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削除予定-51 - (2016/08/08 (月) 18:56:49) の編集履歴(バックアップ)


死因を書いた場合
記された死因での死亡となる。
死因を書いてから人間界単位で6分40秒以内に死に至るまでの詳細を書くと、その人間の死まで物理的に可能な範囲で操ることができる。可能な範囲でない書き方をした場合、書いた事柄を無効とし、すべて心臓麻痺で死ぬ。
5時30分に日本にいた人間を6時にエッフェル塔で死なせる、存在を知らないLの似顔絵を描かせる、Lが日本警察を疑っている旨を言わせる等、本人ができない行動は不可とされた。
先に書いておいた死因や死に至るまでの詳細の前に名前を書き足しても、約19日以内であれば有効である。
作中では月がレイ・ペンバーにこの手法でレイ自身を含むFBI捜査官の名前を書かせ、全滅に追い込んだ。
殺しの対象者が知りえない情報を使う、または行い得ないことをさせることは不可能。ただし自殺は有効であり、誰もがする可能性があるとされ、考えもしないことには入らない。
第三者を直接死亡させるような死因や死に至るまでの詳細は効力がなく、第三者の死亡がない形での心臓麻痺による死亡になる。
死の直前の行動の中で対象者が死の直前に第三者を攻撃することは可能であり、攻撃を受ける者の死の状況をデスノートで示せば致命傷になりえる (ただし、直接的な表現では心臓麻痺になる場合がある)。
実写映画版では月がこの方法を利用し、対象者(南空ナオミ)に第三者(秋野詩織)の殺害を実行させている。
対象者だけが死亡するような詳細で、第三者の動作が関連して死ぬ場合は有効。
日時を指定した上で操って殺せるのは23日以内。23日以上かかるような病気で死亡させる場合は例外。ただし日にちの指定を行えば無効になる。明らかに無理が生じるようであれば心臓麻痺となる。
勘で適当な死因を書くと、死因は心臓麻痺になる。