&ref(http://yuzuriha.cool.ne.jp/6-war/char/lunatic-destiny/ru-in.JPG,left) &bold(){基本情報} ---- -名前 ルーイン・クライベルト -生没 [[ルーイガルド]] (12285~) -出身 [[シャクティアナ]]帝国 -[[種族]] [[魔族]] -性別 男 &bold(){略歴} ---- (現在ここまで) 元々はシャクティアナ帝国の将軍の一人であったが、自らが帝位に就こうと、ラスブロスに対して反乱を起こす。数度にわたる激戦の末、兵力で圧倒的に劣っていたにも関わらず、ルーインはラスブロスを感嘆させる戦いを見せた。しかし、最後の決戦でラスブロスと壮絶な一騎討ちの末敗北、死を覚悟したが、ラスブロスにその才能と度量を買われ帰順。この戦いで受けた顔の傷を誇りとし、以後はラスブロスに絶対の忠誠を誓った。 その後のルーインはラスブロスの期待に応える戦果を次々と挙げた。シャクティアナ帝国には帝王に独断を許可された独立部隊がいくつか存在するが、ルーイン率いる部隊は最強の名を欲しいままにした。 ルーイン自身は自らを満足させてくれる強敵との戦いだけが目的だった為、その手柄に対して、満足できる敵手に恵まれず、不完全燃焼を繰り返していたが、六界連合軍の侵攻と、傭兵サヌアの実力を知り、彼が宿敵に相応しいか、援軍の名の元に邂逅する。サヌアとの死闘により、彼を宿敵と認識したルーインは、サヌアと激しい戦いを何度となく繰り返すが、最後はエリス・ラゴンの戦いにおいてサヌアに討ち取られた。 組織に所属しながら、国の行く末に全く興味を持たず、ただ自分が満足できる戦いを追い求めた点ではサヌアに共通する所があり、それが互いを引き合わせたと言われている。 &bold(){人物} ---- - &bold(){逸話} ---- - &bold(){関連項目} ---- -[[LUNATIC DESTINY]]