*国名
正式名クリスタルレイン・イシクルフォール共和国連邦。別名水晶雨国。永久中立国。3000年の歴史がある。

起源

3000年ほど昔にアトランティスから来た探索隊がつくった集落を起源とする。それから着々と国の基礎を築き、争いなく今にいたる。
ちなみに名前の起源は、間欠泉などにより上空に舞い上がった水滴が外気により瞬時に凍った結晶が水晶の雨のように降って来たことからきている。

特徴

永久中立国で、世界一の科学医療技術がある国。科学医療は世界一だが魔法医療はあまり進んでないので最近は魔法医療について研究している。
巨大な病院と医大があり、そこからあまたの医者を出している。また銀行も世界一の信用をもっており、世界中からこの銀行にお金をあずけている。
主産物としては凍ったまま育った果実「フローズンフルーツ」や、それを使ったお酒、
鉱石である赤鋼、隕石などがある。一昔前まで原子力発電を使用したが現在はこの国独自のナクアダジェネレーターを使用して発電している。
国民は長い間魔法は悪いものと教えられてきたため、魔法に対し偏見を持っている。だが最近はその見方もだんだん薄れてきている。
ついでに貴族制度も導入された。
比較的暖かく、住みやすい。

地理

総人口735万人、極北大陸内に存在する火山の麓にある国さほど大きくない。
国自体、国境線に沿って敵の攻撃や火山のマグマから守るための高い城壁で囲われている。
国の周りは隆起の激しい氷原で特殊な車両がないと陸路の行き来は難しい。また、時間によって
変わる気候のためこれも特殊な機体ではないと空路は使えない。なのでもっぱら国交方法は航路しかない。
比較的海に近いのだが、絶壁なので国交目的に造られた国交プラント群や軍事目的で造られた
軍事プラント群、打ち捨てられた旧国交プラント群の3つが沿岸にある。
ちなみに、町の名前は皆凍った果物に由来する。

文化

比較的に薄着の人が多い。また、なぜかマフラーやスカーフをしている。
それはこの国の住民の祖先がエンシェントがほとんどで、セトラ遺伝子を受け継いであるからである。
国自体暖かいからもあるが、おそらく住民には関係ない。だが、暖かい方が住みやすいそうだ。
マフラーとスカーフは民族衣装みたいなもの。家から代々伝わるものから市販で売っているものまで様々。
また、このマフラーとスカーフは魔力をはね返す力がある。
最近他国のとの交流が活発になり、セトラ遺伝子を持っている住民が減って来ている。よってセトラ遺伝子を持っている
住民に対して貴族階級があたえられるようになった。

国交

上に書かれている通り国と海の間は絶壁であるためプラント経由での船の国交がほとんどである。
意外と多数の国と国交しているがあまり知名度はない。主にフローズンフルーツや、酒、赤鋼、隕石などを輸出している。

プラント

国交プラント群、軍事プラント群はヘックス(六角形)タイプの最新プラントで、旧国交プラント群は
スクウェア(四角形)タイプの旧式プラントである。

国交プラントは群は8つのプラントが連なっている巨大プラント群となっている。

軍事プラント群は6つのプラントが連なっている、1つが空母のような形をしており特殊な機体が格納されている。狭すぎて民間機は
着陸出来ないのだが空母プラント拡張計画案が可決されたためいずれ民間機も着陸出来るようになるだろう。

旧国交プラント群は4つ連なっており、1つに超巨大砲塔だ設置されている。しかし、打ち捨てられてるので一度も使用してない。
だいたい国交目的のプラントなのになぜあるのかは不明である。ところが最近になって建国後初期の記録が見つかったため理由が明らかになった。
建造目的は国交のためだが有事の際には砦になり、敵勢力に壊滅的な打撃を与えるために建造されたらしい。
その頃はおそらく他国のこと完全には信頼できず、いつできたての国をおそってくるか国全体がピリピリしていたことだろう。
この超巨大砲塔の威力をあなどるななかれ。国一個は確実に潰せる能力がある。

主な町

果物の名前が元となっている。


出身者

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最終更新:2012年01月07日 01:06