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...) 1989 EB歴(「グリプス戦争編」版) UCT版統一暦 U.C.0001-0078 U.C.0079.1-9 U.C.0079.10-12 U.C.0080-0086 U.C.0087-0089 U.C.0090-0105 U.C.0106-0133 U.C.0134-0153 検索 -
EB歴(「グリプス戦争編」版)
1989年3月31日初版「ENTERTAINMENT BIBLE.2 機動戦士ガンダムMS大図鑑PART.2 グリプス戦争編」より。p61掲載のガンダム年表に、本文中から読み取れる事項を追加したもので、現在でもほぼ通用する内容となっている。アッシマーやハイザックに関する記述は、後の「アドバンス・オブ・ゼータ」にも関連するため、チェックしておいて損はない。一方、年表の項目に目を転じると、AEUGによるグリプス2奪回からコロニーレーザーの発射まで、なぜか20日間も経過しているのが気になる。本年表による“謎の20日間”は、現行年表でもそのまま踏襲されている。 U.C.0072年 公国軍と月企業連合体(後のエゥーゴの母体)、小惑星基地アクシズを建設 U.C.0075年 ガルダ型超大型輸送機の開発開始 U.C.0080年1月1日 月グラナダにて地球連邦とジオン共和国の間に終戦協定が結ばれる。 ... -
EB歴(「一年戦争編」版)
EB歴(「一年戦争編」版) 1989年2月20日初版「ENTERTAINMENT BIBLE.1 機動戦士ガンダムMS大図鑑PART.1 一年戦争編」より。p63、p67掲載のガンダム年表に、本文中から読み取れる事項を追加したものである。現行年表に比べ、いささか過密なスケジュールとなっており、特にアムロの初陣からガルマ戦死までが僅か3日間(9月18〜20日)、ソロモン戦からア・バオア・クー戦まで5日間(12月27〜31日)となっているのが目を引く。センチネル0079に作例として掲載されたパブリク突撃艇の船体に「12.27」とレタリングされているのは、本年表が当時のスタンダードであったためである。なお「機動戦士ガンダムMS大図鑑PART.1 一年戦争編」は、絶版状態が続いていたものの、発行部数が比較的多かったためか古書店での入手は容易である。2005年2月28日には、メディアワークスからE... -
U.C.0087-0089
U.C.0087年アナハイム社、ハイメガランチャーの開発開始 エゥーゴのグリーンノア襲撃によって連邦軍の試作機開発が活発化。ムラサメ研究所はティターンズ傘下に入り、MRX-008の開発を再開 ムラサメ研究所のMRX-008起動実験失敗。被験者のジル・ラトキエ死亡 1月 9日 「グラーフ・ツェッペリン」、キスカ島へ向けアリューシャン列島近海を航行中 1月10日 旧公国軍残党がアラスカ地区の連邦軍バックランド基地を占拠、公国戦犯の解放を要求。ティターンズ候補生が工作員として現地へ潜入 1月11日 連邦軍部隊がバックランド基地へ突入、武装勢力を排除。事態は収拾される 1月12日 「グラーフ・ツェッペリン」、通常航行へ戻る 1月16日 木星エネルギー輸送船「ジュピトリス」、木星を離れ地球圏へ 2月 5日 アーガマ級巡洋艦1番艦「アーガマ」就役 2月26日 「アーガマ... -
ティターンズ、連邦軍生え抜きの技術者を集め新型MSの開発に着手
「0085年よりティターンズは、グリプス1・2においてRX-178ガンダムMK-IIの開発に着手した。この開発には公国軍系の技術者は外され、連邦軍生え抜きの技術者が投入された。」p37 -
U.C.0080-0086
