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ツインドライヴシステム - (2010/10/15 (金) 17:03:58) の編集履歴(バックアップ)
【詳細】
二つの
GNドライヴを同調稼働させ
GN粒子生産量を二乗化する。
二倍ではなく、二乗化するこのシステムは
トランザムのシステムがソレスタルビーイングにもたらされたとともに送られたもの。
すでに数百年も前からイオリア・シュヘンベルグはこのシステムさえも想定していたのだろう。
だが太陽炉はそれぞれ微細な「個性」とも言える差が存在し、完全に同調稼働させるのは非常に難しい。
同調率の高かった
GN-000 0ガンダムと
GN-001 ガンダムエクシアの太陽炉を用いても稼働までには至らなかった。
刹那がトランザムを用いることでようやく稼働に成功したものの安定稼働には程遠い状態で出力には制限がありトランザムも不可となっていた。
実際無理にトランザムを発動した際にドライヴの一基がオーバーロードを起こして損傷している。
このツインドライヴはトランザム発動時に量子化や人々の感覚共有など様々な未知の現象を引き起こしており、刹那がイノベイターとして覚醒した際に
トランザム・バーストという現象を引き起こすことが判明した。
後に失われた太陽炉の代わりに新たなGNドライヴが木星で作られ、ツインドライヴを最初から想定したものが造られている。
GNソードのようにソードモードとライフルモードでの運用を想定して開発され、ライフルモードでは三連装の銃口からビームを発射。
収束・拡散の打ち分けが可能でツインドライブシステムの圧倒的高出力から非常に高い攻撃力を持つ。
そしてソードモードでは
GNカタールで採用された新素材が用いられており、より攻撃力の高まったものとなっている。
ライザーソードの運用も視野にいれて開発されたためこのソード一本でライザーソードを発動することが可能となった。