概要
Level 404.20 は、無限に連結した病室のみで構成されるレベルである。
このレベルはあらゆる記録媒体から情報が欠落・改変される性質を持ち、
正確な滞在者数、生還記録は存在しない。
このレベルはあらゆる記録媒体から情報が欠落・改変される性質を持ち、
正確な滞在者数、生還記録は存在しない。
「この部屋に来た時点で、あなたは“まだ存在している”だけです」
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外観
- 白い病室が延々と続く
- ベッド、点滴台、カーテン、ナースコールのみ
- 窓は存在しない
- 照明は消えているが、部屋は見える
部屋ごとに微妙な違いがあり、
進むほど自分が入院しているような配置になる。
進むほど自分が入院しているような配置になる。
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環境的異常
• 時計は必ず「00:00」 • カルテが存在し、名前は閲覧者本人 • 入院理由は空白 • 退院予定日は「明日」
録音・撮影機器は使用可能だが、
再生時には心電図の音だけが残る。
再生時には心電図の音だけが残る。
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ルール(重要)
このレベルには暗黙のルールが存在する。
1. カーテンを完全に開けてはいけない 2. ナースコールに返事をしてはいけない 3. 自分のカルテを最後まで読んではいけない
いずれかを破ると、退院処理が開始される
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エンティティ
患者(Patient)
- 常にカーテンの向こうにいる
- 姿は観測されていない
- 会話は成立する
声は必ず探索者と同じであり、
一言先のセリフを話す
一言先のセリフを話す
例:
探索者「誰かいますか?」
患者「いますか?」
探索者「誰かいますか?」
患者「いますか?」
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ナースコール現象
ナースコールを押すと、
スピーカー越しに自分の声が返ってくる。
スピーカー越しに自分の声が返ってくる。
「少々お待ちください」
その後、足音が近づくが、
決して姿は現れない
決して姿は現れない
足音が止まった時点で、
別の病室に“移されている”。
別の病室に“移されている”。
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精神影響
滞在時間が長くなるほど、以下の症状が出る:
- 自分が誰か分からなくなる
- 過去の記憶が曖昧になる
- 「ここにいたのは最初からだった」と思い始める
末期には、
自分がカーテンの向こう側にいる感覚が発生する。
自分がカーテンの向こう側にいる感覚が発生する。
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退院処理
退院処理が始まると、
以下の現象が順に起こる。
以下の現象が順に起こる。
1. 点滴が繋がれていることに気づく 2. ベッドから立てなくなる 3. 心電図音が常に聞こえる 4. カーテンの向こうから声が消える
最後に、カルテの「患者名」が消え、
探索者は患者として固定される
探索者は患者として固定される
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脱出方法
公式に確認された脱出方法は存在しない。
ただし、未確認情報として以下がある:
- 他人のカルテを見つけ、自分の名前を上書きする
- 「退院」という言葉を一度も考えずに眠る
成功例はない。
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危険度
🟥 Class 5
• 極めて危険 • 精神侵食あり • 実質的に帰還不能
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最後に
このレベルの記録は、
書き終えた直後に欠落することが多い。
書き終えた直後に欠落することが多い。
もしこの文章を読めているなら、
あなたはまだ患者ではない。
あなたはまだ患者ではない。