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エゼルロード
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更新日:2025/07/27 Sun 12:37:53
エゼルロードは惑星エゼリアに生息しているクリーチャーである。
無機物を含有するメタリックな鱗に覆われた体表と巨大な翼を生やした竜属系ザイオロードであり、
高い知性を持つある種の神獣族である。
この鱗の色は金か銀が多いが、それ以外の色の個体が生まれることが稀にあり、
後述するように信仰する部族もいたと言われている。
エゼリアの高原や山岳地帯に生息し、ガフィロル同様に消費者~開発者時代におけるクウィンディエスのライバル的な存在で
都市開発において衝突する事が多々あった点でも同じだがこちらは多属性を操る能力を持っており、
縄張りを荒らす侵入者に対しては情け容赦のない制裁を下していたという。
その為ザイオノイドに進化する前の当時のクウィンディエスにとっては生きた天災にして
恐怖の対象そのものであり、ガフィロル以上に恐れられたという。
一方で強大な力を持ちながらむやみやたらに力を振るって暴れる事はしない気位の高さから
守り神として信仰対象にしていた一族もいたようであり、現在でもエゼルロードを紋章にしている一族がいる程だ。
無機物を含有するメタリックな鱗に覆われた体表と巨大な翼を生やした竜属系ザイオロードであり、
高い知性を持つある種の神獣族である。
この鱗の色は金か銀が多いが、それ以外の色の個体が生まれることが稀にあり、
後述するように信仰する部族もいたと言われている。
エゼリアの高原や山岳地帯に生息し、ガフィロル同様に消費者~開発者時代におけるクウィンディエスのライバル的な存在で
都市開発において衝突する事が多々あった点でも同じだがこちらは多属性を操る能力を持っており、
縄張りを荒らす侵入者に対しては情け容赦のない制裁を下していたという。
その為ザイオノイドに進化する前の当時のクウィンディエスにとっては生きた天災にして
恐怖の対象そのものであり、ガフィロル以上に恐れられたという。
一方で強大な力を持ちながらむやみやたらに力を振るって暴れる事はしない気位の高さから
守り神として信仰対象にしていた一族もいたようであり、現在でもエゼルロードを紋章にしている一族がいる程だ。
また、セイヴァネスロードではないが事実上のその傘下とも言える組織エゼリア竜騎衆の組織名の由来も
創始者がエゼルロードに認められ、旅をする戦士であった事に由来するという伝説がある。
創始者がエゼルロードに認められ、旅をする戦士であった事に由来するという伝説がある。
感想
2024年にエゼリアの生物層補完の為作ったクリーチャー。
オーソドックスなドラゴンを外見のイメージにしているが、
特筆すべきモチーフは特にない。
更に魔物ではなく、個体によっては意思の疎通も可能な神獣族として設定しているが、
これは現実において悪役視されがちな欧州圏においてもウェールズのように民族の象徴としている地域がある事に由来している。
実を言えば思いついたきっかけはチャットで挙げられたエルティシオンの異名「エゼリアの紅竜」がきっかけだったりする。