2021年現在、Xbox One本体からダウンロード版のskate3を購入するのにVPNは必要ありません。
アカウントに北米向けのXboxギフトカードでUSD(北米ドル)をチャージしてあれば普通に購入可能です。
Xbox360時代は北米マーケットプレイスでの買い物に北米アカウントが必要でしたが、現在はその必要もなくなり
日本円のお財布と北米ドルのお財布をひとつのアカウントに共存できる仕様になっています。
(日本の住所に紐付けされているクレジットカードやPaypalアカウントは日本のお財布という扱いになります)
北米向けギフトカードの購入方法はいくつかありますが、代表的なのは以下の2通り。
・北米Amazon.comでXboxギフトカードをコード購入する(北米Amazon用アカウントが必要)
・Play-AsiaやG2AでXboxギフトカードをコード購入する
筆者はギフトカードを購入する場合、Paypal支払い可能で最低5ドルから購入可能なG2Aを利用しています。
G2Aは北米以外にもさまざまな地域のXboxギフトカードを取り扱っています。
北米ストアでの買い物の場合はかならずUSDを購入してください。通貨が同じドルの他の国のものはNGです。
(上の画像は「xbox gift usd」でストア内を検索した結果)
(中略)購入手続きが完了すると、購入済みキーの一覧からコードの確認ができるようになります。
このコードをXbox One本体のストアから入力するのですが、念のため先に本体の地域設定を[米国]にしておきましょう。
ストアの画面左端のバーにある[使う]からコード入力の画面へと移動できます。
コード入力を済ませてアカウントにUSDがチャージされればあとは簡単。ストアでskate3を購入してください。
おそらくこの方法で現在ストアに登録されている一部の
DLCも購入可能なはずです。
(先にパッケージ版をインストール済みだったため、上の画像では「インストール済み」と表示されています)
今回はセール期間中の購入だったので、通常価格19.99ドルのところを4.99ドルで購入。
アカウントにチャージ済みのUSDで[購入]。
なお、ダウンロード版は本体の地域設定が[米国]になっていないと起動しません。エラー画面が表示されます。
パッケージ版のディスクが本体に挿入されている場合のみ、地域設定が[日本]のままでも起動します。
最終更新:2021年07月27日 17:21