注意!
これは前回の 
とある狭い庭の物語という作品の続きです。
先にこちらを見てもよろしいですが、前作から見ることをお勧めします。
ご注意を・・・



~あらすじ~
5㎡という狭い庭で
霊夢グループと魔理沙グループに分けて、
少しずつ厳しい試練をした俺。
霊夢グループは台風実験で死んだが、
魔理沙グループは生き残ったし、ウザイ。

そこで俺は決意した。

「魔理沙はウザイ、潰してやる」



潰すといっても
すぐに潰してもつまらない。
ここは元鬼意惨らしくジワジワとやってやる。

さて、試練を終了して、5平方メートルの庭へ直行する。
まず俺は、家を見つけた。
運よく、あのゆっくり魔理沙が家から出てきた。

魔「ゆ!?昔みたおにーさんだぜ!」

はいはい、そんなに昔じゃありません。
っつーか7時間ぐらい前だろ。

魔「ここはまりさのしきちなんだぜ!うすぎたないおにーさんはさっさと
  あまあまもってくるかまりさのどれいになるんだぜ!」

ゆっくり魔理沙が「敷地」って行ったの初めて聞いた。
それに反応して子魔理沙も出てくる。

子魔「ゆゆっ!?おにーさんはいえにちかじゅいちゃだみぇにゃんだじぇ!
    さっさとあまあまのこしてたちさってね!」
魔「それ、さっきいったんだぜ!」
子魔「ゆ?じゃあゆっきゅりしにぇ!」
魔「そうなんだぜ!うすぎたないおにーさんはゆっくりしね!」

そんな展開になると大体予想はついていた。
なのでチョコレートを持ってきた。

俺「おにーさん、君達のためにちゃんとあまあま持って来たよ!」
魔「じゃあ、のこしてたちさってね!まりさがむーしゃむーしゃするんだぜ!」
子魔「むーちゃむーちゃするんだじぇ!」

俺「じゃあその代わり一つだけやってもらいたいことがある。」
魔「かんたんなことだけやるぜ!」
俺「なぁに、簡単さ。
  君達が少しの間いいというまで目をつぶっていればいい。
  それだけの事だ。」
魔「なぁに、さぷらいずとでもいうのぜ?
  じゃあやってあげるよ!」

引っ掛かった。これは俺の作戦の一部。

魔「じゃあおちびもめをつぶってるんだぜ!」
子魔「わかっちゃじぇ!」

目をつぶった。
俺はその間に家を潰す。
「グシャ」

魔「なんか変な音がきこえたのぜ?」
俺「すまん、少し歩いただけだ。」

そしてチョコのかけらを置き、
俺は言い放った。

俺「目を開けろ!」
魔「目をあけたんだぜ!」
子魔「だじぇ!」
魔「おおぉーーー!
  あまあまなあまあまがあるんだぜ!」

興奮しすぎて意味不な発言になっている。
まあとりあえず良し。と。

魔「おにーさん、なかなかやるんだぜ。
  さあ、とっとと帰るんだぜ!」
子魔「むーちゃむーちゃしちぇるじぇ!」
俺「そう・・・じゃ、バイバイ。」

あまあまをくれてやったのに。
お礼も言わないとか、ひどすぎる。
まあ、家と引き換えだ。

そして俺は帰った後、
監視カメラを見た。
すると面白いことに。   

魔「おうちがなくなっちゃったぜ!?」 子魔「ゆえーん。ゆえーん。」

泣いてもおうちは戻らない。
まあ、ドンマイ。だな。
さあ、ここから鬼意惨ターイム☆
時間が経ってから魔理沙の元へ戻る。

俺「やあ、元気してたかな?」
魔「ゆゆっ!!!ゆっくりできないおにーさんがいるぜ!」
子魔「ゆっきゅりしにぇ!」
俺「あはははは。どうしたんだい?」
魔「このお家、おにーさんがこわしたんだぜ!」
子魔「ゆっくりできないんだじぇ!」
俺「何のことかよく分からないけど・・・どうしたの?」
魔「お家がつぶれてたんだぜ!おにーさんしかいないんだぜ!」
子魔「ゆっきゅりしにぇ!」
俺「は~ん。それは可哀想じゃねえか。
  おれはあまあまをやっただけだ。」
魔「やっぱり人間さんは信用できないんだぜ!」
子魔「おにーさんはしね!つぶれてしね!」

