「ここはまりさのおうちだよ!おばあさんはゆっくりでてってね!」

「ああ、なんだってぇ?」

「ゆっくりでてってねっていったんだよ!」

「あんだってぇ?」

「おばあさん、ことばがわからないの?ばかなの?」

「おお、そうじゃ、わたしゃばばぁじゃ。ところでガムでも食うかえ?」

「ゆ!がむってなに?」

「お菓子じゃよ」

「おかしはぜんぶまりさのものだよ!ゆっくりもってきてね!」

「ほれ、これじゃ。ばばぁの拳骨より大きいからよく噛んでたべるんじゃよ?」

「うっめ、めっひゃうめぇ!」

「おお、3つもいっぺんにいきよるとは、いまどき珍しいやんちゃ坊主じゃの~」

「んぐんぐ・・・」

「あまくておいしいじゃろ?」

「ゆー、あまあま・・・ゆ!?」

「ん、どうかしたのかえ?」

「は、はひへばりひゅいてほれないよぉ~!」

「はぁ、なんだってぇ~?」

「へばりひゅいてほれはいよ~!」

「へばっとるのかえ?若いのに情けないのぉ」

「ひがふよおおおお!!」

「にぎやかじゃの~」

「ゆいいいいいいいい・・・!?」

「おお、そうそう。そういえば・・・そのガムなんじゃが」

「ゆ!?かひゃい!かぎゃいいいいい!!」

「噛んでると徐々に辛くなっていくから気をつけるんじゃよ?」

「ゆああああああああああああああ!?」

「あと、あまり口の中に溜め込みっぱなしにしておくと固まってしまって一生何も食えなくなるぞぇ?」

「ゆぅ!?おえじゃゆっうりでぎあいよ!!」

「今日もええ天気じゃのお。茶が旨いわ~」


「流石はおばばだ・・・殆ど何もせずに虐待しやがった・・・」

---あとがき---
規制に巻き込まれて書き込めん!!

スレの虐待一族ネタを見て即興で書いてみた。
会話だけだったりするあたり、即興どころかもはや手抜き。
でも、人物が変わっただけでやってることはいつも通りw
虐待おばばは歳なので、手の込んだことはせずに最小限の労力で虐待してきます。

byゆっくりボールマン

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最終更新:2022年04月16日 22:57