ジュディス

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&ref(http://yuzuriha.cool.ne.jp/6-war/char/lunatic-destiny/zyudelisu.JPG,left) &bold(){生没年} ---- [[アルファ]] (1712~1785) &bold(){略歴} ---- ジュディス・ウィングフィールド [[ヴァン・フレイ]]国艦隊司令官。本人にその才能は十分あったが、それはあくまでも後世になってから証明されたことであり、就任した時点では、手柄を上げての就任ではなく、名将と呼ばれた父から地位を譲られた世襲ということもあり、ほとんどの者が彼女の能力に疑問を持っていた。 (現在ここまで) [[リオナ海の戦い]]では後進国と侮っていた[[ガライザラ]]を相手に敗北する。この戦いは、敵将[[シオン]]の作戦もあり、本来なら壊滅してもおかしくないところを、彼女の指揮だからこそ最低限の損害で撤退できたのだが、それを知るのはあくまでも共に戦場に立った将軍達のみであり、本国ではやはり父の七光りの将軍には荷が重かったと噂された。 だが、彼女の実力を見抜いていた[[ルナティス]]は、ヴァン・フレイ国が[[ダルスバード]]艦隊を手に入れた時、その指揮を彼女に任せた。そして、[[アルファ]]の地において初めてダルスバード艦隊が本格的に投入された[[リーズライディの戦い]]に参戦、この戦いで[[クレアティボ]]国軍に損害を与え、[[神座]]である[[ガウデバ]]を打ち破るものの、同時に敵軍の奇策にも悩まされ、決して空中艦隊が万能ではないことを知る。 [[ルーイガルド侵攻作戦]]でも引き続きダルスバード艦隊を指揮するが、火山を利用した策略により[[六界連合軍]]は艦隊を失う。その後は軍団再編成により、第8軍団となる[[シルティア部隊]]の指揮官となった。 彼女の指揮能力は高く買われていたが、彼女が艦隊を指揮すると、何故か奇策を受けるというジンクスも生まれてしまった為、連合軍が陸路、海路に別れた時、彼女の部隊はあえて陸路に選ばれた。(自ら名乗り出たという説もある) その後[[ルーイガルド]]の地で艦隊を指揮することはなかったが、彼女は地上部隊の指揮能力にも長け、副官[[クリスアーノ]]将軍との相性も悪くなく、シルティア部隊は攻守の切り替えに優れた部隊として[[六界戦争]]終戦まで活躍した。 六界連合終戦後、ヴァン・フレイ国に帰国し、復興作業に従事、国力を取り戻した後引き続き艦隊司令官を勤め北の海に駐屯した。ヴァン・フレイ国を救った[[シーザルス]]国と、ヴァン・フレイ国復興に協力してくれた[[イスタル]]国が[[ルークルーズ海戦]]で激突した時は、双方に義理を持つ為、中立を決め、戦闘後、海上を彷徨う両国の傷兵を救出した。 &bold(){人物} ---- -性格 &bold(){逸話} ---- -逸話 &bold(){関連項目} ---- -関連項目
&ref(http://izayoi-moon.sakura.ne.jp/6-war/char/lunatic-destiny/zyudelisu.JPG,left) &bold(){基本情報} ---- -名前 ジュディス・ウィングフィールド -生没 [[アルファ]] (1712~1785) -出身 [[ヴァン・フレイ]]国 -[[種族]] [[人間]] -性別 女 &bold(){略歴} ---- [[ヴァン・フレイ]]国艦隊司令官。本人にその才能は十分あったが、それはあくまでも後世になってから証明されたことであり、就任した時点では、手柄を上げての就任ではなく、名将と呼ばれた父から地位を譲られた世襲ということもあり、ほとんどの者が彼女の能力に疑問を持っていた。 [[アリアス遠征]]、[[アリアスの戦い]]、[[カインヴァルザの戦い]]といった、ヴァン・フレイ国の重要な戦いにはほぼ全て参戦。 1738年には[[リオナ海の戦い]]において、艦隊司令官として[[ガラ]]と共に全軍を指揮する。後進国と侮っていた[[ガライザラ]]だが、敵将[[シオン]]の作戦により敗北。