緋雨閑丸・羅刹
キャラ特性
通常技
▼遠立ちA
- 中間距離の牽制用
- 発生が早くそこそこ持続もあるので、相手の技を潰すように置いておくと効果的
▼遠立ちB
- 主に中間距離のとっさの反撃用
- 反撃用途で使う際は、しゃがみCや遠立ちCでは間に合わない時に使うことが多い
- 発生・リーチ・攻撃値(気絶値)のバランスは良いので、防御崩し(引っ張り)後などの少し離れた距離からのコンボパーツとしても使える
- 対狂死郎で当て身成功時の貴重な確定技
▼遠立ちC
- 閑丸の通常技の中でトップクラスのリーチと攻撃値を併せ持つ技(当て身不可)
- 相手の大きな隙に対する確定反撃技や牽制へのカウンターとして有用
- 防御崩し(突き飛ばし)後の確定技、C連打でも入る
- 当て身成功時の確定技でもあるが、ガルフォードに対しては近立ちCになり、狂死郎には確定しない
- 通常のダメージも凄まじいがカウンターヒット(技あり)した場合は、その分の倍率も乗って恐ろしいダメージになり、ジャンプCともども逆転要因になりやすい
▼2A
- 至近距離での牽制用(当て身不可)
- 回転が速く、距離を離したい時に使える
▼2B
- 下段の2段技(正確には1段目だけが下段)で、キャンセル可(当て身不可)。
- ジャンプ攻撃と合わせてガードを揺さぶりつつ、ヒット確認からコンボにいける
- 発生は小足と同じ&基本コンボ始動技なので、至近距離での確定反撃にも最適
▼2C
- リーチの長い下段3段技(立ちガード不可、2段目のみ立ちガード可、当て身不可)
- 攻撃値は根元(1段目)が最も高く、先端(3段目)が最も低い
- 中段を意識させた後や牽制合戦中など、相手の意識が向いていない時を狙って出すと効果的
▼2D
- スタンダードな小足(立ちガード不可、当て身不可)
- 回転が速い上、2Aが届かない距離でも届く
▼6D
- 下段のローキック(立ちガード不可、当て身不可)
- 発生は小足と一緒、攻撃値は天草の小足と一緒、持続も妙に長めと、なかなかの鬼性能を誇る
- 流石に6Dから6Dは繋がりはしないものの回転も悪くないため、それなりに相手を固めることも可能
▼ジャンプA
- 発生が早く、横に長いジャンプ攻撃(しゃがみガード不可)
- 傘部分に一切食らい判定が無いので、ほとんどの技に打ち勝てる判定の強さを持つ
- 一定範囲内の高度で地上の相手に当てると、地上技へコンボを繋ぐことが出来る
- 空中で真横にいる相手の攻撃を空中ガードした際、確定反撃として使える
- この技と小雨(必殺技)の相性が抜群に良く、組み合わせることにより牽制・崩し・守りにと、八面六臂の活躍をしてくれる
▼ジャンプB
- 斜め下に強いジャンプ攻撃(しゃがみガード不可、当て身不可)
- ジャンプAと同様に、一定範囲内の高度で地上の相手に当てると地上技へコンボを繋ぐことが出来るが、こちらは少し難しめ
- 昇りで出すと地面から判定が発生するような形になるため、全キャラに対して昇り中段として機能する
- 空中で斜め下にいる相手の攻撃を空中ガードした際、確定反撃として使える
▼垂直ジャンプC
- 他のジャンプ攻撃よりも出は遅いが、広い判定を持つジャンプ攻撃(しゃがみガード不可、当て身不可)
- 相手の起き上がりや牽制の少し外側から出しておくと、相手の行動の抑止力になる
- 完全に傘を振り下ろしきっているモーションの時は真下よりやや後ろの方にも判定があり、踏み込みで潜ってきた相手が背面食らいになっていることも
▼斜めジャンプC
- 高威力かつ強烈な判定を持つジャンプ攻撃(しゃがみガード不可、当て身不可)
- 下への判定の強さが凄まじく、昇りで出せば全キャラのしゃがみ状態に当たる。
- めくりも狙いやすい
- 空中で斜め下にいる相手の攻撃を空中ガードした際、確定反撃として使える
- この技を適度に見せてプレッシャーを与えておくと、他の各種ジャンプ攻撃や小雨、ひいては下段攻撃が活きてくる
必殺技
▼霧雨刃
- 傘を飛ばす飛び道具
- 修羅の霧雨刃・豪雨とは異なり、行きにしか攻撃判定なし
- 傘を飛ばす前後の隙と傘の飛距離はA(弱)が最も短く、C(強)が最も長い
- 傘を飛ばしてる間は素手状態。素手攻撃や真剣白刃取りが出る
- ヒット時に追撃可能。
▼梅雨円殺陣
