ギルド概要

ネフティ思いつきで結成したギルド。読み方は『IKUSA-GAMI』
曰く「ギルドがあったほうが仕事請ける時ラクなんじゃない?」との事。
基本的に旅行しながら依頼を受ける為、決まった拠点は存在しない。
しかしメンバーによっては拠点を構えている者もいる為、依頼を出したい場合は個別に調べる事をお勧めする。

メンバー各々が『単独にして戦略兵器』と評される戦闘能力を誇る。(一部例外あり)
人数こそ少ないが、総合的な戦闘能力は最強と言っても過言ではない。

ギルド規定

『依頼遂行中は何人にも負けてはならない』の一点のみ。
戦神の名を背負うからには、戦場において負けてはならない。戦の神であるならば、その戦場を支配してみせろ。そんなネフティの思想が込められている。
しかし依頼遂行は依頼内容に虚偽があったり、依頼者の行動や態度によって途中で放棄してもいいと認めている…というより、誰も何も言わない。

入団規定

『ギルドマスターであるネフティに実力を認めてもらう事』の一点のみ。
しかし現状においてギルド結成してから『実力を認められた』形式で入った者は殆どおらず、意気投合したから誘った、保護したというケースばかりである。
それなのに猛者ばかりなのは運命の悪戯か必然か。

ギルド単位での活動は殆どなく、依頼も個人で行うケースが多い。また条件次第だが、他ギルドの要請を受けて動くこともある。
基本的に大きな案件しか受けていない。というのも小、中規模な依頼はヴォルケーノ氷焔等の他ギルドに回される事が多く、他ギルドでは準備時間や人手が足りない、危険性が高すぎると判断された依頼ばかりである為。
他ギルドから依頼を斡旋してもらう事もあるが、こちらも上記のように依頼遂行不可能と各ギルドリーダーが判断した仕事ばかりで、結局のところ大きな案件しか『受けられていない』。

念のため明記しておくが、決して小、中規模の依頼を受けない訳ではない。上記もあくまでギルド(≒ネフティ)としての仕事の状況であり、各ギルドメンバーは個別で依頼を受けている。
どんな依頼も受ける本人の意思で決めているので、こちらも個別に調べる事をお勧めする。


ギルド全体としての収入は、依頼の規模に大きく依存している。少ない時は数千万程度だが、多い時は数百億にも上る。

ギルドメンバー


+ 余談ではあるが
ギルド員の半数以上がグラマラスな女性で構成されているため、実はそう言った裏の掟があるのではないか、ネフティが結婚を諦めて同性愛に走ったのではないか、など様々な噂が流れている。
実際にクトネシリカのようにレズ疑惑がある人や、ネフティに一途なタイフォンなど、噂を裏付けるようなメンバーはいる。
しかしネフティ個人としては純粋に結婚を考えている乙女(?)なので注意。

また、そういった女性が好きな一部の男性陣から「パイ神党」等と言われ熱狂的な支持を受けている。
こちらについては…支持してる人から直接聞いてください。

+ こちらも余談ではあるが
メンバー各々のが『単独でありながら戦略兵器』と呼べるほどのスペックを持ち、金が絶対ではないという行動基準、どんな不利な戦況であっても一瞬にしてパワーバランスを崩壊させられる事から、各国の間で常に危険視され恐れられている。
戦神の逆鱗に触れれば、国を滅ぼされる』
事実、過去に「戦争相手国を滅ぼす」という依頼したのはいいが、自国の悪行がバレてネフティの怒りを買ってしまい、逆に滅ぼされてしまった国が存在する。
また、それを教訓にネフティを引き入れてしまおうと巨額をつぎ込んだ国もあったが、戦争を始める直前になって金だけもっていかれてしまい、経済的に滅んでしまった。
これらの事例から、大なり小なり汚点がある各国は不用意な接触を避け、止むを得ない場合にのみ依頼を行うようになった。
そして各国は互いに監視し、妨害工作をする為、兵士達の間では『国から戦神へ依頼を出すまでの間が、どんな戦場よりも過酷な戦場』と言われるようまでになってしまった。
それでも依頼を出そうとするのは、それに見合った戦力だからだろう。

尚、この妨害工作合戦のせいで、ギルド(≒ネフティ)への依頼の殆どが他ギルドから回ってきたものばかりになってしまっているのは言うまでもない。


※キャラクターを参加させるうえでの注意事項
キャラを出したい場合はFに相談したうえで出すこと。相談なしの場合は参加を認めません。

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最終更新:2012年07月30日 23:33