概要
六界の一つ、六界の中では最も低い文明レベルで、他世界における「旧世代」の水準近く、中でも機械文明はほぼ未発達であったが、
六界戦争の終盤、
南方六界連合軍として合流したレイトンの軍勢は、
ザールックの
ダルスバードを持ち帰る。当初はその技術を流用することは不可能であり、長きにわたって歴史上の展示品扱いされていたが、後に本格的な研究班が徹底的に解析し、7400年頃から急激に技術水準が発達していく。
こうして、
ザールックですら限定的にしか作れなかった月光をエネルギーに転換する半永久充電システム
クレイドエネルギーを完成させるが、いきすぎた兵器開発から世界を荒廃させる大戦争を起こす。
歴史
- 6215年 ラスブロスの腹心が転移ゲートを使い始めてレイトンに降り立つ。この年をレイトンにおける六界戦争開戦年とする。
- 7218年 六界戦争終結。
- 7400年頃 急激に技術が発達していく。
主な国
この世界を舞台とした物語
最終更新:2024年07月11日 12:55