ストリートコンテスト「
Carverton Shredathon」
- Round 1: Warm up on the course.
- Round 2: Free-For-All, jam style.
ストリートコンテストとは、人工的に作られた市街地風のオブジェクトでトリックを競う試合のこと。
つまりこのチャレンジではスケートパークの外周部分のみが採点の対象であり、中央のボウル部分では加点されない。
外周部分に設置されているオブジェクトを利用してグラインドとフラットランドを中心に得点を稼いでいこう。
ラウンド1はプレイヤー単独で、ラウンド2はジャム(全員が同時に滑走)スタイルで勝負する。
ボウル部分は採点の範囲外だが、ラインボーナスの獲得自体は可能なので利用することはできる。
ストリートコンテスト「
Campus Competition」
- Round 1: Down a slick triple stairset.
- Round 2: Focuses on ledge skills.
- Round 3: On the hefty rails.
ラウンド1とラウンド2はジャム、ラウンド3はベストトリックという変則的な構成のコンテスト。
ほぼグラインド勝負と言っていい。とにかく成功率を高めること。
ベストトリックは最も点数の高かったシークエンスが採用されるので、ダークスライドなども利用してみよう。
ストリートコンテスト「
Crystal Street Battle」
- Round 1: Best Grind
- Round 2: Best Trick
- Round 3: Best Trick
3つのラウンドすべてがベストトリック。使うべきオブジェクトも見たまんまという感じである。
敵のチームはどんなに頑張っても1,000点以上のシークエンスはキメてこないようなので、それ以上を狙おう。
ストリートコンテスト「
Rippon Ribbon Ripper」
- Round 1: Jam
- Round 2: Best Air Trick
- Round 3: Ribbon Jam
ラウンド2のベストエアトリックが若干厄介で、柵を超えるエアをキメるのに手間取るかもしれない。
高く飛ぶための基本に立ち返り、1,000点以上のエアをキメられるように集中しよう。
ラウンド3は周囲でグラインドをキメてラインボーナスを稼いだら中央の丘でエア。3,000点は期待できる。
ストリートコンテスト「
Maloof Street」
- Round 1: Best Grind anywhere on the Street Course.
- Round 2: Jam on the Street Course.
- Round 3: Best Trick on the Center Rails.
前作ではDLC配信だったマルーフ・マネー・カップ。そのストリートパートでおこなうコンテスト。
ラウンド1はたくさんあるオブジェクトのどれを使うべきか迷うが、実は競技エリアとエリア外の境目にある段差が
高さが適度で距離も長い上に他のスケーターが一切利用しないため一番稼ぎやすい。
ラウンド3はプレイヤー以外はセッションマーカーを使えないので、必然的にプレイヤーが滑れる回数が多くなる。
- Round 1: Best Trick on the rail
- Round 2: Jam on the yellow ledges
- Round 3: Best Trick on the big bank
造船所内でおこなわれるベストトリックを中心としたコンテスト。使用するオブジェクトは非常にシンプルである。
これといって注意すべき点もないが、使えるオブジェクトが少ないので必然的に他のスケーターと衝突しやすくなる。
味方のスケーターにも言えることなので、ある程度の得点が出たら味方にオブジェクトを譲るようにしよう。
ストリートコンテスト「
Goofy Vs Regular」
- Round 1: Best Trick in the middle
- Round 2: Best Trick on the side lane
- Round 3: Jam the whole course
グーフィースタンスとレギュラースタンスのチームに分かれて対戦するおなじみGvRの登場。
ラウンド1とラウンド2はそれぞれ有効となるエリアが異なるので、間違えて場外で頑張らないように。
ベストトリックもジャムも微妙に稼ぎにくい感じだが、チームメンバーのプロに期待してしまうのも手ではある。
ストリートコンテスト「
T-Mobile Pier Party」
- Round 1: Best Trick on the stair
- Round 2: Jam on the pier
- Round 3: Jam around the T-Mobile pads
前作では携帯電話の提供をしたり、Xbox LIVEに頻繁に広告を打ったりとなかなかゲームと根深いT-Mobileのコンテスト。
内容に関して言えばいたってフツー。移動できるエリアもさほど広くなく、使えるオブジェクトも多くない。
これといって取り立てて難しいこともないのでいつも通りに挑もう。
ストリートコンテスト「
DC King of the Street」
- Round 1: Jam
- Round 2: Best Grind
- Round 3: Best Trick
ストリートの頂点を決めるシリーズのフィナーレを飾るコンテストだが、その内容はあまりにも地味というかパッとしない。
ここまで進んできたプレイヤーの腕前があればどのラウンドでも苦しむことはないだろう。
ラウンド2はエリアの端にある黒いレッジが低めなので安定したトリックをキメることができる。
ラウンド3のハンドレールは角度が急なため、スライドだと弾かれやすい。意識的にグラインドをキメるようにしよう。
最終更新:2013年05月29日 16:10