コイツ俺に抵抗しようとしてる。
アリが恐竜に立ち向かうのと一緒だ。
っつーかつぶれてしねとか言うことが普通の魔理沙種と違ぇ。

俺「お家が無くなっちゃうなんて可哀想に。
  俺の家でよければ来ないか?」
魔「まりさは自分でしっかりとおうちだってつくれるのぜ
  おにーさんのたすけはいらないんだぜ。」
俺「でも周りには木の実も木の棒何も無いよ。
  それで君はちゃんと越冬できるのかな?」
魔「ゆゆゆ・・・ だったら引越しするのぜ。」
俺「でもここは工事予定の場所だから杭でそこらじゅうを囲んであるんだぞ?」
魔「ゆぅ・・・」
子魔「おきゃーしゃん!おにーさんにまどわしゃれちゃだめなんだじぇ!
    そのおにーさんはわるものっ!だからね!」
俺「君はご飯も食べられなくなって死ぬの、
  俺の家に来てしあわせーになるの
  どっちがいいかな?」
子魔「ゆゆゆゆゆ・・・しあわせーがいいのじぇ・・・」
魔「まりさもとりあえず一緒にいてやるのぜ」
俺「そうと決まれば早速俺の家行きだな!」
魔「おちび、いくのぜ」

俺は思った。こいつ、相当なゲスだ。
俺の家へ行く。さあ、虐め開始だ。

魔「ふん。この家汚いのぜ!
  おにーさんはどういう趣味してるんだぜ?
  悪趣味なんだぜ。」
俺「(早く潰してぇ・・・ っつーか本当に悪趣味だけどよ・・・)
  いやぁ、すまないね。でもキミの部屋はここだよ。」

そういって部屋に案内する。
この部屋は何に使うか考えていた部屋。

魔「いがいとさっきの部屋とはかくだんと違うのぜ。」
俺「ありがとな。ここでゆっくりしていってくれ。」
魔「まず何でもいいからあまあまをもってくるのぜ。」
子魔「そうだよ!おうちもつくってね!」
俺「はいはい、分かりましたよ。」

そうして部屋から出る。 ここからが本番。
まず台所に立てかけてあるまな板を取る。
それに、鉄の鉄板を手に取る。
なんだか昔のRPGの勇者みたいだ。
そして部屋に入る。ガチャッ。

魔「やっとおにーさんが来たのぜ。」
子魔「あみゃあみゃ!あみゃあみゃだじぇ!」
魔「おにーさんどうしたのぜ?
  さっさとあまあまをおいてまりさの部屋から・・・」
俺「はいはい。」

賞味期限切れのゆっくりフードを置く。

子魔「わーい♪ あまあまー♪
    むーちゃ、むーちゃ」

俺「言っとくがそれはちっちゃいやつ専用だからな。
  魔理沙のは別だ。」
魔「じゃあまりさのもってくるんだぜ!いますぐ!」
俺「明日な。」
魔「ゆゆゆゆゆ!!!!!?
  まりさのいうことをきかないげすなじじいは・・・」
魔「ゆゆっ!!?」

魔理沙を持ち上げる。
子魔理沙はゆっくりフードを食べ続けていて、気づかない。

魔「いやなんだぜ!はなすのぜ!」
俺「魔理沙君。君にはいいものを食べさせてあげよう。
  行くぞ!」

さあ始まる。子魔理沙がさっきから突進しまくっているが、
何かが触れた感じしかしない。



魔「はなすんだぜ!
  きたない手だとまりさもきたなくなるぜ!!!」
俺「ん~?君は元から薄汚い饅頭だったじゃないか?」
魔「うるさいんだぜ!はなせ!はなせ!」

魔理沙が必死に抵抗する。

子魔「おちょーしゃーん!!!」
魔「はなすんだぜー!」

台所へ行く。
まな板に縛り付けて
軽く鉄板を握る。

魔「いやなんっだぜ~!!!
  だれか~!!!れいむ~!!!
  ぎゃーーー!!!」
俺「もうここは俺一人だぜ?」
魔「おでぃーさん・・・
  なにずるの・・・?」
俺「それはお楽しみ~☆」