U.C.0080年RX-78NT1試作1号機、連邦軍により解体処分される 1月 1日 連邦軍、ア・バオア・クー攻略戦の残存艦艇を中心に、連邦政府高官護衛艦隊を再編 終戦協定締結へ向けて、アンマンで予備折衝 「ホワイトベース」クルー、サラミス級巡洋艦「フィラデルフィア」にてグラナダ入り 連邦政府とジオン共和国臨時政府の間でグラナダ条約締結 シャア・アズナブル大佐、キシリア派残党の襲撃を受ける エギーユ・デラーズ大佐、アクシズ行きを拒む公国軍残党を糾合、艦隊を再編成 停戦命令は未だに伝わらず、連邦軍オーストラリア方面軍の侵攻作戦は最終局面へ。北部攻略部隊はダーウィン基地をほぼ制圧、南部攻略部隊もメルボルンへ侵攻中。 「ホワイト・ディンゴ」を中心とする連邦軍部隊、公国軍ヒューエンデン要塞へ突入 1月 2日 終戦協定締結から24時間が経過するも、ヒューエンデン要塞における両軍の... -
MSV歴
1984年4月2日初版「講談社ポケット百科シリーズ32 機動戦士ガンダムモビルスーツコレクション1ザク編」、1984年4月30日初版「講談社ポケット百科シリーズ33 機動戦士ガンダムモビルスーツコレクション2ジオン軍MS・MA編」、1984年7月1日初版「講談社ポケット百科シリーズ35 機動戦士ガンダムモビルスーツコレクション3連邦軍編」、これら3冊は“講談社MSV”と呼ばれ、バンダイ発行の小冊子「MSVコレクション」と合わせ、今なおMSV設定のバイブル的地位を維持している。 U.C.0039年 エリオット・レム、サイド1にて生誕 U.C.0045年ルナツー完成。サイド1、サイド2の移民完了 ロイ・グリンウッド、サイド4にて生誕 U.C.0049年 ジェラルド・サカイ、サイド3にて生誕 U.C.0051年 イアン・グレーデン、サイド3にて生誕 U.C.0055年 シン・マツナガ、サイ... -
企画段階の年表
TVシリーズ「機動戦士ガンダム」の企画段階で考案されていたとされる年表である。もちろん、当時から発表されていたわけではなく、商業媒体で公開されたのは1998年8月20日初版「ラポートデラックス 機動戦士ガンダム宇宙世紀vol.1歴史編」p118である。このページには「元祖一年戦争年表」とタイトルが付いているが、厳密に言えば「一年戦争」という概念が登場したのは続編「機動戦士Zガンダム」が制作された1985年頃であるので、このタイトル自体は“後付け”である。 U.C.0001年 宇宙移民開始をもってU.C.0001年とする。地球総人口90億突破 U.C.0040年 総人口の40%(約50億)が移民(エレズムの発生。地球は生命の素、聖地だとする考え) U.C.0041年 ルナツー成立 U.C.0045年 ジオン・ズムがコントリズムを唱える。各サイドの国家主義。ここにエレズム+サイドズム(サ... -
U.C.0090-0105
U.C.0090年エグム、NSP等、反地球連邦組織の活動活発化。デモのスローガンに”ジオンの再興”が目立つなど、スペースノイドの間に反連邦熱が高まる・・ 2月 アナハイム社、アームレイカーを開発。以降数年間に渡って標準装備として用いられる 2月 3日 連邦政府、難民収容施設としてスウィートウォーターを改造 3月18日 AMS-119の1号機、アナハイム社にてロールアウト。連邦軍の制式採用を待たずに量産体制へ 3月21日 連邦軍、外郭新興部隊ロンド・ベル隊設立。隊長にはブライト大佐が任命される 5月 シャア・アズナブル、ルオ商会を通じダンジダン派ハマーン軍残党と接触 ロンド・ベル隊旗艦「ネェル・アーガマ」、サイド3の廃棄コロニー「コア3」周辺宙域にてダンジダン派ハマーン軍残党と交戦。かなりの損傷を受け、アンマンへ撤退 シャア・アズナブル、ダンジダン派を配下に納... -
ミノフスキー博士、戦争を防止するため連邦に亡命
「0072年ミノフスキー氏は戦争を亡命するため、連邦に亡命し、その技術を伝え、さらにエネルギーCAP技術などを開発した。」p91 -
ゼータ10倍本年表
