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基本戦略・テクニック(対人戦攻略)

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匿名ユーザー

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最終更新:2010-06-06 03:18:17 (Sun)


基本戦略・テクニック(ストーリー攻略) も参照すること。
ここでは特に、ストーリー攻略と異なる対人戦に特有の戦略・テクニックについて記述する。

戦術・作戦・ネタプレイとの境界はあいまいですが、
  • 基本戦略:ゲームの流れを把握するための基本的考え方
  • 戦術・作戦:勝利へ向けて取りうる行動の具体的選択肢。
  • ネタプレイ:有効であるか否かを問わずユニークでおもしろい戦い方
  • テクニック:あらゆる局面で留意すべき事項
って感じでまとめてみました。


基本戦略

守りの戦略

最初は蔵の建築、防衛に力を注ぎ、
作りだした収入差によって相手を圧倒するのが基本路線となる。

蔵の建築に金を使っているため、
また、攻撃側は攻撃の際にこちらの陣容を把握することができるため、
守備側は対応が後手となることがしばしば。
特にLv1の大群に対応するか、進化に対応するかの二択を迫られることはよくあるケースである。

こうした状況を回避するために、虎の子の兵といえど、偵察に向かわせる等させておきたい。

攻めの戦略

積極的にイニシアティブを取り、相手を押し込んでいく事が第一。
優先して狙いたいのは蔵や職人など内政の基盤であるが、
状況に応じて孤立した兵や本拠地、兵舎を叩く等、攻め手を柔軟に使い分けたい。

蔵を破壊しない限り収入で劣り、また兵のダメージが累積しがちなので
効率よく、手早く処理していくことが不可欠である。

攻め側が留意すべき点としては、兵を失わないことが第一。そしてプレッシャーを与え続けることが第二。
特に攻めきれず兵力が逆転された場合はプレッシャーがかなり重要となる。


いつ兵舎を建てるか

最初に兵舎を建てる前に、いくつ蔵を建てるかで、中盤以降の展開に大きく影響する。
マップの広さにもよるが、攻撃側がバビロン文明・りんごさん文明の場合、一般的に [育成所建築→兵士1人育成→兵士1人敵本拠地到達] する間に、防御側が [蔵1個建築→育成所建築→兵士1人育成] する程度の時間がかかる。
攻撃側が敵本拠地に着いたタイミングで、防御側がちょうど同数の兵を揃えることができれば蔵を守りやすく、防御側がやや優勢となる。

以上を模式的に記述すると、
  • 攻撃側:相手と同数の蔵を建築してから育成所を建てて攻めることができればやや優勢
  • 防御側:相手より1つ多い蔵を建築してから育成所を建てることができればやや優勢
となる。

戦略(オーダー)は、最初に兵舎を建てる前に建てる蔵の数で表現される。
  • 蔵0兵舎(蔵なし):一番最初に育成所を建てること。攻撃側の戦略。
  • 蔵1兵舎(蔵兵舎):蔵を1つ建築してから育成所を建てること。蔵0育成所に対する防御側の戦略。蔵2兵舎に対しては攻撃にも展開できる。
  • 蔵2兵舎(蔵蔵兵舎):蔵を2つ建築してから育成所を建てること。序盤を凌ぐことができれば中盤戦以降の戦いで有利になりやすい。
  • 蔵3兵舎(蔵蔵蔵兵舎):蔵を3つ建築してから育成所を建てること。相手が攻めてこないことを読みきったときの戦略。相手が蔵2以下の場合、非常に有利に展開できる。
蔵数の読み合いは「じゃんけん」と呼ばれることがある。


立ち上がりの攻防

攻撃側が蔵0兵舎・兵士2人で攻め、防御側が蔵1兵舎・兵士2人で守ると、戦力的にほぼ互角の状況で攻防が開始される。
攻撃側は蔵を1つでも破壊できるか、防御側は蔵を守り、敵兵士を殺せるかが攻防の焦点となる。
攻撃側兵士2生還 攻撃側兵士1死亡 攻撃側兵士2死亡
防御側蔵防衛成功 防御側優勢 防御側優勢 防御側有利
防御側蔵1破壊 攻撃側有利 攻撃側優勢 互角


