柊飛鳥

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柊飛鳥 - (2009/09/14 (月) 17:30:22) のソース

&ref(http://yuzuriha.cool.ne.jp/6-war/char/elegy/asuka01.JPG,left)

&bold(){基本情報}
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-名前 柊飛鳥
-生没 [[ラドリザン]] (1239~1309)
-出身 [[クレアムーン]]
-[[種族]] [[人間]]
-性別 女

&bold(){略歴}
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[[クレアムーン]]一の猛将にして弥生の幼なじみ。
弥生を姉のように慕っているが、周囲はその容姿と大人びた発言から飛鳥の方が年上だと思っている。
1253年[[ウネピの戦い]]、1254年[[シチルの戦い]]では、総指揮官として、数で勝る[[ラグライナ]]帝国軍を相手に、互角以上の戦いを見せ、一瞬の隙をついて帝国軍本陣に強襲を仕掛けている。
帝国軍を誘い出す為、ウネピ、シチルで損害を与えながら後退し、帝国軍を引き込むが、[[聖都の変]]が勃発すると、ラグライナ帝国の[[ラディス]]と、和睦を結ぶと、急ぎ[[ヒモロギ]]にまで帰還し、政変を起こした神官を一掃し、[[真田弥生]]を新たな[[神威巫女]]として盛り立てることとなる。

1255年、[[聖都クレアの戦い]]で首都にまで帝国軍が接近すると、首都防衛の為出陣、「1日で流された血は戦史上最大」と呼ばれたこの死闘を戦い抜き、[[紅]]の渡河部隊を撃退する活躍を見せる。
この戦いは突然の猛吹雪に仲裁され、かろうじてクレアムーンは滅亡を免れた。



(現在ここまで)
、帝国内乱戦争時もクレアの宿将にして勇将として各地を転戦、戦争終結まで生き延びる。


&bold(){人物}
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-性格

&bold(){逸話}
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-[[ウネピの戦い]]では、総指揮官でありながら、敵の本陣に強襲という常軌を逸した行動をとる。その報告を聞いた[[ラグライナ]]帝国皇帝[[セルレディカ]]は、「兵をまとめる将であり、将をまとめる将ではない、総指揮官に任命されては才能を削られたようなもの」と苦笑した。

&bold(){関連項目}
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-[[The End of ELEGY]]