第9話「罠の時間」 (2010.5.29放送)
オリジナル #8「Nanosec」
カットシーン
- 基地内での、バンブルビーとオプティマスの会話。
- サムダックが、メガトロンに自作の手をつけてやるシーン。
- それを受けて、メガトロンがデストロニウムを欲するシーン。
- ナノセク(スピードキング)が、警察に逮捕・連行されるシーン。
- 事件解決後、バンブルビーがサリと一緒に「ゆっくり」と「歩いて」基地まで戻るシーン。
セリフに関する問題点
- メガトロンによる「セニョリータ」発言。
- サリの「今週のビックリドッキリメカ」発言。
- 冒頭でのニノと警察ロボのやりとりが「ルパン三世」を彷彿とさせている。本来警察ロボはトランスフォーマー達と違う、魂の無いロボットなのだけれど、やり取りを見ると警察ロボにも魂があるように見えてしまう可能性有。例えるならば「スターウォーズ」に登場するバトルドロイドに、馬鹿げた世間話をさせるようなものである。
設定に関する問題点
- 日本語版では唐突に本編が終わってしまうが、言語版ではあの後、バンブルビーが「ゆっくり」と「歩いて」基地まで戻るシーンがある。一日中速さを追求したバンブルビーとの、比較になっているシーンである。
- またナノセク(スピードキング)についても「年老いた」だけでは無く、きちんと警察に逮捕・連行されるシーンが存在している。
- ナノセクが「スピードキング」に改名されている。仕方ない部分?
- デストロニウムによる爆発が「デトロイトの半分が吹っ飛ぶ」から、「この星の半分が吹っ飛ぶ」に変更。「地球」でも「デトロイト」でも無いのがポイント。
- ラチェットの説明でデストロニウムの爆発の規模が「デトロイトの半分」から「地球が吹き飛ぶ」にグレードアップ -- 名無しさん (2010-05-30 00:36:56)
- 厳密には「この星の半分が~」でしたっけ。「デトロイト」とも「地球」とも言わない弊害かなあ。 -- @管理人 (2010-05-30 09:27:27)
- まぁG1っぽくていいと結構評判よかったみたいだけどね -- 名無しさん (2010-05-31 16:24:12)
- デトロイトの名前出さずに忠実にやるなら「この街の半分が~」で問題ないですよね。別に地球でもいいけど。 -- 名無しさん (2010-05-31 22:14:24)
- 警察ロボが「銭形だー貴様を逮捕するー」発言 -- 名無しさん (2010-06-07 18:58:30)
- あれは…確かに微妙かも。意志の無い警察ロボに、意志があるように見えてしまうし。 -- @管理人 (2010-06-07 21:31:53)
- ゆっくり歩いて帰るシーンは入れてほしかった。というか話のオチを削っちゃダメだろう -- 名無しさん (2010-06-09 17:17:03)
- 警察ロボの問題点の部分、補足として“まるでスターウォーズのバトルドロイドに馬鹿げた世間話をさせるようなもの”って一文を入れるのはどう? -- 名無しさん (2010-07-06 14:28:45)
- スターウォーズのドロイドってけっこう喋り捲ってなかったっけ -- 名無しさん (2010-07-07 22:11:58)
- 新三部作の事か? ありゃ状況報告や号令を行う為の必要最小限の機能だろーが。そんなに平田さんと岩浪を同格にしたいんだったらお前、ふたばにでも行っちまえ。 -- 名無しさん (2010-07-09 15:49:29)
- バトルドロイドは新しい作品になるにしたがって無駄なセリフが増えていると聞いた -- 名無しさん (2010-07-09 17:06:13)
- 有識者grizzly1の見解 http://d.hatena.ne.jp/grizzly1/20100529 -- 名無しさん (2010-07-15 16:45:04)
- 何で管理人は↑×5の言い分を鵜呑みにしちゃった訳? クローンウォーズを見りゃ嘘だって分かるじゃん。 -- 名無しさん (2010-08-19 10:48:23)
最終更新:2010年08月19日 10:48