バード・フェイス

鳥獣族を中心にしており、初期デッキの中では比較的安定した強さを誇る。
強化カードが一式揃えられており、融合モンスターをさらに強くにしやすい構成になっている。
最初の名前を、「ゼロス」、「けん」、「かご」、「ガロ・ディラン」の内どれかにすると選択可能。

021 ベビードラゴン
022 砦を守る翼竜
025 ヤマタノドラゴン絵巻
029 パロット・ドラゴン
039 ラムーン
040 ホーリー・パワー
081 見習い魔女
096 風の精霊
097 風の番人 ジン
098 ハリケル
125 デッド・シャーク
133 月の使者
204 剣の女王
209 サイクロプス
225 ダーク・ラビット
234 ダーク・グレイ
236 ラーバス
257 ハネハネ
272 ハーピィ・レディ
274 本の精霊 ホーク・ビショップ
278 ドレイク
279 ウイング・イーグル
281 スカイ・ハンター
285 巨大な怪鳥
290 冠を戴く青き翼
291 バード・フェイス(DL)
319 キラー・ザ・クロー
327 ダーク・ナポレオン
366 ダークシェイド
389 フレンドシップ
394 ダンシング・エルフ
430 キラー・ビー
431 空の昆虫兵
530 バット
614 邪炎の翼
618 炎の魔神
691 山
740 イタクァの暴風
776 フォロー・ウィンド
785 突風の扇
807 粘着テープの家

狙える主力融合モンスター

紅陽鳥(攻撃力2300)
ウイング・イーグル or スカイ・ハンター + 邪炎の翼 or 炎の魔神

裁きの鷹(攻撃力2100)
ウイング・イーグルなど(レベル4以上鳥獣族) + 月の使者など(レベル3以上戦士族)

ハーピィズ・ペット竜(攻撃力2000)
ハーピィ・レディ + ベビードラゴン

デッキ解説


鳥獣族がメインのデッキで炎、戦士族との融合で簡単に強力なモンスターが召喚できる。
強化魔法が充実していて攻撃力も申し分ないほど高く強化出来るので使いやすく強いデッキだろう。
切り札は紅陽鳥。初期から2300の攻撃力を持ち強化するとすぐに3000を超える強力モンスターだ。
DLのバードフェイスは能力が高く強化効果持ちなので、他にDLをやらせて戦闘員にしたほうがよい。


デッキ強化

紅陽鳥をよりだし易くするためマブラスを投入したいところだが、入手が転生のみとなっている。
スロットに出るため一枚手に入ればデッキマスターKを利用してDLにして増やすためなるべくなら入手しておきたい。
低レベルの素材を入れてデッキマスターKが融合で出すまで粘る手もありだが運絡みであり、やや難易度が難しいか。
一応別の初期デッキのいくつかに入っているためメモリーカードが複数ある場合そっちから貰うという手もあり。
比較的入手しやすいレベル3以上の戦士族を投入し、裁きの鷹を中心にする方法もあるのでお好みで。


赤薔薇ルート

デッキ自体強いためそれほど苦戦はしにくいが、デッキ強化はほぼ転生のみとなる。
鳥獣族自体ペガサスのコケくらいしか入手出来ず、戦士族や炎族も不足しがち。
裁きの鷹が融合で作れ、単体の効果が優秀なドリームピエロをラビリンスルーラーから是非ほしいところ。
ただし魔法、罠は比較的充実しやすいルートなのでそちらは問題ないはずだ。

白薔薇ルート

鳥獣族デッキで行くなら兎にも角にもマーガレットと何度でも戦っていきたい。
強化の関係で紅陽鳥かペット竜かどちらかに絞りたいところ。完成すればどちらも相応に強い。
鳥獣族の場合フォロー・ウインドや突風の扇などの強化カードは必須。三枚ずつ入手しておこう。
紅陽鳥を主軸とするならばシャーディーから炎属性やサラマンドラを入れたいところ。
入手は転生のみで初期に一枚だけ入っているイタクァの暴風もデッキマスターKや転生で3枚に増やしたいところだ。
ちなみに鳥獣族の代名詞であるハーピィ・レディだが、ペット竜を使わないのであればややDCが重いため外しても問題はない。
逆にペット竜を主軸にしたいならばハーピィ3枚はもちろんのこと万華鏡や突風の扇、低レベルのドラゴンはほしいところ。
特にジョーノならばベビードラゴンだけではなく、強化カードを共有出来る千年竜が作れる時の魔術師も採用候補と言えるだろう。

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最終更新:2017年03月30日 22:31