バーン (国名)

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バーン (国名) - (2009/09/25 (金) 17:57:40) のソース

&ref(画像アドレス,left)

&bold(){正式名称 / 統治体制}
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バーン王国 / 君主制

&bold(){エンブレム}
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&ref(http://yuzuriha.cool.ne.jp/6-war/char/monsyou/ba-n.PNG,left)
バーン国を建国した夫婦の剣士が紋章のデザインに用いられている。

&bold(){基本情報}
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-人口 約690万
-[[宗派]] 女神シルフィーナ

&bold(){特徴}
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[[アルファ]]、[[ロンドーナ大陸]]北部に位置する。

&bold(){歴史}
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864年に建国。多くの鉱物が発掘される土地ながら、文明、文化の遅れから国民にその価値はわからず、「透明な玉座を持つ国」と揶揄され、周辺諸国からの侵略を受け続けた結果、その領土は全盛期の3分の2にまで縮小される。
1083年、[[魔族]]の英雄[[キュリオ]]が一度は首都を奪還し、国の復興を宣言するが、その後彼に続く者も援助する国も現れず、孤立したキュリオは戦死、再び混乱の時代を迎える。周囲が彼を見捨てたのは彼の性格に原因があったといわれている。その後、[[血の百年]]と呼ばれた泥沼の時代を経て、ようやく国内は安定し、領土もかつての広大さを取り戻し、急速な発展を迎える。
隣国の[[アルビス]]国と、1700年代に入ると領土を巡って対立、特に1737年から都合5回にわたって行われた[[リアリッピの戦い]]は、宿命のライバルの代名詞となるまでの激闘となった。
1739年[[リヴォル]]帝国、[[バーン]]国、[[フェングランド]]共和国の間に[[三国同盟]]が結ばれ、磐石な態勢だと思われたが、[[カオスギアの戦い]]でまさかの大敗を喫し、大臣の専横により王女[[リルル]]も姿を消し、アルビス国に降伏、以後は属国として存続することとなる。


(現在ここまで)

-864年 バーン国建国。
-1005年 周辺諸国が鉱物を目当てに侵略、首都まで陥落する。
-1083年 [[キュリオ]]が首都を奪還するが、彼に続く者が現れず、首都再陥落。
-1100年代 鉱物資源をめぐって国内での覇権争いが激化、国王が次々と入れ替わる[[血の百年]]が続く。 
-1252年 [[リルル]]の先祖にあたる王が即位、ようやくバーン国を安定させる。
-1700年頃 隣国[[アルビス]]国とこの頃から小競り合いが増える。
&blankimg(http://yuzuriha.cool.ne.jp/6-war/lunatic-destiny/page/01.JPG,width=100,height=60)
1737年時の勢力図 (クリックで拡大)
-1737年 [[アルビス]]国との間で[[リアリッピの戦い]]が勃発。
-1737年 8月、[[バーン]]国と[[アルビス]]国の間で[[第2次リアリッピの戦い]]が勃発。
-1737年 8月、[[第2次リアリッピの戦い]]の最中に国王[[ガデス]]が崩御、[[リルル]]が国を継ぐ。
-1738年 4月、[[アルビス]]国と[[バーン]]国の間で[[第3次リアリッピの戦い]]が勃発。
-1738年 11月、[[アルビス]]国と[[バーン]]国の間で[[第4次リアリッピの戦い]]、続いて[[ストリアブの戦い]]が勃発し、大勝利を飾る。
-1739年 2月7日、[[リヴォル]]帝国、[[バーン]]国、[[フェングランド]]共和国の間に[[三国同盟]]が結ばれる。
-1739年 4月、[[アルビス]]国と[[バーン]]国の間で[[第5次リアリッピの戦い]]が勃発。
-1739年 9月、[[アルビス]]国と[[バーン]]国の間で[[カオスギアの戦い]]が勃発。
-1739年 11月、[[アルビス]]国に降伏し、以後は属国として存続する。
-1742年 2月、[[六界連合軍]]に参加、[[ルーイガルド]]への遠征に軍勢を派遣する。

&bold(){主な出身者}
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-[[リルル]]
-[[サザンクロス]]
-[[ライウン]]
-[[グノー]]
-[[ハカン]]
-[[ディルギオフ]]

&bold(){この国を舞台とした物語}
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-[[LUNATIC DESTINY]]