書きたかった事
  • チル裏ログ198の話題から
『全ての虐待作家の虐ゆっくりが同じ世界にいる設定のssがあったらどうなるだろう。 』
  • というわけで自作のゆっくりを大集合させてみるよ

注意点
  • もちろん俺設定注意
  • 貨幣価値をおおよそ現代レベルに設定してあります
  • これまで自分が書いたSSに出てきた変わったゆっくりが出てきてます
  • こちらから読んでも問題ないと思います
  • とってつけたような虐待






うちではゆっくりれいむを飼っている。
ゆっくり屋と呼ばれるゆっくりに関する物をなんでも揃えている店で飼いゆっくり用として売られていたゆっくりを購入したのだ。
最初の頃の苦労を思い出さなければ、れいむとは概ね良好な関係を築けていると思う。
一匹飼い始めると、二匹三匹を数を増やしたくなるのがゆっくりを飼う人の心理だろう。
もちろんゆっくりの性格や行動から一匹でもつらいという人はいるけど。
最近ではれいむも一人では寂しいと言って止まないので、今日はこうしてゆっくり屋に足を運んでいる。

「いらっしゃいませー」
店に入るとと従業員達の明るい声で迎えられた。
店内は中央に様々なゆっくりグッズ、ゆっくりと遊ぶための道具から虐めるための器具まで取りそろえている。
同じ空間にそれぞれが並んでいるところに人間に対するゆっくりの二面性がよく見て取れる。
うちのれいむにも何か買ってやろうかとも思ったが、今日はこっちのスペースよりも店の奥のガラスケースが陳列してあるスペースに用があることを思い出しそちらに向かう。

店に入ってから騒々しい声が聞こえていたのは分かっていたが、ここに近づくと改めて騒がしいと思う。
口々に「ゆっくりしていってね!!」と言っているのはわかるがどいつが言っているのか全く判別付かないほどだ。
ここには様々な種類のゆっくりを取りそろえてある。
ゆっくりの種族はもちろん、赤ゆっくりから成体ゆっくり、はたまた飼い用や餌用と品揃えはかなり多くなっている。
餌用ゆっくりとはいうものの、実際の所はゆっくりを餌として必要なゆっくりを飼っている人は自分で繁殖させていることが多い。
ということはつまりほぼ虐待用ゆっくりということだ。
余談はさておき近くにいた店員を捕まえて新たに購入する飼いゆっくりについて相談することにした。
「すいません、店員さん」
「いらっしゃいませ〜、なんでしょうか?」長い髪を後ろで一つに束ねた清楚な雰囲気の女性の店員だ。
「今うちに一匹れいむを飼ってるんですけど、もう一匹新しく飼うのに良い奴はいませんか?」
「それはお客さん良いタイミングでいらっしゃいましたね!!」
「どういうことです?」
「今日いっぱい変わった子を入手したんですよ。どの子もかわいいんで案内するんで見ていってくださいよ〜」
「それは良かった是非お願いします」
「はい、こちらからどうぞ〜」
店員さんは変わったゆっくりを紹介してくれるようだ。
たしかに新しく飼うのに普通のまりさなんて飼っていても面白味に欠けるのは明白だ。
少し興味が湧いたので店員さんの後を付いていく事にした。