1985年5月30日初版「コミックボンボン増刊号 機動戦士Zガンダムを10倍楽しむ本」p74掲載の「ガンダム全史 新作、旧作を理解するための完全版シリーズ年表」(構成・高橋昌也)より。ルウム戦役がU.C.0079年2月の出来事とされ、南極条約以降の項目には月日が明記されていない。従って、一年戦争に関する部分は、年表というより事項を列挙しているだけだが、内容はTV版に準拠しているようだ。 A.D.1969年 アメリカのプリンストン大学教授、G.K.オニール博士らが、スペースコロニーの構想をまとめる。 A.D.1979年(U.Cマイナス50年) 人類の宇宙移民計画が発表される。 20世紀後半 スペースコロニーの第1号がラグランジェポイント5に建設開始 U.C.0001 宇宙移民開始。地球の総人口は90億人に達する。ふえすぎた人口と公害は、地球の自然を破壊していた。 U.C.0017 デギ... -
U.C.0079.10-12
U.C.0079年10月 連邦軍、MSの本格的量産開始同時に各戦闘部隊における人事を刷新。年功序列的資格審査を緩和 公国軍、対抗策として新型機、試作機を実戦投入 YMS-14ロールアウト YMS-15ロールアウト MAM-07実戦配備 MS-09Rの実戦配備本格化 RGC-80試作1号機ロールアウト フラナガン機関によるサイコミュシステム試作機完成 公国軍、MS用ビームライフルの実用化に成功 連邦軍、カクタス作戦決行。軌道上の公国軍補給路の遮断を狙うが、果たせず 連邦軍側MS、ムサイ級巡洋艦を初撃沈 第3次ソロモン海戦。連邦第23任務部隊、ソロモン周辺を威力偵察 ジョニー・ライデン少佐のMS-06R-2、4度目のオーバーホールを受ける 10月 1日 公国軍、コロニアル作戦開始。アジア方面において攻勢をかける サイド3・9バンチにて戦没者慰霊祭開催、デギン公王... -
ニュータイプ年表
メカが剥きだしとなったニューガンダムの頭部が表紙の月刊「ニュータイプ」1987年8月号p8に掲載された「完全版ガンダムU.C.年表」より。完全版をうたうだけあって、当時の水準としては相当詳しく書かれている。欄外に「なおこの年表は、映画版ガンダム3部作、Zガンダム、ガンダムZZの設定をもとに、ニュータイプ編集部が作成、映画版への歴史を誌上に再現しました」とあるように、劇場用作品「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」の特集記事の一環として、雑誌編集部が独自に作成したものである。そうした経緯からか、当時流通していたゲームブックの内容が取り入れられるなど、当年表でのみ確認できる事項も多い。 A.D.1957年10月4日 人類初の人工衛星、打ち上げに成功(ソビエト) A.D.1961年4月12日 有人人工衛星、地球周回軌道に乗る(ソビエト) A.D.1969年 7月20日 アポロ11号、月面着陸に... -
4月29日 北米アリゾナ地区の公国軍第128物資集積所、鹵獲したMS-06Jで武装した連邦軍セモベンテ隊の攻撃により壊滅。
『機動戦士ガンダム MSイグルー -1年戦争秘録』第2話「遠吠えは落日に染まった」 -
5月 9日 公国軍第603技術試験隊、YMT-05の地上技術試験を行うため、北米アリゾナ地区第67物資集積所付近に降下。連邦軍特殊部隊「セモベンテ」と遭遇し戦闘に発展。これを殲滅するもYMT-05を喪失。
『機動戦士ガンダム MSイグルー -1年戦争秘録』第2話「遠吠えは落日に染まった」 -
公国軍、選定の結果YMT-05の不採用を決定
『機動戦士ガンダム MSイグルー -1年戦争秘録』第2話「遠吠えは落日に染まった」 -
5月 9日 公国軍第603技術試験隊、YMT-05「ヒルドルブ」の地上技術試験を行うため、北米アリゾナ地区公国軍第67物資集積所付近に降下。連邦軍セモベンテ隊との遭遇し戦闘に発展。これを殲滅するもYMT-05を喪失。
『機動戦士ガンダム MSイグルー -1年戦争秘録』第2話「遠吠えは落日に染まった」 -
公国軍試作モビルタンク、後のYMT-05の開発開始
『機動戦士ガンダム MSイグルー -1年戦争秘録』第2話「遠吠えは落日に染まった」劇場用パンフレット -
4月29日 連邦軍特殊部隊「セモベンテ」、北米アリゾナ地区の公国軍第128物資集積所を襲撃
『機動戦士ガンダム MSイグルー -1年戦争秘録』第2話「遠吠えは落日に染まった」 -
サイクロプス隊、ルピコン作戦発動