帽子を取る。

魔「まりざのおぼ~じかえずんだぜーーー!!!」
俺「や~だ~ね~♪
  まあこれも安全のためだからね。」

こいつは何かをしたわけではないが、
今日の晩ご飯を買っていなかったので
こいつは晩ご飯にでもしようかな・・・
と考えていた。

それはさておき、俺はあんよの部分を切り取った。

魔「い゛、い゛だい゛~ や゛べろ゛~おぉぉ゛!!!」
俺「そんなに動くと死ぬぞ。」
魔「じに゛だぐな゛~ぁ゛~い゛~!!!」
俺「まあまあ、楽になるって。そりゃっ!」

思いっきり足を切る。

魔「あ゛・・・まりざのあ゛・・・あ゛ん゛よ゛があ゛あ゛あ゛!!!」

絶叫が始まった。
うるさくて近所の人に迷惑そうだ。

俺「ふぅ~お疲れぇ~。
  もう動いていいぞ。」
魔「まりざのあんよ゛ざん゛がえずんだぜえ゛え゛え゛え゛!!!」
俺「あ?あんよは返せないって!
  もう無いんだから我慢しろ~」

そう言って帽子を返す。

魔「ゆ゛・・・ゆ゛ぅ゛ぅぅぅぅぅ!!!」

いきなり泣き始める魔理沙。
なんでだ?(笑)
とりあえず魔理沙を部屋まで持っていく。

魔「しね!ゆっくりしね!」
俺「さあさあお部屋に着きましたよ~」

そう言ってまりさを子魔理沙の目の前に置く。

子魔「ゆゆっ!おちょーしゃんおかえりなんだじぇ!
    いきなりいなくなるからびっくりしたんだじぇ!
    って・・・どうしてないてるの?」
魔「ゆゅゅぅ・・・」
俺「ああ、外で野良にやられたみたいだよ」
子魔「おちょーしゃん、かっちぇにおそとでるなんちぇ
    じゅるいじぇ!」
魔「おぢびじゃん・・・」
俺「ああ、お腹すいたな~。
  今日のご飯は何にしようかな~。」
子魔「おにーしゃんのぶんなんて、
    全部まりしゃがむーちゃむーちゃするんだじぇ!」
俺「今日のご飯は・・・買い忘れたな~。」
子魔「おにーしゃんがかいにいっちぇくればいいんだじぇ!
    まりさの分も買うんだよ!」
俺「今日のご飯はゆっくりにしよう!」

父魔理沙の表情が一変する。
まあ当たり前だな・・・

魔「までぃさをだべないでねぇぇぇ!!?」
俺「ん?ああ、確かにお前らを食べるって言う手もあるな。
  よ~し!そうしよう!」
魔「な゛ん゛て゛え゛ぇぇぇぇぇ゛!!!!?」
魔「までぃざはまだなにもじでな゛あ゛ぁぁぁ゛い!!!」
子魔「おちょーしゃんみみもとでうるちゃいんだじぇ!」

俺「じゃあまずどっちを食べようかな~。」
魔「むじじないでぇぇぇ゛!!!」
俺「ナヤムナアー。」
魔「う゛~ 食べるんだっだら最初にまでぃざをだべでぐだざい!
  どっでもお゛いじいでず!」
俺「う~ん・・・おいしいものは俺は取っておく派なんだよな。
  じゃあ・・・」
魔「ぎゃぁぁぁぁげうあがうsgdがfがgっぐj」

意味不な絶叫するな。無駄だ。

子魔「おちょ~しゃん!
    うるしゃいっていっちぇるでしょ!
    ゆっくりできないじぇ!」
魔「でも、ぢびじゃんのぼうが
  もーっじょおいじいよ!」
俺「じゃあやっぱり・・・」
魔「や゛・・・」
俺「ちっこいのから食べるか!」
魔「な゛ん゛で゛え゛ぇぇぇ゛!!!!?」