まず店員さんと見て回ったのは赤、子ゆっくりのケースがならんだコーナーだ。
「この子はたぶんすぐ売り切れちゃうと思うんで早い者勝ちですよ〜」
そう言ってガラスケースから出された子ゆっくりはパッと見ただけだとただのゆっくりちぇんだった。
「こいつは普通のちぇんじゃないんですか?」
そう尋ねると店員さんはそのちぇんの顔をこちらに向けてくれた。
「この子の目をよ〜く見てください。ほら、猫の目してるでしょ!」
「おおお、確かに」
目の前に差し出されたちぇんの瞳はどう見ても縦長で普通の猫の目と同じ形だ。
「それに少し話し言葉も変わってるんですよ。ちぇん、ゆっくりしていってね」
「ゆっくりしていってにゃー」
「うはあ、かわええ。でもなあ……」
なんだこの破壊的な可愛さは。これは確かに飼いたくなるもとい買いたくなる。
だがしかしこいつを飼い始めると間違いなくれいむはお払い箱だ。
あくまで多頭飼いを目標にしているからそれでは困るんだよなあ。
「ちなみにこいつはいくらなんです?」と恐る恐る聞いてみる。
間違いなく人気商品になるであろう猫目ちぇんだが、せいぜい普通の子ゆっくりの二倍くらいだろうと思っていた。
「この子は15,000円になります」
「なん……だと……」
そこらの子ゆっくりなら300円から高くても3,000円のところを優にその五倍の値段を提示されて驚く。
「人気もあるんですけど、希少価値も含めての値段なのでどうしても高くなっちゃうんですよ〜」
「ぐぐ、それは仕方ない。可愛いけどうちで飼うには可愛すぎて不都合だしな」
「それじゃ、次の子にいきましょうか」
ちぇんはそっとケースに戻される。ちぇんはケースの中でも笑顔でくるくる跳び回っている。
それにしても最後まで可愛らしいやつだったな。

次に案内されたのはケースの棚を背にした位置にあった膝の位置にも届かない低い柵に囲まれたスペースだった。
しかし見たところそこにはぐちゃぐちゃになった毛布しか見当たらない。
「えっと……」
「お〜い、みんなゆっくりしていってね〜」
店員さんはしゃがみ込んで何もいない空間に向かって挨拶をする。
するとどうだ乱雑に置かれていた毛布が動き始めたかと思うとそこからゆっくりらしからぬ速さでゆっくり達が近づいてきた。
「「「「ゆっくりしていってね!!」」」」
「うわぁ……」一体この気持ちをどう表現すればいいのだろう。
「気持ち悪いですか?」
「わかります?」
「私は、個人的にですけどとてもかわいいと思うんですけどね〜」
そう言って一番手前にいた変わった形のれいむを持ち上げる。
こいつらの姿をどう形容すればいいのだろうか。丁度麦わら帽子の丸い部分がそっくりゆっくりの顔に置き換わったようだ。
その帽子のつばの部分がうねうねと動いている。
「この子達はですね。跳ねなくなった代わりに速く這うようになったゆっくり達なんですよ〜」
にこやかに説明してくれる店員さんには悪いが、正直こいつらは飼いたくないな。
「ちょっと柵を作ってやれば動けなくなるんで飼いやすいですよ?」
「でもこいつと普通のれいむとじゃめちゃくちゃ相性が悪いですよね」
「そういえばそうですね〜。きっとゆっくりしてよーってなっちゃいますね〜」
こいつらの速さならきっときめえ丸との相性は抜群だろう。
だが如何せん気持ち悪い。
「ちなみにこの子れいむは4,500円、そこの赤まりさは200円になります〜」
まあおそらく飼う事はないだろう。

