アリン

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アリン - (2010/04/30 (金) 19:24:43) のソース

&ref(http://yuzuriha.cool.ne.jp/6-war/char/az/arin.JPG,left)

&bold(){基本情報}
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-名前 アリン・ミンティア
-生没 [[ザールック]] (3305~3397)
-出身 [[アーズ]]国
-[[種族]] [[人間]]
-性別 女

&bold(){略歴}
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アーズ国[[神器衆]]の一人、[[サウラ]]の幼馴染で、小刀を使った演舞の様な戦い方をする。
サウラが最前線に立つのに対して、最後尾で全軍を統括する役目を担ったが、彼女自身はあくまでも闘士であり、個人戦闘の人であった為、実質的な戦略戦術は[[サルファー]]を初めとする他の諸将が請け

[[ザールック]]3325年の[[モルコアの戦い]]に参戦し、[[ダルスバード]]艦隊を率いて勝利に貢献した。


(LOSTMOONをここに編集)

アーズ国の主要な戦いで総旗艦の艦長として参戦していたが、[[ジルダー]]出奔によりはじまった帝王軍の内乱時には、サルファーの指示でサウラと共に各地に潜伏し、個人戦闘力を発揮して様々な隠密作戦を行った。
一年の準備期間を経て、帝王軍内乱の終結と[[ガザデルー]]の疲弊を待ち、アーズ国は[[ルクフェルの戦い]]によって勝利を収める。

[[ザールック]]3333年、[[アーズ]]国で起きた[[神器衆クーデター事件]]に加担。これはもともとアルスレーナの目を覚まさせる擬似クーデターであったが、様々な行き違いから本当にアルスレーナは民衆によって処断されてしまう。
[[マドリアルの戦い]]にも参戦し、アーズ国を中心とした[[六界連合軍]]を結成する。

この行為に自問自答しつつも、[[ルーイガルド]]侵攻は[[アーズ]]国を主体にはじまり、[[六界連合軍]]においてアリンは第四部隊の指揮官となる。[[ルーイガルド侵攻作戦]]がはじまると、ルーイガルド17327年[[カティアの戦い]]、艦隊を失い、大撤退戦となった[[ハイネスブルの戦い]]、そしてその後の立て直しの戦いとなった[[カスタリアの戦い]]に参戦。
連合軍が陸路と海路の二手に別れた時は陸路部隊に編入され、17328年[[ガルーダ攻略戦]]に参戦、苦戦しながらも[[ビアスコア]]帝国最大の決戦の勝利に貢献する。
陸路、海路部隊が合流し、[[ビアスコア]]帝国を降伏させた後、[[フェルトビーン]]帝国に進軍。[[エイクレア攻略戦]]、[[ゲルトエルトの戦い]]を経て、17328年8月、両軍最大の決戦となった[[カルダザルスの戦い]]に参戦して勝利を収める。

17329年8月、[[シャクティアナ]]帝国との決戦となった[[エリス・ラゴンの戦い]]に参戦するが、[[ラスブロス]]の猛攻により一度は撤退、[[六界連合軍]]はその直後にラスブロス強襲作戦を行い、[[サヌア傭兵団]]の強襲を成功させる為の陽動部隊として帝都で奮戦、[[六界戦争]]を勝利に導く。

数年に渡る戦いを駆け抜け、帝王[[ラスブロス]]を討ち取った連合軍は、それぞれの国に帰還する。
その後のアリンは、幼馴染であり、国王となった[[サウラ]]と結ばれ、[[アーズ]]国[[神器衆]]からアーズ国王妃となる。
やがてサウラとの間に3人の子を授かり、長男を後継者とし、次男、長女をアーズ国の東西に配置し、世継ぎなきときはこの2家から養子を貰う様にと指示。これが後にアーズ三家系となり、将来の後継者問題に対して先手を打つこととなる。
アリンは国母として民衆からも慕われ、また良き妻として、賢き母として、この後10代に渡って続くアーズ国最大の繁栄期の基礎を作る存在となった。

&bold(){人物}
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&bold(){関連項目}
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-[[LOST MOON FLEET]]
-[[LUNATIC DESTINY]]

&ref(http://yuzuriha.cool.ne.jp/zairyou/50.GIF,left)