ネルカイン・ティベルワード - ＧＤＷ世界 ヴァイオレット創作@ ウィキ

登録日：2017/11/5(日)1:36:00
更新日：2022/01/22 Sat 15:56:34

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アスリート キン肉マンモチーフ セリュエジアス 刃牙シリーズモチーフ 武術家

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セリュエジアスの男性で現在は準ザイオノイド～ザイオノイド級の種族のアスリートを
専門に育成する育成機関のコーチや解説役を務めている格闘家にして自身も元アスリート。
かつては長い髪とヒゲを生やしていたようだが現在はヒゲを剃って頭をスキンヘッドにしており、
顔には後述する理由から口元の露出した金色の仮面をつけているのが特徴。
ディガス大使にして元アスリートのメルベア・ティベルワードの父親であり、
種族として小柄な娘の様に自身もやや小柄であり平均身長の3ｍにあと一歩で届かないが
それを補うために鍛え上げられた鋼のような筋肉に身を包んで大会に挑んでは数々のタイトルを
獲得した名アスリート兼格闘家として名を馳せたという。
しかし種族としても無理な肉体強化が祟ったのとある事件が原因で体を壊したことで
間もなく現役引退を発表、コーチへの道を歩んだ経歴がある。
セラドゥーン・アルネキシアには娘のメルベアが
マルクピール女学院に通っていた際に何かと気に掛けてくれたことから感謝しており、
お互いの娘が仲睦まじい事に関しても家族公認の様である。

その一方娘が彼氏のリスティオに連れられ、結婚の申し出をした際には後述する理由から猛烈に反対し、
妻含めた周囲に窘められる程声を荒げる等あまり見られない一面を見せている。
これはある人物との決闘で顔面には抉り取られたような大きな傷跡をつけられた上、
尚且つ左目を潰された過去がある為だが
その人物こそがかつて"銀夜叉"と呼ばれ恐れられた若き日のリュゼン・フォルザントであり、
リスティオがその息子だという事も見抜いたため結婚を反対した理由となっているのだ。
この事から勘違いされやすいが私的な恨みから結婚を反対したわけではなく、
いい意味で言えば周囲に流されずに自由に生きるリュゼンへの羨望も
含まれていたのが真相であり、一族の伝統やあり方に拘束され、
尚且つ厳格さを求められてきた当主としての自分のあり方にも相当悩んでいたらしく、
結婚を反対した後にかなり後悔したようである。
が、なんだかんだで娘とリスティオが結婚した後はなんだかんだで祝福、
更に孫が生まれてからは溺愛している為、妻には呆れられてしまっている。

ちなみにティベルワード一族のルーツはかなり古い時代にセリュジンの西方の地で栄えた部族・セルアム族を祖とするとされており、
この一族の出身者は自身や娘を筆頭に種族平均に届かない小柄な体格の人物が多いが
その代わり後述する四大名家の中で最も高位体発生率が高く小柄な体をテクニックで
補ってきたアスリート一族として有名で開発者時代から続く傭兵部族を起源とする貴族の一派であるセラドゥーン家、
シェプレス家、ウィルゾール家同様四大名家にも上がる名家として有名である。

感想
セリュエジアスの人材補完のために作ったキャラ。
実は外見上のモチーフはキン肉マンに登場したビッグ・ザ・武道ことネプチューンキングであり、
金色の仮面とやや太めの体型の元になっている（爆
ちなみに愚地独歩のイメージもあり、片目を失っていることや
武術家という点をトレースしていたり。