アリン

「アリン」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

アリン - (2010/04/08 (木) 00:57:42) の最新版との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&ref(http://yuzuriha.cool.ne.jp/6-war/char/az/arin.JPG,left) &bold(){基本情報} ---- -名前 アリン・ミンティア -生没 [[ザールック]] (3305~3397) -出身 [[アーズ]]国 -[[種族]] [[人間]] -性別 女 &bold(){略歴} ---- アーズ国[[神器衆]]の一人、[[サウラ]]の幼馴染で、小刀を使った演舞の様な戦い方をする。 サウラが最前線に立つのに対して、最後尾で全軍を統括する役目を担ったが、彼女自身はあくまでも闘士であり、個人戦闘の人であった為、実質的な戦略戦術は[[サルファー]]を初めとする他の諸将が請け負った。 (LOSTMOONをここに編集) アーズ国の主要な戦いで総旗艦の艦長として参戦していたが、[[ジルダー]]出奔によりはじまった帝王軍の内乱時には、サルファーの指示でサウラと共に各地に潜伏し、個人戦闘力を発揮して様々な隠密作戦を行った。 一年の準備期間を経て、帝王軍内乱の終結と[[ガザデルー]]の疲弊を待ち、アーズ国は[[ルクフェルの戦い]]によって勝利を収める。 [[ザールック]]3333年、[[アーズ]]国で起きた[[神器衆クーデター事件]]に加担。これはもともとアルスレーナの目を覚まさせる擬似クーデターであったが、様々な行き違いから本当にアルスレーナは民衆によって処断されてしまう。 [[マドリアルの戦い]]にも参戦し、アーズ国を中心とした[[六界連合軍]]を結成する。 この行為に自問自答しつつも、[[ルーイガルド]]侵攻は[[アーズ]]国を主体にはじまり、[[六界連合軍]]においてアリンは第四部隊の指揮官となる。[[ルーイガルド侵攻作戦]]がはじまると、ルーイガルド17327年[[カティアの戦い]]、艦隊を失い、大撤退戦となった[[ハイネスブルの戦い]]、そしてその後の立て直しの戦いとなった[[カスタリアの戦い]]に参戦。 連合軍が陸路と海路の二手に別れた時は陸路部隊に編入され、17328年[[ガルーダ攻略戦]]に参戦、苦戦しながらも[[ビアスコア]]帝国最大の決戦の勝利に貢献する。 陸路、海路部隊が合流し、[[ビアスコア]]帝国を降伏させた後、[[フェルトビーン]]帝国に進軍。[[エイクレア攻略戦]]、[[ゲルトエルトの戦い]]を経て、17328年8月、両軍最大の決戦となった[[カルダザルスの戦い]]に参戦して勝利を収める。 17329年8月、[[シャクティアナ]]帝国との決戦となった[[エリス・ラゴンの戦い]]に参戦するが、[[ラスブロス]]の猛攻により一度は撤退、[[六界連合軍]]はその直後にラスブロス強襲作戦を行い、[[サヌア傭兵団]]の強襲を成功させる為の陽動部隊として帝都で奮戦、[[六界戦争]]を勝利に導く。 数年に渡る戦いを駆け抜け、帝王[[ラスブロス]]を討ち取った連合軍は、それぞれの国に帰還する。 その後のアリンは、幼馴染であり、国王となった[[サウラ]]と結ばれ、[[アーズ]]国[[神器衆]]からアーズ国王妃となる。 やがてサウラとの間に3人の子を授かり、長男を後継者とし、次男、長女をアーズ国の東西に配置し、世継ぎなきときはこの2家から養子を貰う様にと指示。これが後にアーズ三家系となり、将来の後継者問題に対して先手を打つこととなる。 アリンは国母として民衆からも慕われ、また良き妻として、賢き母として、この後10代に渡って続くアーズ国最大の繁栄期の基礎を作る存在となった。 &bold(){人物} ---- -性格 &bold(){逸話} ---- -逸話 &bold(){関連項目} ---- -[[LOST MOON FLEET]] -[[LUNATIC DESTINY]] &ref(http://yuzuriha.cool.ne.jp/zairyou/50.GIF,left)
