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カレン - (2009/09/26 (土) 04:23:06) のソース

&ref(http://yuzuriha.cool.ne.jp/6-war/char/elegy/karen01.JPG,left)

&bold(){基本情報}
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-名前　カレン・ハル
-生没　[[ラドリザン]]　（1234～1331）
-出身　[[ラグライナ]]帝国
-[[種族]]　[[人間]]
-性別　女

&bold(){略歴}
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田舎の村で生まれ育ち、言葉使いは乱暴で喧嘩早いが、曲がったことが大嫌いなおてんば少女だった。 やがて剣術大会で高成績を収め、帝国将軍として仕官、[[ルディ]]に声をかけられて親友になる。

1253年[[ウネピの戦い]]に先陣として参戦しその名をあげると、1254年の[[シチルの戦い]]でも主力部隊を率いて戦った。
1255年、[[聖都クレアの戦い]]にも出陣、突然の猛吹雪に仲裁されたものの、「1日で流された血は戦史上最大」と呼ばれたこの死闘を戦い抜いた。

1257年、[[セルレディカ]]崩御により勃発した[[帝国内乱戦争]]においても、当然の様に[[ルディ]]を擁護して[[神聖帝国]]の一員となった。

（現在ここまで）


後に同僚の将軍[[ラビー]]と結婚した。


&bold(){人物}
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&bold(){逸話}
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-数々の戦いで先陣を切り、「斬り込み隊長」「殴りこみ猛女」「鉄の猪」等、様々な異名を持つが、その可憐さとは無縁の異名を本人は迷惑がっていたという。
-だが、後世ではその勇猛さが特筆して伝えられ、猛々しいイメージを増幅させるような土産物・食品が販売されてしまうという事態に至っている。

&bold(){関連項目}
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-[[The End of ELEGY]]