本来なら壊滅してもおかしくないところを、彼女の指揮によって最低限の損害で撤退できたのだが、それを知るのはあくまでも共に戦場に立った将軍達のみであり、本国ではこの敗戦により、「やはり父の七光りの将軍には荷が重かった」と噂された。 [[ガライザラ]]から受けた敗北の屈辱は、後の[[フィヨルドの戦い]]における大勝で返しているが、この戦いは[[ガライザラ内乱]]で疲弊した[[シオン]]を数の暴力で踏み潰すだけの戦いだった為、彼女はついに[[シオン]]に勝利したという実感を抱くことはできなかった。 ジュディスの実力を早いうちに見抜いていた[[ルナティス]]は、[[ヴァン・フレイ]]国が[[ダルスバード]]艦隊を手に入れた時、その指揮を彼女に任せた。 そして、[[アルファ]]の地において初めて[[ダルスバード]]艦隊が本格的に投入された[[リーズライディの戦い]]に参戦。この戦いで[[クレアティボ]]国軍に損害を与え、[[神座]]である[[ガウデバ]]を打ち破るものの、同時に敵軍の奇策にも悩まされ、決して空中艦隊が万能ではないことを知る。 [[ルーイガルド侵攻作戦]]でも引き続き[[ダルスバード]]艦隊を指揮するが、火山を利用した策略により[[六界連合軍]]は[[ストリアールの戦い]]において艦隊を失う。ジュディスは火山の直撃を避けるため、艦を曲芸同然の飛ばし方で脱出させ、失われる筈だった多くの将兵の命を救い、[[トレスト]]国へ向かい本隊と合流した。 その後は軍団再編成により、第8軍団シルティア部隊の指揮官となり、仕切りなおしとなった[[カスタリアの戦い]]にも参戦。 [[ローヴァー攻略戦]]においては、[[ストライア]]が本陣に内密で秘密裏に軍勢を派遣、ジュディスもその派遣部隊に選ばれ、[[ストライア]]に出陣を要求された。 この出陣は、ローヴァーの港をどうしても支配下に置きたかった[[ストライア]]の独断であったが、その事実は知らされず、「騙されての出陣」となった。ただし、連合軍本陣も港の重要性は理解していた為この出陣を黙認、処罰は受けていない。 連合軍が陸路と海路の二手に別れた時は陸路部隊に編入され、17328年[[ガルーダ攻略戦]]に参戦、苦戦しながらも[[ビアスコア]]帝国最大の決戦の勝利に貢献する。 陸路、海路部隊が合流し、[[ビアスコア]]帝国を降伏させた後は、[[フェルトビーン]]帝国に進軍。[[エイクレア攻略戦]]、[[ゲルトエルトの戦い]]を経て、17328年8月、両軍最大の決戦となった[[カルダザルスの戦い]]に参戦して勝利を収める。 17329年8月、[[シャクティアナ]]帝国との決戦となった[[エリス・ラゴンの戦い]]に参戦するが、[[ラスブロス]]の猛攻により一度は撤退、[[六界連合軍]]はその直後に[[ラスブロス強襲作戦]]を行い、[[サヌア傭兵団]]の強襲を成功させる為の陽動部隊として帝都で奮戦、[[六界戦争]]を勝利に導く。 六界連合終戦後、[[ヴァン・フレイ]]国に帰国し、復興作業に従事、国力を取り戻した後引き続き艦隊司令官を勤め北の海に駐屯した。 [[ヴァン・フレイ]]国を救った[[シーザルス]]国と、[[ヴァン・フレイ]]国復興に協力してくれた[[イスタル]]国が[[ルークルーズ海戦]]で激突した時は、双方に義理を持つ為、中立を決め、戦闘後、海上を彷徨う両国の傷兵を救出した。 &bold(){人物} ---- -彼女の指揮能力は高く買われていたが、彼女が艦隊を指揮すると、何故か奇策を受けるというジンクスも生まれてしまった為、連合軍が陸路、海路に別れた時、彼女の部隊はあえて陸路に選ばれた。(自ら名乗り出たという説もある)その後[[ルーイガルド]]の地で艦隊を指揮することはなかったが、彼女は地上部隊の指揮能力にも長け、副官[[クリスアーノ]]将軍との相性も悪くなく、シルティア部隊は攻守の切り替えに優れた部隊として[[六界戦争]]終戦まで活躍した。 &bold(){関連項目} ---- -[[LUNATIC DESTINY]] &ref(http://izayoi-moon.sakura.ne.jp/zairyou/50.GIF,left)

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