ふと隣のケージを見てみるとこちらの様子とは全く真逆の様相を呈していた。
過剰なまでに高い柵によりすでに檻のようになっているケージの中に子ゆっくり達が眠っていた。
「やっぱり気になっちゃいますよね〜」
こちらの心を読んだように店員さんが話しかけてきた。
「そちらで寝ているゆっくり達も新しく入荷した変わったゆっくり達なんですよ〜」
とはいうものの見た目では普通のゆっくりと変わらないゆっくり達にこの柵は必要なんだろうか。
「そしたら起こしてみましょうか。ゆっくりしていってね〜」
「「「「ゆゆゆゆ」」」」すると次第に中にいたゆっくり達が目覚め始める
「「「「ゆっくりしていってね!!」」」」
「ここまでは普通のゆっくりですね」
「ええ、そしたらこの子達の特徴を直に見て貰いましょうか」
そう言って店員さんがポケットから棒状のゆっくりフードを取り出した。
そしてそれを腰の高さの位置で柵に固定した。
「ほらご飯だよ〜」
しかしその位置では子ゆっくりにはどうやっても食べる事は出来ない。
飛んでも、跳ねても、舌を延ばしても無理だろう。
ところが目の前の子ゆっくりまりさは一度のジャンプで膝くらいまで跳躍し、着地するとゴムボールのように跳ねてゆっくりフードにかじりついた。
「この子達はさっきの子達と逆にものすごく跳ねるんですよ」
なるほど見てみれば赤まりさも赤れいむも跳ねるたびにその高さを増していっている。
「それにこの子達は衝撃に強いから不意の事故にも強いんですよ〜」
店員さんはケージを開いて、高く飛んでいた一匹の赤まりさに思いっきりデコピンをしてみせた。
普通の赤ゆっくりなら間違いなく致命傷になるレベルの攻撃だ。
いきなりデコピンされたその赤まりさはケージ中をスーパーボールのように跳ね転がった。
「どうじでぞんなごどしゅるのー」
「調子に乗って高く跳ねてたらゆっくりできなくなるって何度も言ったでしょ、めっ」
確かに少々高いところから落ちても平気になったが、高くなりすぎるとやはり死んでしまうくらいのダメージを受けるのだ。
「自滅してたんじゃ世話無いですね……」
「だけど大人になれば家の中じゃ死ぬ要素はほぼなくなりますよ〜」
「それなら飼いやすいかもしれないなあ。この子達はいくらなんです?」
一応買う候補に入れるために値段を店員さんに聞いてみた。
「子ゆっくりなら3,000円で赤ゆっくりで200円です〜」
「それなりの値段か。こいつは候補に入れておこうかな」
「よろしくお願いしますね〜」
「あのちなみにこの赤、子ゆっくりのコーナーで一番高いゆっくりはどいつになるんです?」
「それならあの子しかいませんね〜。見てみますか?」
「絶対買わないだろうけど興味はあるからね」
「ではこちらにどうぞ〜」

連れてこられたのは再びゆっくりが入っているガラスケースが陳列してあるスペースだ。見るからにゴージャスな内装で高級感を醸し出しているケースのなかにそいつはいた。
「生まれたての赤ぱちゅりー……ってゴールドバッジをしているじゃないか」
「生まれながらにして優良ゆっくりに認定された卵生ゆっくり五代目のぱちゅりーです」
何年も人間と一緒に過ごして飼い主とゆっくりがとてつもない苦労をしても簡単には得ることができないゴールドバッジを小さい帽子に光らせながら赤ぱちゅりーは静かにこちらを見ている。
「一人称をわたしに変えることもできます。もちろん呼び名を変えても適応できます。
簡単な漢字くらいまでなら記憶できるそうです。健康状態に至っては言わずもがなとても良好なゆっくりぱちゅりーです。」
店員さんが人間関係のルール云々に触れない辺り、当然ルールは守るということなのだろう。
きっと様々な芸も覚える事だろう。いよいよ末恐ろしい赤ぱちゅりーだ。
「ちなみにいくらです?」おそるおそる聞いてみた。
「十万円になります」
「赤ゆっくりが十万……」
通常の飼い赤ゆっくりが50〜100円で販売されているのを考えればとんでもない金額だ。
「遠慮しておきます」
「わかりました〜」



「このコーナーでは変わったゆっくりはこれくらいですか?」
「そうですね〜。あとは大人ゆっくりのコーナーに三体ほどいますのでそちらも見てみますか?」
「あ、よろしくお願いします」
というような会話をしながら二人で成体ゆっくりのコーナーにやってきた。ここにはガラスケースに納められたゆっくりはおらず、すべてケージに入っている。
よくよく考えたら今更面倒なしつけをするくらいなら成体のゆっくりを買った方がいい。
まあしつけされた分値段が上がっているだろうがあの苦労と比べればどっこいどっこいより値段のほうが勝る。
それにうちのれいむはもう成体なわけだし、番になるようなゆっくりを連れて帰った方が喜ぶかも知れないな。
しかし最初に紹介されたゆっくりはどう見てもありえないゆっくりだ。
「その名もプチドスまりさです。ドスとは名前がついてますがこれ以上は大きくなりません。あとただのでぶまりさとも違います」
目の前にいるのは体長でうちのれいむの二倍くらいあるだろうか。体積ならざっと八倍ある計算になる。
「巨大に変異したわけではなく、ドスになるプロセスの解明によるドスの縮小化と思って貰うとちょうどいいかもしれません。頭も結構良いですよ?」
「しかし普通に家の中で飼うにはでかすぎるな」
「そうかもしれませんね〜。それにただ飼うというよりは闘ゆっくり向けのゆっくりですので」
なるほどと思う。重量級の体当たりをメインとした戦い方をするゆっくりに育てたりするのだろうな。
「それにこの大きさじゃ餌が大変でしょ」
「それがネックなんですよね〜。通常の五倍から十倍は必要と考えてもらわなくちゃいけません」
それ故あまり買い手も付かないのだろう。
仕入れたばっかりのくせに帽子に付けられた値札には五万円の数字に横線で修正され、五割引と書かれ、値頃感を出された価格設定になっている。
「たぶんこの子自体は繁殖用に使われるんでしょうね。ささ、次を見てみましょ〜」
プチドスまりさの説明は簡単に終了した。