問答無用、おちびを持ち上げる。
もちろん魔理沙は抵抗しない。

俺「じゃあ、おいしく調理しようか♪」
子魔「ゆ?はなちぇ!はなちぇ!
   おちょーしゃんたしゅけてー!
   みてないでたしゅけちぇよおぉぉぉ!」
魔「おにーざんのごどうすぎたないとかいって、ごべんなざい!」
俺「フンフフ~ン♪」
魔「い゛え゛き゛た゛な゛い゛と゛か゛い゛って゛ごべんなざいいいぃぃぃ!!!」
俺「ガチャッと。れっつご~♪」
魔「おにーざんのごどあぐじゅみだっでいっでごべんなざいいいいいいいいいい!!!!!」
子魔「おちょーしゃんのばきゃ!
    くじゅ!
    げしゅ!
    げしゅはせいさいするんだじぇ!
    ・・・どぼじでだずげでぐれだいのおおおぼぼぼ!!!!」
俺「お父さんは、あんよを怪我しちゃったんだよ。」
子魔「な゛ん゛て゛ぇぇぇぇぇぇ゛!!!?」
俺「しらねーよ。」

さて・・・おしゃべりが続いてしまった・・・
ここで俺はまず水に入れた。

子魔「がらだがどげるううぅぅぅぅぅ!!!」

十分溶けた後、まな板において、
切り目をたくさん入れた。

子魔「がらだがああああぁぁぁぁぁ!!!」

切り目を入れた後、
醤油をかけた。

子魔「じ、じみ゛る゛う゛う゛う゛」

最後は仕上げ、
鍋に入れてしばらく温めた。
可哀想だw

子魔「んぎゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」

これで完成、
「魔理沙味ミソシル!!!」
        (味噌汁)
子魔「だ・・・だれが・・・ おぎゃ・・・じゃん・・・
    み・・・んな゛・・・」

ためしに一口すすってみる。

まずい。
一言で言うと、まずい。
食べきれないほどまずいので、
部屋に行く。

俺「ほら~ 約束のご飯だぞ~」
魔「ごはんなんていらないよおぉぉっぉ・・・」
俺「ほら、コレ。」
魔「やだああぁぁぁ!!!
  なんでおぢびにごんなごどずるんだぜえええぇぇぇ!!!!?」
俺「ほら、飲め。
  おいしいぞ。」
魔「まずぞうだがらや゛た゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!」
俺「今、まずそうって言ったな・・・
  おしおきだ!」
魔「ゆ゛!?
  ごべんなざいっ!
  もうにどどいいまぜんんん!!!」

俺はあるものを呼んだ。
そいつは・・・

俺「れみりゃ~!」
れ「うー☆」
魔「なんであのれみりゃがここにいるのおおおおお!!!?」

驚きを隠せない・・・
というより隠そうとしない魔理沙・・・
まあれみりゃだから?
それにあのれみりゃだから。

俺「れみりゃ~今日は頑張ったな~」
れ「がんばったんだど~」
俺「今日はご褒美だ!」
れ「ぷっでぃ~ん?」
俺「その前に主食がいる。」
れ「しゅしょくなんだど~☆」
俺「それがお前の目の前の、
  魔理沙だああぁぁぁ!」

そういって俺は魔理沙を指指す。

魔「なんでえええぇぇぇ!!!?」
俺「まだ分からないのか・・・ 餡子脳め。
  あの変な壁さんがある外、
  “俺の庭”だぜ?」
魔「じゃあまりさはおにーざんのおにわを・・・」
俺「そういうことだ!
  風とかれみりゃとかも俺がやった(笑)」
俺「じゃあ、バイバイ!」
魔「ぎゃあ゛あ゛あ゛!!!
  もっどゆっぐり――――」

グチャ。穴が開く音がした。
れみりゃが飛び掛ったのだ。

れ「このまりさおいしいんだど~☆」
俺「それは良かった。」

ムシャムシャムシャムシャ。
おいしく食べた。れみりゃは満足げな顔をした。

れ「ぷっでぃ~ん♪」
俺「はいはい、ここにありますよ。」
れ「わーい!!!」

約束のぷっでぃーんだ。
最高級じゃないが。

そして俺はこの実験によりあることを思い出した。
遠く昔に失っていたもの。それは・・・
「ゆっくり虐待」

「このぷっでぃ~んさいこうきゅうじゃない~~~!!!!!」

おしまい

あとがき

初めてれみりゃ使いました。
ぷっでぃ~んとはかわいい言い方ですね。
まあ俺的にはちぇんが好きだ。




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最終更新:2022年05月03日 21:02