【志】系統に戻る.
起点 | 経由 | 終点 | 新設・変更 | 廃止・変更 | 担当営業所 | 備考 | |
(1) | 志木駅北口 | 水道道路入口・末無川・朝霞駅南口 | 花の木 | 1976年12月16日新設 | 1981年4月1日変更 | 川越営業所志木分車庫 | |
(2-1) | 志木駅北口 | 水道道路入口・末無川・朝霞駅南口・花の木 | 丸沼 | 1981年4月1日変更 | 1993年3月16日変更 | 丸沼発着へ変更 | |
(2-2) | 1993年3月16日変更 | 1998年4月16日変更 | 西浦和営業所 | 西浦和へ移管 | |||
(3) | 志木駅北口 | 水道道路入口・末無川・朝霞駅南口・花の木・丸沼 | 湯~ぐうじょう | 1998年4月16日変更 | 2000年2月25日変更 | 湯~ぐうじょう発着へ変更 | |
(4) | 志木駅東口 | 水道道路入口・末無川・朝霞駅南口・花の木・丸沼 | 湯~ぐうじょう | 2000年2月25日変更 | 2003年11月16日廃止 | 志木駅東口発着へ変更 |
志11といえば基本的には埼玉県(志木)に存在したこちらの志11の方がピンとくる方が多いと思うが、路線としては湯~ぐうじょう開業による延伸と、朝霞駅経由で志木駅を結ぶ路線で、志02(志木駅北口→末無川→朝霞駅南口→新開入口→西浦和車庫)と共に運行していた。2003年11月の大規模再編によって朝霞駅を貫く路線が湯~ぐうじょうでの食入と西浦和営業所への出入庫を除いて朝霞駅南口で分断され、志11は北側が朝50(1)(朝霞駅南口-湯~ぐうじょう)、南側が朝11(朝霞駅南口-水道道路入口-志木駅東口)へ代替廃止されたほか、湯~ぐうじょう始発の片道運行のみ朝51(湯~ぐうじょう→朝霞駅南口→水道道路入口→志木駅東口)として継続することとなった。
系統番号 | 起点 | 主要経由地 | 行先 | 方向幕共用系統 | 共用系統との重複区間 | 路線廃止日 | 備考 |
朝11 | 朝霞駅南口 | 末無川→水道道路入口 | 志木駅東口 | 朝51 | 全区間 | 現在運行中 | (旧)志11 |
志木駅東口 | 水道道路入口→末無川 | 朝霞駅南口 | 朝12 | 水道道路入口→朝霞駅南口 | |||
朝12 | 朝霞駅南口 | 末無川→水道道路入口 | 朝霞台駅 |
朝52 朝52-3 |
全区間 | 2021年3月16日 | 土曜・休日運休 |
朝霞台駅 | 水道道路入口→末無川 | 朝霞駅南口 | 朝11 | 水道道路入口→朝霞駅南口 | |||
朝13 | 朝霞駅南口 | 末無川/緑ヶ丘 | 朝霞駅南口 | - | - | 現在運行中 |
(旧)朝41 朝霞南口循環(系統番号表示) |
朝50 | 朝霞駅南口 | 花の木 |
湯~ぐうじょう (内間木) |
- | - | 現在運行中 |
(旧)志11 共用系統は無いが番号表示無し 2008年4月1日より朝霞駅東口発着へ変更 「湯~ぐうじょう」は2015年10月1日に「内間木」へ停留所名称変更 |
朝50-2 | 朝霞駅南口 | 花の木→湯~ぐうじょう | 西浦和車庫 |
朝51-2 朝52-2 |
全区間 | 2010年2月8日 |
2008年4月1日より朝霞駅東口発着へ変更 朝霞駅を通る入庫系統は全て共通表示 |
朝51 | 湯~ぐうじょう | 花の木→朝霞駅南口→末無川→水道道路入口 | 志木駅東口 | 朝11 | 朝霞駅南口→志木駅東口 | 2008年4月1日 | (旧)志11 |
朝51-2 | 志木駅東口 | 水道道路入口→末無川→朝霞駅南口→花の木→湯~ぐうじょう | 西浦和車庫 |
朝50-2 朝52-2 |
水道道路入口→西浦和車庫 |
(旧)志02 朝霞駅を通る入庫系統は全て共通表示 |
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朝52 | 湯~ぐうじょう | 花の木→朝霞駅南口→末無川→水道道路入口 | 朝霞台駅 |
朝12 朝52-3 |
全区間 | (旧)朝43 | |
朝52-2 | 朝霞台駅 | 水道道路入口→末無川→朝霞駅南口→花の木→湯~ぐうじょう | 西浦和車庫 |
朝50-2 朝51-2 |
水道道路入口→西浦和車庫 |
(旧)朝43-2 朝霞駅を通る入庫系統は全て共通表示 |
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朝52-3 | 新開入口 | 湯~ぐうじょう→花の木→朝霞駅南口→末無川→水道道路入口 | 朝霞台駅 |
朝12 朝52 |
湯〜ぐうじょう→朝霞台駅 | (旧)朝43-3 |
起点 | 経由 | 終点 | 新設・変更 | 廃止・変更 | 担当営業所 | 備考 | |
(1) | 志村坂上 | 三軒家・戸田橋・戸田中央通り・蕨駅通り | 蕨操車場 | 志村営業所 |
志11の系統番号は東京都内(志村)と埼玉県内(志木)の両方で使用されており、国際興業管内で唯一の路線重複系統である。都内は志村坂上から戸田橋を渡り、蕨操車場への路線で、表を見ての通り埼玉県乗り入れ路線である。この路線に関する資料が乏しく、運行していたか否かの判断が分かれやすい、1985年10月の埼京線開通による再編と、1990年5月の埼玉地区からの都内乗り入れ路線を対象とした再編の時点で運行系統一覧から外されていたため、1977年の再編時に廃止されたものと思われる。