次に見たのはこれまたパッと見るとただの成体まりさだ。
「こいつはきちんと教育しているまりさとか芸達者なまりさですか?」
「う〜ん、そういった普通のまりさではないんですよ〜」
ちょっと実演してみますねといって店員さんはケージの柵を跨いで入り、まりさに近づいていった。
「おい雌豚ぁ!!」
何事だ店員さん。いきなりのことに目が丸くなった。
さっきまで笑顔を振りまいていたのを急変させまりさを蹴り上げながらさらに罵る。
「なんでゆっくりしてんだよ。豚は豚らしくブヒブヒ言いながら動き回ってろ!!」
「ゆゆっ、もっと蹴ってぶひー」
「主人に命令するったあどういう神経してんだ!!」
ドゴォッという効果音が付きそうなほどの店員さんのすばらしいローキック。
まりさを宙に浮かすことなく衝撃をすべてまりさに蓄積させる技術には舌を巻くしかない。
「ぶひーぶひー」まりさは涙を流しながらも幸せそうな顔をしている。
「これはひどい」
率直な感想だがまりさはそれにも反応して喜んでいる。
「というようなゆっくりまりさです。ドMまりさってところですかね」
「教育というより調教しちゃったわけですね」
「そういうことです。この子に普通に接したら虐待になっちゃうんで心を鬼にしてやらないとダメなんですよ〜」
それもそれだがと思いつつ需要はあるんだろうなと値札の三万円を見て思う。
「子ゆっくりの躾け用に駄目な事をした本人にはこのまりさを痛めつける様子を見せつけるという飼い方もできますよ〜」
「うちのれいむがまだ子供なら良かったけどもう成体だしなあ。これも遠慮しとこう」
「それでは次のゆっくりを見てみましょうか」

やはり成体ゆっくりは色物が多すぎて購入するとなると度胸がいるな。
れいむの相方がゴムボール子まりさで決まりかけていたときとんだ伏兵が現れた。
「ゆっくりしてるかしらありす〜」
「ゆっくりしてるんだぜ!!」
「だぜ?」
店員さんが呼びかけたのはゆっくりありすのはずだが返ってきたのはまりさの言葉だった。
挨拶のしたほうを見やるとそこにいたのはやはりありすだった。
「どうなってるんですこれ」
「どんどん話しかけて上げるといいですよ。言葉が面白い子なんで」
「ありすをほめてもなにもでないんだぜ」
「本人はありす、だけど語尾はだぜ。こういう風に教育したんですか?」
「いえ、まりさとありすの体を横に真っ二つにして上下を入れ替えた改造種のゆっくりなんですよ〜」
「見たところ上半分がありすで下半分がまりさですか」
「そうなんですよ〜」
「ゆゆっおねえさん、ありすのかみをきれいきれいしてほしいんだぜ」
「はいはい」
店員さんはポケットから櫛を取り出しありすの髪を梳いてやった。
「この子は最近流行始めた『だぜありす』なんですよ〜。性格はありすで口癖がまりさなんです。
綺麗好きでまりさが使うような汚い言葉を好みません。さらに『とかいは』という言葉はありすの口癖なのかこの子は使いません。
またまりさ並の運動能力があるので両方の良いところを合わせたゆっくりと言えますね〜。」
「おにいさんもありすがきにいったならさわらしてあげないこともないんだぜ」
「ツンデレはありすの性格なのでどうしようもないですが」と店員さんは苦笑いをする。
こいつなら飼うにしてもうちのれいむと相性がいいかもしれない。
少なくとも今までのゆっくりと比べればの話だが。
カチューシャに付けられた値札を見てみるとなんと一万円と破格な値段だ。
その気になれば自宅でも作る事ができるのでこの価格になってしまうというのは店員さんの言葉だ。
ただしこの店ではそれなりにいいありすとまりさを使っているので野良のゆっくりで組み合わせたものより品質はいいそうだ。
「なあありす、うちにれいむがいるんだが友達になってやってくれないか」
「ゆゆっ、ありすにぴったりなれいむならいってあげないこともないんだぜ」
「ああきっと気に入ると思うぞ」
「お客さんこの子にいたしますか〜」
「そうだなあ。なかなか変わったゆっくりだし、れいむと一緒に飼えそうだからこいつにするよ」
ありすにれいむを拒否する様子がなければそれでいい。
あっさりと『だぜありす』の購入が決まった。



