システィ

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&ref(http://yuzuriha.cool.ne.jp/6-war/char/7miko/sisuteli.JPG,left) &bold(){基本情報} ---- -名前 システィ・フェイルロード -生没 [[ルーイガルド]] (~) -出身 [[シャクティアナ]]帝国 -[[種族]] [[魔族]] -性別 男 &bold(){略歴} ---- 自由を何よりも好み、魔道を極める為、探求の旅を続けている。 先祖は[[ゲルガイン]]を封印した魔道師で、その伝承は代々受け継いでいる。 (現在ここまで) &bold(){人物} ---- - &bold(){関連項目} ---- -[[Seven Prison]] &ref(http://yuzuriha.cool.ne.jp/zairyou/50.GIF,left)
&ref(http://izayoi-moon.sakura.ne.jp/6-war/char/7miko/sisuteli.JPG,left) &bold(){基本情報} ---- -名前 システィ・ルア・フェイルロード -生没 [[ルーイガルド]] (15405~没年不詳) -出身 [[シャクティアナ]]帝国 -[[種族]] [[魔族]] -性別 女 &bold(){略歴} ---- [[シャクティアナ]]帝国[[ギード]]領に住む魔道師。 先祖は[[ゲルガイン]]を封印した魔道師で、その伝承と七つの封印については代々受け継いでいるが、[[ゲルガイン]]を利用しようとする者が現れない様に、決して人には漏らさない様にと言い聞かせられていた。 システィ自身も、大魔道師と呼んでも遜色のないほど優れた素質を持ち、また先祖の功名を誇りに思っていた。 七つの封印は、ばらばらに散らす為、各地へ散ったが、ひとつだけは自分の目のみえる所にないと不安と感じたのか、[[リーザ]]の先祖だけは自身の家の隣に住まわせた。 代を重ねることで、[[リーザ]]の家系の方は、自分が「封印の持ち主」だということをすっかり忘れていたが、システィはその経緯から、[[リーザ]]を必要以上に心配し、面倒みていた。 その[[リーザ]]が、[[ギード]]による[[サラ]]領土への出兵に志願してしまった為、これをフォローするため自分も旅立ち、正体を現したギードの兵たちに襲われていたリーザを救出する。 [[ファルサス]]が、[[サラ]]領土奪還の軍を派遣することになったと知ると、ひとまず[[ファルサス]]領に身を隠そうとするが、その道中で[[バルニア]]と出会う。 初対面のときから、魔道師としての勘で、[[バルニア]]に好印象をもてなかったシスティは、[[ディナ]]も自分が守るから引き取ると提案、これが[[バルニア]]の怒りを買い、両者は「同じ目的を持ちながら別々の道を行く」こととなった。 ファルサス直轄地シャフツールの街に着くと、情報を集めてそれを分析、立場上出兵に参加している筈なのに、露骨にサボタージュを行っていた[[メネシアス]]の存在に目をつけ、そのアジトまで突き止めると、[[メネシアス]]が隠していた[[七巫女]]の[[ティファ]]、[[ルシーダ]]、[[イリア]]を救出することに成功。 一連の行動から、やはり[[七巫女]]を救出するのは、ゲルガインを封印した魔道師の血族である自分にしかできないことだと確信したシスティは、再び再会した[[バルニア]]に、ますます不信感を持つこととなる。 だが、互いに惹かれていた[[ルシーダ]]と[[エスクード]]の再会もあり、システィとしては不本意ながら、そのままバルニアと手を組むこととなり、そこに[[ソフィア]]も加えて、[[デュアー]]のアジトである監獄島へ攻め込むこととなる。 この戦いで、[[バルニア]]は罠の解除に失敗(既にバルニアは、[[ゲルガイン]]の力を横取りすることを考えていた為、これはわざと誤作動させたのだが)し、一行は大混乱に陥り、かろうじて監獄島から脱出する。 [[バルニア]]への失望と怒りを抱きつつも、[[デュアー]]と再戦を果たして今度は確実に勝利する。 その後、偶然を装って[[バルニア]]が自分の前に姿を現した時は、あなたにはこの戦いは荷が重いと、はっきりと戦力外通告をする。 [[バルニア]]はこれに従ったふりをして、[[ディナ]]を渡すからと自身の隠れ家に招きいれ、眠り薬入りの紅茶を飲ませて、システィから[[七巫女]]を強奪し、[[ゲルガイン]]の力を手に入れてしまう。 自身の過信から招いた重大なミスに憤慨しながらも、[[バルニア]]を止めるのは自分の役目と、決戦に赴き、かつて先祖がゲルガインを封印するのに使ったという炎の法術を駆使するが、一歩及ばず[[バルニア]]に敗れ去る。 敗北により完全に心が折れたシスティは、もはや抵抗する気力も失い、[[バルニア]]の隠れ家に連れ込まれるが、そこでバルニア自身も[[アルティナ]]の死の接吻により落命、結果的に生き残った[[ゴッズ]]によって、他の七巫女同様に飼われることとなる。 このとき、[[ゲルガイン]]の封印は、「封印の直系である[[アルティナ]]が、子を宿さぬままいなくなった為、最も封印に近い者にその力が移る」という、最後の進化(突然変異)を遂げ、システィ自身が「[[七巫女]]」になってしまったという。 ゴッズに永遠に飼われ続けたのか、それとも[[七巫女]]は誰かに救出されたのか、あるいは新たな野望の持ち主に奪われたのか……[[ゴッズ]]自身にものを書き残すという知恵がなかったこともあり、一切の記録が存在せず、永遠の謎となっている。 &bold(){人物} ---- -高い能力を有していたが、先祖の威光にこだわるあまり、全て自分でやらないと気がすまない性格でもあり、[[バルニア]]とは違う意味で、七巫女を最後まで仲間ではなく道具(守るべき宝石という、好意的な意味でだが)と見ていた。 &bold(){関連項目} ---- -[[Seven Prison]] &ref(http://izayoi-moon.sakura.ne.jp/zairyou/50.GIF,left)

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