ヴェルナ

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ヴェルナ - (2009/09/24 (木) 01:48:18) のソース

&ref(http://yuzuriha.cool.ne.jp/6-war/char/elegy/veruna01.JPG,left)

&bold(){基本情報}
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-名前 ヴェルナ・H・エイザー
-生没 [[ラドリザン]] (1235~没年不詳)
-出身 [[ラグライナ]]帝国
-[[種族]] [[人間]]
-性別 女

&bold(){略歴}
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[[ラグライナ]]帝国人の父と、[[クレアムーン]]出身の母の元で生まれた。
元々は帝国に居住していたが、政敵によって父親が暗殺され、叔父の居るクレアに走る。
その様な経歴と、彼女が尊敬する[[月風麻耶]]が対立しているという理由により、ヴェルナと神官達との折り合いはかなり悪い。

クレアムーンの内政官として実績を残すが、[[ラグライナ]]帝国との戦いでは、[[ウネピの戦い]]、[[シチルの戦い]]に援軍として参戦している。

しかし、クレアムーン軍は戦略的後退を重ね、これに焦った本国の神官たちは、月風麻耶を失脚させ、自分達の操り人形になる[[真田弥生]]を擁立するため[[聖都の変]]を実行。
突然の月風麻耶隠居の報告を、このとき帝国軍と最前線になっていた[[ラスティ]]の地で聞いたヴェルナは、気が動転したのか、誰に相談することなく、たった一人で急ぎ馬にのり[[ヒモロギ]]へ向かう。

しかし、その直後に消息を絶ち、以降の行方は一切不明となる。
状況から、麻耶と同じく神官たちの手によって妨害を受けたと思われるが、それが帰路の途中なのか、ヒモロギに到着してからなのかもまったく謎で、一切の手がかりが残されていない。

&bold(){人物}
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-性格

&bold(){逸話}
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-争い事はあまり好きでなく、のんびりとしていることが好きだが、[[月風麻耶]]のことは、服装まで真似するほど尊敬している。
-セカンドネームは母方の名字に因んだものではないかと言われているが正確なところは不明であり、戯曲等でも略称が一般的に使用されている。

&bold(){関連項目}
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-[[The End of ELEGY]]
-[[聖都の変]] この事件以後行方不明となる。