『GUNDAM BIGBANG POROJECT』掲載年表に12月18日とする異説あり。ただし、この年表では件の項目に対して「公式年表記述外の推測による」との注釈を入れている。 -
センチュリー歴
1981年9月22日初版の伝説的ムック本「OUT9月号増刊 宇宙翔ける戦士達 ガンダム・センチュリー」に掲載された時代設定である。本書にはいわゆる年表形式の図表は掲載されていないため、下記の年表は本文中から読み取れる事項を年代順に並べ直して作成した。本年表は、ジオン大戦(ジオン独立戦争)の開戦がU.C.0079年11月、さらにU.C.0080年半ばに至っても戦争が続いているなど、現行年表と異なる部分が多い。しかし、戦前の項目の幾つかは、後発の年表に引用され続け、現行年表にその痕跡を留めている。そういった意味では、単なる歴史的遺産ではなく、現在でも十分“現役”の一級資料といえる。長らく絶版であった本書は、一時古書市場で数万円で取引されるほど珍重されていたが、2000年に再販されたため、現在では容易に入手できる。 センチュリー歴 A.D.1942年 ロバート・A・ハインライン、自ら... -
UCT版統一歴U.C.0079.1-9
0079 1月 3日 ジオン独立戦争勃発 ジオン公国、宣戦布告と同時にサイド6を除く各サイドへ奇襲敢行 宣戦布告の90分後、連邦軍全艦隊に戦争勃発の報告が行き渡る 1月 4日 公国軍ブリティッシュ作戦開始 サイド2・8バンチコロニー「アイランド・イフィッシュ」地球へ落下開始 1月 5日 公国軍艦隊を迎撃可能な位置にある連邦艦隊に集結指令 連邦軍、コロニーの軌道から、目標がジャブローと判断 1月 6日 連邦軍第8ミサイル雷撃艦隊、連邦軍第4戦隊、公国軍艦隊と接触、交戦 1月 7日 連邦軍第8戦隊、戦場へ到着 北極と南極の軌道ミサイル基地から、迎撃ミサイル大量射出 1月 8日 ティアンム中将指揮の第4艦隊参戦。70%以上の損害を受け後退 1月 9日 連邦軍、地上からの迎撃ミサイル攻撃を中止 1月10日 連邦軍トリントン基地のアードマン司令、軍用機にて基地... -
U.C.0079.1-9
U.C.0079年 1月 3日 ジオン独立戦争勃発 ジオン公国、宣戦布告と同時にサイド6を除く各サイドへ奇襲敢行 宣戦布告の90分後、連邦軍全艦隊に戦争勃発の報告が行き渡る 1月 4日 公国軍ブリティッシュ作戦開始 サイド2・8バンチコロニー「アイランド・イフィッシュ」地球へ落下開始 1月 5日 公国軍艦隊を迎撃可能な位置にある連邦艦隊に集結指令 連邦軍、コロニーの軌道から、目標がジャブローと判断 1月 6日 連邦軍第8ミサイル雷撃艦隊、連邦軍第4戦隊、公国軍艦隊と接触、交戦 1月 7日 連邦軍第8戦隊、戦場へ到着 北極と南極の軌道ミサイル基地から、迎撃ミサイル大量射出 1月 8日 ティアンム中将指揮の第4艦隊参戦。70%以上の損害を受け後退 1月 9日 連邦軍、地上からの迎撃ミサイル攻撃を中止 1月10日 連邦軍トリントン基地のアードマン司令、軍用... -
U.C.0134-0153
U.C.0139年民間のネットワーク内で神聖同盟構想が発足 U.C.0140年コロニー主義の台頭。自治権確立運動が再燃し始める 各コロニーの経済格差や貿易不均衡を巡る対立表面化 U.C.0141年マリア・ビァ・アーモニア、サイド1・アルバニアンにおいて相談所を開設 U.C.0143年マリア、自らの考えを伝え始める U.C.0144年マリアを信奉する集団が発足。スタッフがマリアの言葉をまとめた書籍を作成 マリア主義の集団がアルバニアン政庁に団体結成を神聖 U.C.0145年フォンセ・カガチがマリアに接触 U.C.0146年マリア主義の集団、急速に成長 政治的武闘集団として政治結社ガチ党結成。アメリア政庁議会の第三勢力に U.C.0147年贈収賄の首班グループをギロチンで処刑。ガチ党、アメリア政権与党に U.C.0148年リガ・ミリティア、実戦的な組織として再結成 U.... - @wiki全体から「EB歴(「グリプス戦争編」版)」で調べる