&bold(){概要} ---- 闘刃傭兵とは、[[ダイルーガ]]の通り名。 [[ストリアブの戦い]]において、[[サヌア]]、[[ロリスザード]]と共に、[[バーン]]国軍に強襲を仕掛ける作戦をたてたが、この強襲はなるべく派手に名乗りを上げる必要があった。 その際、サヌアには[[自由傭兵]]、ロリスザードには[[竜技王]]という名があるのに、ダイルーガは自分に通り名がないことから、「闘刃傭兵」という名を考えた。(名づけたのは[[ルティエ]]という説がある) 翌日の強襲において、彼は「闘刃傭兵ダイルーガ」と名乗り、敵軍を混乱に陥れた。 こうして敵軍にその名を刻み込んでから、アルビス国軍はストリアブ砦より打って出て、各将軍が「われこそは闘刃傭兵」と叫び、更なる混乱を与えた。 この時の獅子奮迅の活躍により、「闘刃傭兵」は、以後ダイルーガの正式な通り名となる。 &bold(){関連項目} ---- -[[称号]] -[[ダイルーガ]]