&ref(http://yuzuriha.cool.ne.jp/6-war/char/elegy/neru01.JPG,left) &bold(){基本情報} ---- -名前 ネル・ハミルトン -生没 [[ラドリザン]] (1227~1258) -出身 [[ラグライナ]]帝国 -[[種族]] [[人間]] -性別 女 &bold(){略歴} ---- 平民から皇帝の近衛兵にまでに上りつめた女武芸者。皇帝直属の親衛隊にして、常にその背中を守ったその姿は「近衛兵の鏡」と称される事となる。 1247年、南方の大国[[レヴァイア]]王国との[[ローグライスの戦い]]に兵卒として従軍するが、レヴァイア王国軍の特攻により親衛隊長が戦死すると、咄嗟に[[セルレディカ]]の前に立ち、皇帝を守った。 その功績により、セルレディカはネルを親衛隊長に任命される。 その後、セルレディカの向かうところは、戦場であろうと常に傍らに付き添い、[[第3次モンレッドの戦い]]においては、自らも槍を振るっている。 1227年、セルレディカが崩御し、[[帝国内乱戦争]]が勃発すると、皇帝親衛隊として[[リングオブクラウン]]を所持し、玉座に座る[[セリーナ]]を主と仰いだ。1258年、[[ハルバートの戦い]]に参戦、本陣に迫る[[カレン]]をかろうじて撃退した。 (現在ここまで) &bold(){人物} ---- -[[セルレディカ]]に対する思いは、忠誠を通り越し、既に恋慕に近くなっていたが、皇帝と軍師[[エル]]の関係を考え、決してその感情を表に出すことはなかった。 -部隊の副将として戦場に立つこともあったが、個人の武勇による一騎討ちの手柄に留まった。 -その勇敢な槍さばきに反して、性格はおっとりとしたのんびり屋であったという。 &bold(){逸話} ---- -逸話 &bold(){関連項目} ---- -[[The End of ELEGY]]