&ref(http://izayoi-moon.sakura.ne.jp/6-war/char/az/arin.JPG,left) &bold(){基本情報} ---- -名前 アリン・ミンティア -生没 [[ザールック]] (3305~3397) -出身 [[アーズ]]国 -[[種族]] [[人間]] -性別 女 &bold(){略歴} ---- [[アーズ]]国[[神器衆]]の一人、[[サウラ]]の幼馴染で、小刀を使った演舞の様な戦い方をする。 [[サウラ]]が最前線に立つのに対して、最後尾で全軍を統括する役目を担ったが、彼女自身はあくまでも闘士であり、個人戦闘の人であった為、実質的な戦略戦術は[[サルファー]]を初めとする他の諸将が請けた。 [[ザールック]]3325年の[[モルコアの戦い]]に参戦し、[[ダルスバード]]艦隊を率いて勝利を収める。 3326年5月、[[五カ国連合会談]]で結成された連合軍による[[リゼルバ攻略戦]]に参戦するが、勝利を目前にしながら、[[アルスレーナ]]の判断ミスにより連合軍は瓦解、[[アトレティア]]国軍の反撃により撤退することとなる。しかし、翌3327年4月の[[第二次リゼルバ攻略戦]]においては歴史的逆転勝利に貢献する。 それ以後も、3328年[[チャリオスの戦い]]、3329年、最大の激戦として戦史上に名前を刻む[[リゼルバの戦い]]において、[[アーズ]]国総旗艦の艦長として参戦していた。 [[ジルダー]]出奔によりはじまった[[アトレティア内乱]]勃発時には、[[サルファー]]の指示で[[サウラ]]と共に各地に潜伏し、ここでは艦長ではなく、本来最も得意とする個人戦闘力を発揮して、様々な隠密作戦を行った。 一年の準備期間を経て、内乱の終結と[[ガザデルー]]の疲弊を待ち、[[アーズ]]国は[[ルクフェルの戦い]]によって勝利を収める。 [[ザールック]]3333年、[[アーズ]]国で起きた[[神器衆クーデター事件]]に加担。これはもともと[[アルスレーナ]]の目を覚まさせる擬似クーデターであったが、様々な行き違いから本当に[[アルスレーナ]]は民衆によって処断されてしまう。 [[マドリアルの戦い]]にも参戦し、[[アーズ]]国を中心とした[[六界連合軍]]を結成する。 防衛を謳いながら、自分達自身が侵略軍になってしまったのではないかというこの遠征に自問自答しつつも、[[ルーイガルド]]侵攻は[[アーズ]]国を主体にはじまり、[[六界連合軍]]においてアリンは第四部隊の指揮官となる。 [[ルーイガルド侵攻作戦]]がはじまると、[[ルーイガルド]]17327年[[カティアの戦い]]、艦隊を失い、大撤退戦となった[[ハイネスブルの戦い]]、そしてその後の立て直しの戦いとなった[[カスタリアの戦い]]に参戦。 連合軍が陸路と海路の二手に別れた時は陸路部隊に編入され、17328年[[ガルーダ攻略戦]]に参戦、苦戦しながらも[[ビアスコア]]帝国最大の決戦の勝利に貢献する。 陸路、海路部隊が合流し、[[ビアスコア]]帝国を降伏させた後は、[[フェルトビーン]]帝国に進軍。[[エイクレア攻略戦]]、[[ゲルトエルトの戦い]]を経て、17328年8月、両軍最大の決戦となった[[カルダザルスの戦い]]に参戦して勝利を収める。 17329年8月、[[シャクティアナ]]帝国との決戦となった[[エリス・ラゴンの戦い]]に参戦するが、[[ラスブロス]]の猛攻により一度は撤退、[[六界連合軍]]はその直後に[[ラスブロス強襲作戦]]を行い、[[サヌア傭兵団]]の強襲を成功させる為の陽動部隊として帝都で奮戦、[[六界戦争]]を勝利に導く。 数年に渡る戦いを駆け抜け、帝王[[ラスブロス]]を討ち取った連合軍は、それぞれの国に帰還する。 その後のアリンは、幼馴染であり、国王となった[[サウラ]]と結ばれ、[[アーズ]]国[[神器衆]]から[[アーズ]]国王妃となる。 やがて[[サウラ]]との間に3人の子を授かり、長男を後継者とし、次男、長女を[[アーズ]]国の東西に配置し、世継ぎなきときはこの2家から養子を貰う様にと指示。これが後にアーズ三家系となり、将来の後継者問題に対して先手を打つこととなる。 アリンは国母として民衆からも慕われ、また良き妻として、賢き母として、この後10代に渡って続く[[アーズ]]国最大の繁栄期の基礎を作る存在となった。 &bold(){関連項目} ---- -[[LOST MOON FLEET]] -[[LUNATIC DESTINY]] &ref(http://izayoi-moon.sakura.ne.jp/zairyou/50.GIF,left)

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: