しも侮れず、基礎的な迎撃能力も高めなため、堅い立ち回りを展開できる。
攻守に優れ機動力も高い万能ファイターだが、ブキを使うワザの多くはインクを消費し、インクが切れると性能が著しく低下、あるいは使用できなくなる。
そのため、「シールド+必殺ワザボタン」でのインク補充を適宜行い残量を管理するという行動が必要になり、
インク切れを狙われると貧弱なワザでの応戦を余儀なくされる。

独自のリソース管理は必要になるが、そこさえクリアすれば全般的に高い性能を発揮出来るハイスタンダード型のファイター。
インク補充のタイミングをどうやって作るかが常に課題となるが、その性能の高さ故に多人数の乱闘では標的にされ易く、
また狙われる時間も長引きがちなため、補充が難しい。どちらかと言えば1on1を得意とするファイターと言えるだろう。
以上の事から1on1におけるキャラランクは発売当初は最上位レベルであり、
空上のふっとばしの強さもあってかの猿ブラを連想した前作プレイヤーも少なくなかったが、下方修正を経て現在は中堅に落ち着いている。
ちなみに水が苦手なのを意識しているのか溺れやすく、水中にいると少しずつダメージを受けてしまう。

カラーバリエーションは「ガール」(奇数カラー)と「ボーイ」(偶数カラー)が4種類ずつ。
ヘアスタイルやブキのセットは初代準拠で、カラーごとに異なる組み合わせとなっている。

勝ちあがり乱闘「イカした色に染め上げろ」ではステージの色に合わせた色違いのファイターが登場する。
これはファイターをステージと見立てて原作のようにインクで塗り潰すことを再現していると思われる。
登場するファイターは全て色違いであるが、ボスはまさかのアイツである。

+ 各種必殺ワザ(以降「B」と表記)
  • スプラシューター(NB)
水鉄砲のような銃を使ってインクの水流を噴射して攻撃する。上下入力で射出角度の調整ができる。
インク切れになるまでボタン押しっぱなしで噴射し続ける事が可能だが、インク切れ直前になるとインクの勢いが落ちてしまう。
近距離なら相手は怯むが、遠いとノーリアクションの弱めの押し出し効果になる。
インク切れの時に出すと地上ではインク補充をする。空中で出すと不発になってしまう。
ちなみにスプラシューターは百裂攻撃、横強、空後、空下でも使われている(百裂攻撃以外に至っては鈍器として使われている)。

  • スーパージャンプ(上B)
イカに変身して真上に高くジャンプする。左右入力で少しだけ斜めの角度に飛べる。
『SP』初出のファイターの復帰ワザとしては癖がなく、かつ高い復帰力を持つためかなり優秀。
出始めと着地時にインクを消費せずに多少のペイント効果を持った攻撃判定がある。
復帰阻止に来た相手に出始めの判定を当てて逆に復帰阻止をお返ししたり、崖上で待つ相手に着地の判定を当てることもできる。
ただし飛んでいる間は着地まで無防備。上昇中に空中攻撃を合わせられると潰される他、
着地点で待たれている場合も上スマッシュ攻撃などで容易に迎撃されてしまう。

  • スプラッシュボム(下B)
インクが入ったボムを投げる。ボタンを押す長さで3種類の投げ方を使い分けられ、長く押すほど遠くまで飛ぶ。
ボムはファイターやヘルパーキャラに当たる、または時間経過で爆発する。
ボムは画面内に1個しか出せず、既にある状態で使用すると投げる動作だけをして不発となる。
残りインクがメータのライン以下の状態で出すと、失敗モーションを取り同じく不発となる。
他のと比べてインク消費量も馬鹿にならないので乱用は禁物。

  • スプラローラー(横B)
コロコロのようなブキを取り出して前進する。前進中は左右に方向転換したり、特定の動作でキャンセルできる。
前進速度は入力直後から最速になる。方向入力しないでいると減速し、歩くほどの速度だと攻撃判定が無くなる。
前進速度が速いほど与えるダメージとインクの消費速度が増加する。11%以上の威力だとヒットした地上の相手を埋められる。
接地していない時はインクを消費しないが、空中では一度使うと着地するか攻撃を受けるまで再使用できなくなる。
このワザでは地面にもインクを塗ることができる。インクの上では相手の移動速度が低下する。
地面に塗れるインクには限界があり、限界を超えると古いインクから消えていく。最大で戦場の3分の1ほどの距離まで塗られる。
インクが切れると攻撃力が無くなり、前進と方向転換ができなくなる。前進中で切れた直後だけ攻撃判定は残る。
インク切れの時に使うと、前進速度が非常に遅くなる。この時の速度は、インクがある時の前進の最低速度よりも遅い。
驚異的な判定持続時間とともに、ヒット時に相手を埋められる強力な突進技。途中で前進を止めることも可能。
蓄積%が高い相手を埋めた場合は各種スマッシュ攻撃で追撃でき、そのまま撃墜ができる強力な手段となる。
隙は大きいのでガードキャンセルつかみなどの反撃を受けやすいが、それらのリスクを加味しても得られるリターンはとても大きい。
ヒットと同時にキャンセルできれば反撃も受けづらい。他にも背面から当てに行く、
ダウンからの起き上がりを使うなど、咄嗟の反撃がしづらい状況で当てていきたい。
リターンは凄まじいものの、攻撃判定自体は弱め。しかし、相打ちでも相手側は埋まるので結果的にはリターン勝ちできることがほとんど。
とはいえ、判定の弱さから相殺されやすいため、相打ちになる状況は意外と少ない。
空中では復帰に利用できる。ジャンプキャンセルは空中ジャンプを消費していても可能なので着地ずらしに便利。
移動中はインクを消費し続けるため乱用は厳禁。インク残量に余裕を持たせて使いたい。

  • インク補充(ガード+B)
インクゲージを持つインクリングだけに与えられた独自のコマンド。
インクの中に潜ってインクゲージを補充する事が出来る。インク切れの場合は、通常必殺ワザか下必殺ワザの入力でもインク補充を行う。
ちなみにインク補充中はしゃがみ状態のカービィ並みの当たり判定になるので、打点の高い攻撃に対しての緊急回避にも使えたりする。
それでも無防備な事には変わりないため、ここぞと言う時に補充を狙いたい。

『Splatoon2』以降には登場しないスペシャルウェポンの1つ「メガホンレーザー」を繰り出す。
レーザーが発射された後はスティックの操作で上下の角度を調節でき、仮に撃墜できなくてもヒットすれば敵をインクまみれにすることができる。
発射中も通常の操作が可能(レーザー角度と同時操作になる)だが、無敵ではないので被弾や自滅に注意。


MUGENにおけるインクリング

The_Anon J_Studios氏によるボーイ版インクリングが公開中。MUGEN1.0以降専用。
原作さながらインクゲージが搭載されていたり、コロコロコミック要素も組み込まれている。
PotS氏風仕様となっており、スーパーショットなどの超必殺技でKOした際の派手な演出が特徴。
AIは未搭載。
DLは下記の動画から



出場大会

  • 「[大会] [インクリング]」をタグに含むページは1つもありません。


*1
余談になるが、現実においてもイカやタコは高い知能を持つとされており、ひねるタイプの瓶のふたを自力で普通に開けられる事はよく知られている。
イカタコ文明が生まれる可能性の唯一の障壁は寿命が短い事だとも言われる。
未来の地球生物を科学的見地から予想したテレビ番組及び書籍『フューチャー・イズ・ワイルド』では、
2億年後の地球にてイカを祖先とする地上生物が生態系の頂点に立つと目されている。

*2
『マリオカート8DX』で問題視されたインクリングの「片腕を肘から曲げて持ち上げ、もう片方の手を上腕に置く」ポーズは、
イタリアやフランス等では相手を侮蔑する意味やイカがわしい猥褻な意味のジェスチャーとなる。
過去にも『スーパーマリオRPG』におけるクッパ勝利ポーズが、
国内版では上記のポーズなのが、海外版では別のポーズに差し替えられるという例があった。

一方で、『リアルバウト餓狼伝説スペシャル』でのジョー東ポートレイト
ストリートファイターIV』シリーズでのケン勝利ポーズの一つは海外版でも修正されず、例のポーズのままとなっている。
対象年齢により、修正する必要が生じないのかもしれない。

*3
これはガールが主に喜んでいる時に発声するもので、公式のサントラではDisc2のトラック30に「SE: 声(ガール)悦び」という名称で収録されている。
恐らく「満面の笑み」を縮めて「マンメンミ」と聞こえるのだと思われる。


最終更新:2024年01月20日 19:47