前線を高く保つ

兵士が5人以上揃う中盤以降の戦いでは、いかに戦いのイニシアチブ(主導権)を取るかが重要になる。
一般に戦いのイニシアチブは攻撃側が握りやすい。

攻撃側は、自分の本拠地が攻撃にさらされる危険が少ないため、守りに割く兵士の数を抑えることができ、その分内政に集中しやすい。
また、敵文明の兵数や蔵数が見えるため、相手の戦略を推測でき、常に相手より一歩進んだ状態をキープすることができる。
防御側の文明が兵士を増やして逆襲に転じた場合は、攻撃側は兵士を退く間に新しい兵士を育成し、守りの体勢を整えることが出来る。

ただし、攻撃側は攻撃と内政とを平行して行う必要があるため、高度な操作技術が求められる。
攻撃中もショートカットを駆使して、蔵の建築と兵士の育成を止めないようにすること。


進化を狙うか 数を稼ぐか

hogehoge


相手の裏をかく

常に同じパターンで戦っていると、相手も対策を講ずるようになる。
対人戦では、常に相手の思考を読み、その裏をかくように行動することが重要になる。
戦術・作戦・ネタプレイ も参考に、戦略の幅を広げよう。


テクニック

職人を盾にする

立ち上がりの攻防における防御側の重要なテクニック。
職人はHPがLv1兵士より高く、優秀な壁になる。
敵兵士と蔵の間に入って、敵の攻撃を遮り、虎の子の蔵を守りきろう!

職人が死なないように注意。


兵士をコントロールする

基本戦略・テクニック(ストーリー攻略)の「逃げ回る」のテクニックで攻撃対象をコントロールされた場合、一方的に攻撃を受けて全滅することもある。
両文明の兵士が同数に近い状況で戦闘が発生した場合、視点を外す場合は十分注意する。特に初心者はカモにされやすいので注意。

戦闘においては頻繁に攻撃ターゲットを変更し、近い敵から順番に攻撃したり、弱った敵を集中的に攻撃するのも有効。
同数に近い兵士のぶつかりあいでも、操作次第で結果に大きな差が生まれることがある。


一本橋を押さえる

一本橋など、両軍が必ず通る場所があるマップの場合、そこを押さえることで本拠地への攻撃を完全にシャットアウトすることができる。
一本橋を押さえれば裏からの攻撃も警戒する必要がなくなるので、兵士を配置してイニシアチブを握ろう。

塔を利用する数少ないチャンスでもある。


カウンターで逆襲する

敵文明の攻撃を凌いだあとは、敵文明の兵士も消耗していることが多い。
また、敵文明は攻撃に専念するあまり兵士育成の操作がおろそかになっている場合がある。
間髪入れずに敵本拠地に攻勢を仕掛けるべし。


陽動を仕掛ける

2つの部隊に分け、陽動部隊で敵をひきつける間に襲撃部隊で敵本拠地や蔵を破壊する。
シンプルゆえに有効なテクニック。

陽動部隊や襲撃部隊がダメージをうけすぎるとカウンターされるので、破壊したら素早く退く判断が必要。


見張りを配置する

見張りを配備し敵文明の動きを早期につかむことで、有利に戦局を動かすことが出来る。
配置する場所は橋が効果的。橋のないマップは、視界の切れ目を作らない程度に散開させる。
あとは定期的にミニマップを監視しよう。敵兵が接近すれば、自分の見張りの兵が釣られて移動する、また攻撃を受けて撃破された場合、
視界が失われミニマップが暗くなる。 このミニマップの視界の変化で警戒する。

操作に余裕があれば、グルーピング等でミニマップだけでなく直接視認もしていきたい。

リプレイを見て研究する

テクニックではないが、自分や他人のリプレイを見てよく研究しよう。
どの順序で建物を建てているか、兵士をどう動かしているか、内政と戦闘をどう両立しているかなど、強くなるための重要なヒントが多く得られる。
リプレイは PROJECT YNP のリプレイ掲示板などで入手しよう。




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