うちに新しいゆっくりを連れて帰るとさっそく二匹は意気投合し始めた。
互いに美ゆっくり同士だから仲良くなるのも早いのだろう。
最初はれいむはだぜありすの言葉遣いに慣れてなかったが性格や振る舞いの良さを見つけると気に入ったようだ。
発育も良く、餌もふんだんにあり、捕食種に追われない生活を送る仲の良いゆっくり達が次第に愛し合うのは自然な流れだ。
しかし出会って二日目で事に及ぶのはどうかと思うが寛大な気持ちでれいむとだぜありすのすっきりーを見守った。
どうやらにんっしんっしたのはれいむの方で目を潤ませながら喜んでいる。
心配されたありすのれいぱー化も全く変身することはなかった。
どうやられいぱー化はありすの下半身側の問題だったらしい。下半身がまりさのだぜありすには関係ない話なのだ。
「ゆゆっ、ゆっくりできるあかちゃんになってね!!」
「ありすとれいむのこどもだからきっとゆっくりできるんだぜ」
「ありす……」
「れいむ……」
そういってちゅっちゅする二匹。おお、うざいうざい。
にんっしんっは植物型だったためれいむの頭の上で目と口だけの赤ゆっくり達が六匹静かに揺れていた。

れいむのにんっしんっから一週間経った頃問題が発生した。
「どぼじであでぃずのごどもがいないんだぜえええええ」
「なんでばでぃざができでるのおおおおお」
れいむにできた六匹の子供のうち三匹はれいむ種だが、もう三匹はどうみても黒い帽子を被ったまりさ種である。
そうなのだ、だぜありすの下半身はあくまでまりさであり、れいむはまりさの子供をにんっしんっしたのと何らかわらない。
そこそこ頭の良い二匹のため、れいむに出来た子供は二匹の子供であると認識しているし、感情的になって子供や母体を攻撃する事もない。
しかし二匹にとって、特にだぜありすにとっては悲劇である。
「まあそう気を落とすなよありす。かわいい子供じゃないか」
「うわ゛ーん、ありずのあかぢゃんはどごだぜええええ」
「今回は諦めな? もう少し時間が経てばお前の中身が混ざってありすの子供もできるかもな」
いくら慰めてもだぜありすはさめざめと泣くしかなかった。
まったくどう飼っていてもそこら中に悲劇しかない動物だなと改めておもった。





あとがき
走り書き万歳。勢いって大事だよね。勢いしかないけどなSSです。
自分の作品には変なゆっくりが多すぎる事が判明しました。
どうみても既存の設定を生かしきれていません本当に(ry
ゆっくり達の値段は観賞魚ベースでこれくらいかなーなんて考えてみました。
血統という概念があればもっと高くなるようなきもする。
気になったゆっくり達はどうか手にとって遊んであげてください。
そうするととてもよろこびます。おもに作者が(*´∀`)



今まで書いたSS

以上のゆっくりの提供でお送りしました。

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最終更新:2022年04月16日 23:25