キリカ

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キリカ - (2009/08/26 (水) 16:51:10) の編集履歴(バックアップ)


キリカ( ~ )

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略歴

ラグライナ帝国将軍。
キリグアイ事件解決にも貢献し、帝国内乱戦争時は皇帝の証「リングスオブクラウン」を持つセリーナの元につく。
1258年ハルバード血戦に参戦、流れ矢にあたって後方へ退く、その直後に起きたクーデターによる混乱で行き場所を失ったキリカに旧キリグアイ領主でこの頃共和国評議委員であった知人が誘いを掛ける。こうして数奇な道のりを辿って彼女は共和国へと移動し、辺境の村で農耕、治水を指導した。後に連邦化に伴って帝国領土へ帰還、戦乱で疲れた各地に渡ってその内政手腕を発揮する。

人物

  • 大人しい口調で冷静な対応を語る。

逸話

  • 書類処理能力に関しては帝国でも随一、普段はのんびりとしているが、ひとたび仕事に取りかかると同時に4つまでの事例について処理できると言われる。
  • 書類を見る前に「気合を入れる」という理由から、視力が悪くないのに伊達眼鏡をかける仕草は国内ではもはや有名。
  • 数多くの将軍を補佐する副将として各地を転戦、時には帝国に併合されたレヴァイア国将軍との混成部隊まで作り上げてその手腕を発揮。

関連項目

  • 関連項目