- 見た目は昇龍だがコンボ用の技(空中ガード不可)
- 無敵時間はない。
- A(弱)が最も発生が早く、B(中)が最も着地硬直が短く、C(強)が最も移動距離と着地硬直が長い
- コンボで雨流狂落斬が決まりにくい相手には強のコレを使う
- 他の使い道は空中ガード不可なのを活かした早出し対空と、最後のケズリ
▼雨流狂落斬
- 傘を手放した後、刀を構えて突進する突進&ロック技(空中ガード不可)
- 2Bからのコンボ用。
- 威力はABCどれでも変わらない。出の早さと突進距離のみ
- 修羅と演出が違うが威力は変わらない。強の出が修羅より早いがあまり意味はない
- 突進技なので、当てないように出して一気に間合いを詰めたり、強レラ ムツベや強回天曲舞・天で背中を向けて飛んで行った相手を追いかける、といった使い方もできなくはない
- 投げた傘が手元に戻ってくるまでは素手状態
▼時雨
- 空中技、傘を下に構えてホッピングする(しゃがみガード不可)
- 相手に当たった場合は跳ね上がって技が継続、空振りの場合は長い硬直の着地に移行
- 相手に当たった後はレバーを左右に入れることにより、少しだけ跳ね上がる軌道をずらすことが出来る
- 1度出すとずっとコレになる上、着地モーションがあるので、避けられて反撃確定
- 判定はそこそこ強く一応最速昇り中段にもなるが、ヒット・ガードに関わらず跳ね上がってしまい反撃確定なので、ハイリスクなトドメ技の印象は否めない
- 一発につき最大2回削ることはできる
▼小雨
- 空中技、空中で傘を開き落下を遅らせる空中制御技
- 解除時に使うボタンはABCDどれでも構わない
- 空中制御が可能だが、傘を開いている最中とその前後は空中ガードできない
- この技自体に攻撃性能はないが、自身の着地や相手の攻撃のタイミングをずらすことにより、リズムを崩せるのが強み
- 解除後は通常通りジャンプ攻撃、空中ガード、また再度小雨を出すことも可能
- 小雨解除→空中ガード→小雨→小雨解除→空中ガードといった芸当も可能
- バックステップから出す→すぐ解除→ジャンプ弱斬り、とやれば素早くスキの少ない中段が出せる
- 羅刹閑丸の存在意義と言える技
武器飛ばし
▼雨流裂殺陣
- 振り回した傘が相手にヒットすると、相手をロックして斬り裂きつつ上昇する技(空中ガード不可)
- 正面から繋がるコンボがない程、発生が遅い
- 最初の振り回しにしか攻撃判定が無い。傘を広げて小ジャンプする部分はただの隙。
- 背後から2Bを当てた時のコンボ用。
- 発生前に無敵があるが、肝心の攻撃判定発生前に無敵が切れてしまうため、活かすのは難しい
- 空中ガード不能技だが出の遅さゆえに、対空に使うためには相手が飛ぶ前に先読みで出さなければならず、厳しい
コンボ
▼2B→弱・雨流狂落斬or強・梅雨円殺陣
- 基本コンボながら、繋がる間合いや難易度はキャラによって様々なので、いくらか回数をこなして覚えていく必要がある
- 弱・雨流狂落斬は覇王丸や狂死郎には決まりづらいので、強・梅雨円殺陣で代用
▼めくりジャンプC→遠立ちC→強・雨流狂落斬
- めくりジャンプCが入ったら繋がる8割越えコンボ
- 剣聖で体力が赤い状態なら10割コンボになる
▼ジャンプAorB→6D→弱or中・梅雨円殺陣
- 空中からわずかな隙に狙っていける4割コンボ
- ジャンプ攻撃が遠い間合いでヒットした場合、着地してから6Dまでの間に少し歩く必要がある
- 小雨があるため、狙う機会は多い
▼(背後から)2B→武器飛ばし
- 背後から限定だが、修羅よりコマンドが簡単なので難易度は低い。決まれば気絶するのは同じ
▼防御崩し(引っ張り)→遠立ちC(近立ちC)→弱・霧雨刃→遠立ちB
- 半蔵、ガルフォード、破沙羅、斬紅郎以外のキャラに崩しから入れられる気絶コンボ
- 骸羅のみ、距離の都合上近立ちCになる
- 覇王丸は遠立ちBが繋がりにくい、幻十郎は崩した後少し歩いても遠立ちCが繋がるなど、キャラによって難易度の差が激しい
- 遠立ちBヒット後、中・雨流狂落斬でキャンセルすると相手の背後にちょうど回り込むことが出来る上に、見た目がスタイリッシュ
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最終更新:2016年10月02日 14:01