&ref(http://yuzuriha.cool.ne.jp/6-war/char/elegy/redelisu01.JPG,left) &bold(){基本情報} ---- -名前 レディス・フローランス -生没 [[ラドリザン]] (1233~1312) -出身 [[ガルデス]]共和国 -[[種族]] [[人間]] -性別 女 &bold(){略歴} ---- 評議会委員の父を持ち、彼女も18歳のときに立候補、そのカリスマと父から受け継いだ政治手腕を持って委員になる、[[ラヴェリア]]はその能力を高く買って「税金の再構築案(後にレディス法と呼ばれる事になる)」の原案を託し、共和国の財政立て直しを一任した。 ラヴェリアが[[ノスティーライナの戦い]]に赴くとき、彼女に共和国の未来を託した。 その彼が[[ラヴェリア事件]]で落命すると、誰もが沈み行く舟の操舵者になることを避けた為、レディスが後任を務めることとなる。 [[帝国内乱戦争]]の勃発により、[[ラグライナ]]帝国との戦いは一旦終わりを遂げるが、代わりに[[国境断絶事件]]により、[[クレアムーン]]との戦いが激化する。 1258年、[[ガイ・アヴェリの戦い]]において、秘密裏に動く必要があった為軍を独断で動かす。 この戦いでかろうじて[[クレアムーン]]軍を撃退するが、この独断行動を、後に[[ゴゥド]]は、レディスを引きずり落とす為の理由とする。 (現在ここまで) [[ゴゥド]]の反乱によって権力の地位から追われる。その後ゴゥドに拉致され行方不明となるが、レディス派の将軍によって救出され、再びその地位を取り戻す。 &bold(){人物} ---- - &bold(){逸話} ---- -レディスの時代は、後世の様な憲法と議会が確立するより遥かに昔であり、共和国や議会制といっても、まだまだ帝国や王国と変わらず、権力者の「現場の判断」や「超法規的決断」がまかり通った時代であった。だが、無尽蔵に権力者が軍を自由に動かせる訳でもなく、レディスが[[ガイ・アヴェリの戦い]]で行った独断専行行為は、[[ゴゥド]]に糾弾の隙を与える結果となった。 &bold(){関連項目} ---- -[[The End of ELEGY]] &ref(http://yuzuriha.cool.ne.jp/zairyou/50.GIF,left)